桃の毛姫さんの映画レビュー・感想・評価

桃の毛姫

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猿の惑星/キングダム(2024年製作の映画)

3.6

公開後の最初の日曜なのに劇場かなり空いててびっくり。
猿の惑星って今はそんな集客できるタイトルじゃないのかな?と少し寂しい気持ちになった。

"完全新作"と謳ってるけどシーザー三部作の正当な続編であり
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猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

4.1

最新作の公開を機に再鑑賞
シーザーサーガここに完結
ウディハレルソン演じる大佐の最期が呆気なかったり、雪崩で全部解決みたいなオチは少し雑に感じたけど、それでもシーザーの物語の締めくくりとしては非常に良
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猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014年製作の映画)

4.4

最新作の公開を機に再度鑑賞
ジェネシスに続きこのライジングも非常に面白い。
今作は人間対エイプというよりシーザーとコバとの対立が際立っていて、シーザーのカッコよさがより前面に出てる。

猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

4.2

最新作の公開を機に再度鑑賞。
猿の惑星シリーズは旧作含めて全部見てるけど、このジェネシス以降のシーザーは一番好きなキャラクターかも。
チンパンジーにしては異様にデカくて背筋伸びすぎだけど後半のシーザー
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REBEL MOON ー パート2: 傷跡を刻む者(2024年製作の映画)

3.4

戦闘シーンは迫力あって面白かった。
ノーブル提督以外にこれといった適役がいなかったのが少し残念だったかな。
あれもいまいち強いんだか弱いんだか中途半端なキャラだった。
せっかくのハチャメチャスペースオ
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

2.0

アマプラで鑑賞
最近この監督の作品を連続で見てるけど、この人の映画ってどれも感動的に盛り上げたいっていう部分を舞台劇みたいに全部セリフで言わせちゃうのよね。
本作もご多分に漏れず人間ドラマがクサくても
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STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

1.3

ドラえもん自体そんな好きではないけど暇つぶしに鑑賞。
原作も全く読んでないし知りません。

のび太と静香ちゃんが結婚することが "良い未来" っていう話しに違和感あった。
ジャイ子と結婚したら幸せにな
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非常宣言(2020年製作の映画)

4.5

いやー面白かった。
パニックスリラー要素とヒューマンドラマ要素が上手くまとめられてて完成度が高い。
この手のジャンルなら最近のハリウッド映画よりも良くできてるのでは?
日本側の描写は賛否あるみたいだけ
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SPACE BATTLESHIP ヤマト(2010年製作の映画)

1.5

JJエイブラムスのスタートレック1作目をかなり意識してる感じがした。
役者のクサイ芝居やダサい演出が目立った印象。
あと、黒木メイサの良さが全くわからん...

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.3

映画自体はテンポも良くて面白いんだけど、やっぱキアヌは凄腕の殺し屋って感じがしないんだよなぁ...
キアヌは好きだけどこの作品にはミスキャストに感じる。
冷酷な殺人マシンの割には奥さんの死を相当引きず
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

2.0

1も微妙だったけど2も面白くなかった...
前回に引き続き、やってることが地味なうえに終始景色が砂漠だから160分の尺が非常に長く感じた。
べつに言うほど映像もすごくは感じなかったなぁ...
三部作な
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死霊館のシスター 呪いの秘密(2023年製作の映画)

2.6

前作の『死霊館のシスター』のほうがゴシックホラー的な雰囲気が強くて好きだったけど、今作もまずまず面白かった。
ただ、ヤギの悪魔はいらんかったかな
あれでちょっとコミカルな印象になっちゃった感ある...

ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

3.6

海外で鑑賞
今回も主役はデカゴリラ
ちょい猿の惑星感あったなぁ...
コングやっぱ男前や!
相変わらずゴジラは爬虫類っぽいデカイグアナ。
敵のボス猿がナイフ振り回すチンピラみたいで笑った。
内容はすっ
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リボルバー・リリー(2023年製作の映画)

2.4

邦画のアクションもの久々に見た。
つまらんわけではないけど全体的に緊張感がなかったなぁ...
陸軍悪玉論があるぐらい海軍と比べると陸軍って悪党として描かれるよね

結局 白髪の婆ちゃんって何者だったの
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

2.4

尺が長い割に話が進まないのと登場人物たちに魅力を感じなかったせいか、あまり面白いとは思えなかった。
終始、景色が砂漠って言うのも映画として地味で、領家と領家の覇権争いみたいな物語もいまいち興味を惹かれ
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

娼館の女主人と客たちのキャラが濃すぎw
特に父親が息子らに実習見学させるとこ爆笑した。
色々とクセの強い作品だけどブラックユーモアが好きな自分はかなり楽しめた。
ただ、原作のラストにあった特大トリック
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.5

尺の都合だからか最後は勢い任せで退治した感じはしたけど、この前見た『エクソシスト 信じる者』よりは派手さがあって面白かった。

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

1.0

TVで鑑賞
なんか学芸会の映像観てるみたい...
特にレイって登場人物の演技が酷すぎてびっくりしたw
演技指導どうなってるん?
セリフや演出がくさすぎて観てるこっちが恥ずかしくなるレベル。
いくらなん
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REBEL MOON ー パート1: 炎の子(2023年製作の映画)

2.7

ローグワンVSスペースナチスっていう邦題を付けたいぐらいB級感がすごい。
ツッコミどころマシマシ&既視感モリモリでSF映画としての新鮮味は皆無だったけど何だかんだ最後まで見てしまった...
二部作にす
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

1.8

これ駿だからそこそこ評価されてるけど、これがもし吾朗の作品だったらボロカスに叩かれてそう...
駿ブランド恐るべし

KAPPEI カッペイ(2022年製作の映画)

2.9

下らないけど楽しく見れた
45オーバーのおじさんたち(変態戦士)が女子大生を奪い合うのが面白かった。
トラックの下敷きになりながらの告白シーンは101回目のプロポーズを超える感動。
僕は死にましぇんと
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アオラレ(2020年製作の映画)

2.1

録画で鑑賞
ダメダメな母親のクラクションでスイッチON!
ラッセルクロウが終始キレてて狂ってた
完全に見た目が熊男

マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.4

ワシントンさんはいつもいい役やるね
イーサンホークが意外とビミョーなキャラだった

ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

4.3

何度見ても面白い
デュードいいキャラしてるね!
グッドマンのキレキャラ具合も絶妙

クライムズ・オブ・ザ・フューチャー(2022年製作の映画)

4.1

これは変態的な上級者向け映画だけどクオリティはかなり高いぞ!

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