このレビューはネタバレを含みます
朝井リョウさん原作の作品は「桐島〜」と「何者」を観た気がするが記憶に残っていないのと今回も同様に入り込みづらいという印象。
結末もあれ?これイヤミスでしたっけ?な終わり方でなんだかな、、。
フ>>続きを読む
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相模原の事件も気になっており調べてみたら
原作の刊行は事件より以前の2013年なんですね。それでも斯波の雰囲気は寄せたのかな?と思わせるビジュアルですよね。
私にも介護が必要な父がいる。
脳幹出血に>>続きを読む
YouTubeでの限定公開にて鑑賞。
前情報一切なしで見たので最後まであっという間だった。
香川照之さんは本当に裏がある笑顔がとても似合う。善なのか悪なのかどちらへも転がれるからこそこの作品を楽し>>続きを読む
「羊たちの沈黙」のレクター博士の生い立ちの作品ですが思ってたのと違う、、
幼少期よりもラストシーンからの先を知りたかったですね、、あんな事件を起こしたのにどう逃げてあのレクター博士になったのか。そこ>>続きを読む
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カラフルな花々の庭から波紋が広がっていき不穏さと共に鳴り響くハンドクラップがこれからの不安を引き立たせてとても好きな演出。
しかし「かもめ食堂」「めがね」の印象が強い荻上直子さんが監督、脚本というこ>>続きを読む
ヤバいやつvsヤバいやつで前作よりおもしろかった。
出生してからのエスターの歴史も知りたくなる。
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失声、孤独、人種、同棲愛、差別などそれぞれなにかを抱えてる中の絆と友情と愛情。
観るまでは「アメリ」のような感じなのかと思っていたので思っていたよりシリアスな要素が多く残念なのとそのわりに都合いい場>>続きを読む
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ヨーロッパ企画作品と上田誠さんが好きなので安心安定に楽しみました。
2分強のタイムループでどうするのかなあ、と思っていたら今までのタイムループ系と違ってスピーディーでサクサク見れる。
誰がきっかけ>>続きを読む
「魍魎の匣」は観ていたものの、もう一作あったのは知らなかった。(そりゃあ魍魎の匣で各々の関係性が分かりづらかったはずだ)
相変わらず好きな世界観。
紙芝居屋さん役の三谷昇さん、松尾スズキがいて嬉し>>続きを読む
映画「魍魎の匣」好きとしては、こういう雰囲気が好きなので楽しめた。
ストーリーは聖書を知らないと難しいけれど調べてみようという気になるのでそれも面白さの1つかな。と。
ストーリーや演出としては物足りなさを感じた。というよりはあの日以降を生きてきた人達の人生をただただ見ている様だった。ドキュメンタリーを見ているような。
本当に3時間弱あったのかと思えるほどにあっという>>続きを読む
貧富の差のデモから始まる悲劇。
今の時代、戦争が未だにあるこの世界では、どんなに平和だと思っていても、どこの国でも、こういうとが起きてもおかしくない。いや、起きている。そう思うと恐怖が身近すぎて目を>>続きを読む
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ここまで救いがない作品も珍しい。
それぞれが大事なものを守ろうとしての結果だけれどもう少し良い結果になってほしかった。
お父さん役の張孝全、見たことあると思ったら「次の被害者」のお父さんだった。
タイムループ、タイムリープ、タイムトラベル大好きなのでもれなくこちらも。
思っていたよりアッサリでさらっと観れます。
小ネタ大好き派としては物足りなさを感じつつもマキタスポーツさん好きとしてはマキ>>続きを読む
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湊かなえ作品にしては、あっさり観れた作品でした。
ただの母と娘の話かと思いきや祖母と母(母と娘)から始まるとは。それがまた現実的で人の愚かさと血筋というか血縁というしがらみを感じさせて良かった。>>続きを読む