あまがみさんの映画レビュー・感想・評価

あまがみ

あまがみ

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

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予告で想像してたストーリーはありきたりのものだったんだけど、予想よりもはるかに深い人間ドラマだった。
平和な時代に生まれて戦時中や戦後を生きた人たちの気持ちなんて想像もつかないんだけど、登場人物ひとり
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

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コリン・ファースって名優だよね
最後のスピーチは泣ける

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

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鬼気迫るって松田優作のためにある言葉って感じなんだよなぁ

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

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真実はいつだって哀しいもの
人それぞれの正義があって
人それぞれの思いがあって
人としての善悪やルール、法律…
それに絶対的な正しさがあるなら
みんなスッキリとした心持ちで生きれるはず
でも今ひとつこ
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エクソシスト(1973年製作の映画)

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頭が360度回るっていうのを聞いて
どの方向に360度なんだ?って思って観て
“なるほど、この方向になのね”って思った
階段のシーン
グレートムタばりの緑の吐瀉物
今観ても怖い

ローマの休日(1953年製作の映画)

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オードリーみたいな女優って
もう現れないような気がする
美空ひばりに通ずるものを感じてしまう

ハンニバル(2001年製作の映画)

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たまたまテレビつけたら
上から落とされて内臓出るシーンで
あまりの衝撃に固まってたら
頭オープンするし
僕、グロ耐性ないのに…
全編を観ることは一生ないだろうと思う

バイオハザード(2002年製作の映画)

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レーザーのシーン
サイコロ状の肉片
トラウマだよねぇ

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

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初っ端の上陸作戦の地獄絵図
手榴弾持ったまま爆発しちゃうシーン
リアルすぎて全編をちゃんと観れていない
戦争映画はたくさん観てきたけど
初めて戦場って怖いって思った

96時間(2008年製作の映画)

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ラブ・アクチュアリーの時のリーアム・ニーソンとまったく違う
ハードボイルド堅物親父の物語
声しか手がかりがない犯人を会話して割り出すシーンが見事!

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

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クレイグのボンドもこれが最後と思うと残念
でも本当の愛を知ったボンドが
この選択をしてこの結末
美しいと思う

いまを生きる(1989年製作の映画)

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最後の教室のシーン
先生を見下ろす生徒と見上げる先生
最高だった

ダイ・ハード(1988年製作の映画)

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セリフ暗記できるくらい何回も観た
実際にロスで20世紀フォックス社のビルを見て泣きそうになったのもいい思い出

ソルト(2010年製作の映画)

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こんなエージェントだったら狙撃されてもいいです

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

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「美しいものを見たら測りたいとは思わないのか?」ってセリフが天才の世界観そのもの
天才の上に凡人が立ってしまったがゆえの悲劇

火垂るの墓(1988年製作の映画)

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「にいちゃん、なんでホタルすぐ死んでしまうん?」
「滋養のつくもんなんてどこにあるんですか!」
親戚の態度が変わっていくさま
居場所がなくなればなくなるほど二人の絆が深くなる悲しさ
罪なき子供たちを大
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グレムリン(1984年製作の映画)

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電子レンジのシーンはけっこうトラウマかもしれない

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

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気持ちが高揚するでもなく熱くなるでもなく
何がおもしろいのかって聞かれたら
答えに困るんだけど
なんか引き込まれてしまうんだよ
あっという間に終わったし
見終わった後に残る余韻が
とても静かなんだけど
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

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超豪華キャストで見応えがあった
ポワロの凛とした紳士ぶりが最高