凄まじい映画でした
俳優さんたちの演技が凄すぎて…もうもう
ほんとにすごい時は語彙力が終わっちゃいます
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結婚式当日に逃げ、親の期待に応えて就いた教職を辞め、絵を勉強するために旅立つハウン。
その行動にはミソの「自由さ」が大きく影響してるのだと思う。
「ミソは自由でいいね。」の一言にもあるように。
逆に>>続きを読む
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作り上げられた家父長制のユートピアから、夫を刺殺し猛ダッシュで逃げるヒロイン。
服や車などから時代設定が1950-60年代あたりなのかと思いきや、すべて架空の世界で、現実は現代。
家父長制がまだまだが>>続きを読む
ディック・ヴァン・ダイクが出てくるだけでもう物語が始まる感じ、ワクワクする。
後半に行くにつれどんどん面白くなります。
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私にとっては難しめだったけど、胸キュン要素強めで、厚着してたのもあったけど身体が火照り気味に…。最後の最後にときめきマックスなシーンがあり、劇場を後にする時には少々汗かいてました。笑
あと、今回のオ>>続きを読む
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保利先生がちょいちょい発言してた、「男らしくないなぁ」とか「男らしく〇〇しよう」っていう言葉は、大人の存在や発言が大きすぎる子どもにとっては特に、傷ついたり、重くのしかかってくるのかもしれない。
自分>>続きを読む
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妄想と現実の往復なのか、すべてが妄想なのか、わからないけれど、その境界線がずっと曖昧。
まるで不思議の国のアリスのように、ボーだけでなく、観客ごとまるっと、「ボーは恐れている」の世界に引き込まれて、>>続きを読む
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これはこれは…
長く寝過ぎた日に、おかしな、でも妙にディテールが凝った、「長編の夢、三本立て」をみたりしますが、なんだかそんな感じのする映画でした。
以下とりとめもない感想。
最後の演出、背景が倒>>続きを読む
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人間の醜さは外見で測れない。
主人公の容姿を見せ物にして騒ぐ周りの人間たちが目を背けたくなるほど醜く思えた。
けれど、それも人間の姿。
ジョンが初めて舞台を観劇した時の夢のようにロマンチックな演出が>>続きを読む