このレビューはネタバレを含みます
生きることと、死ぬこと
確かにそこで息をしていた者が、死ぬ ということ
息を引き取る、って言葉がこんなに
その言葉通りだったんだって、知った日の事
うまく付き合っていた自らの記憶を
改めて掘り返されて>>続きを読む
こんなに血の出る映画だと思わず、ほとんどスクリーンの隅を見つめていた
愛の夢の演奏シーンには惚れ惚れした
ずーっと大好きな曲 練習がんばる
内容的にはツッコミどころ満載だった
事前情報は、"カメのキャラクターが登場するアメコミ"
そんな自分でもとっても楽しめました
サントラと劇中歌が格好良すぎて、ノリノリで観た アニメのほうもみたくなっちゃう
レ〜イフィレッ〜ト♪ 映画>>続きを読む
不妊治療に対するなんとなくのイメージと知識はあったものの、作品を通して目の当たりにすると、心身ともに負荷のかかるゴールの見えない戦いなのだなと改めて。
二人の色んな涙に毎回泣かされた。
あたしも>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
人それぞれさまざまな事情を抱えて、ひとりで立ってるんだな、と改めて思わせてくれた。
人に言いたくない事のひとつやふたつ、誰にでもあるよね。
やっぱり松重豊かっこよすぎるー。ふみさんのお家に戻ってき>>続きを読む
家族愛と一言で片付けられるものではなく、明確な結論の出ないラストシーンにこそリアルな関係が描かれていると感じた。
こういうテーマの作品を観る時はいつも、どう向き合うべきか考える。未だわからぬまま。
また観たいともう観たくないが混在する不思議な感覚。自らで悩み考え行動すること、集団に属し思考を捨てそこに身を委ねること。私は何を選び何を手放すか。
映画館まで足を運んでこの作品を観る選択をして良かった>>続きを読む