このレビューはネタバレを含みます
最後のシーンはどうした…いったい何があった笑
ネット上の考察で育児ノイローゼ説が出ていて地味に笑ってしまった。
実際、何度も迎えや地域の会合を忘れたり、それがもともとの性格なのか、妻との関係性の変化>>続きを読む
スイミングプール以来のフランソワオゾン作品。
テーマがおもしろく、最後までスリリングな内容だった。
端正な容姿、才能、ミステリアスな一面、性癖などをもつクロードのインパクトはなかなか忘れられそうにない>>続きを読む
岸井ゆきの、浜辺美波、光石研などの役者が好きなので鑑賞。
上記役者はもちろん、出演者の演技が良かった。
主人公2人の繊細な関係性の描き方も秀逸で、2時間あっという間だった。
想像していた内容とは違った。色々な情報から、自殺、事故、他殺のどれに該当するの考えながらみた。ところどころ寝てしまった。ラストは何故か納得いかない。数々の賞を受賞したようだがお腹いっぱい。
みんな優しいなぁー。穏やかな映画で最高だった。なんとなく自分に余裕がないとき、この映画を見返すと良さそう。
主演の2人をはじめ、役者の演技良かった。
平山はこれまでどういう人生を送ってきたのか想像しながら鑑賞。
おそらく経済的にも恵まれず暮らしも不便ではあると思うが、その環境の中でもしっかり生活している平山の姿を通じて、人生は素晴らしいなぁーなん>>続きを読む
ずっしり重くて悲しくてもうみることは無い気がする。
人や社会とつながることの大切さよ、と月並みな感想。
特別ゴジラに思い入れがあるわけではなかったが、めちゃくちゃ良かった。ゴジラが登場するシーンの迫力はもちろん、ドラマパートも見応えあった。
めでたしめでたしと思いきや不穏な感じで続編を期待させるラストも>>続きを読む
傑作だった。ただ、実話と思うとやるせない。
この映画で印象深いのは、アーネストはモーリーを愛していながらも殺そうとしたこと。
法廷での証言のように、本当に愛していたとしたら、なぜ殺そうとしたのか。金>>続きを読む
え、けが治ったんだ。結局踊れるようになった主人公をみて、感動したのではなく、つまらないなぁーと思ってしまった。
生きがいと言えるであろう踊りに打ち込めなくなった後、踊れなくなったその現実とどう向き合っ>>続きを読む
このシリーズは映画が初めて。予備知識なしで鑑賞したがそれなりに楽しめた。
終始ハイテンション。ひたすら喋り続ける映画だったためやや疲れたが笑える場面もあっておもしろかった。
最後に安藤サクラが岡田>>続きを読む
3時間あっという間だった。
つかみどころないとこあるよなぁ〜と岩井作品を観る度に思うのだが、なぜか(それゆえ?)心に残る。今作も脚本、映像、俳優、演技、そして音楽どれも最高だ。
登場人物ではイッコ>>続きを読む
2人ともとにかく働きましょと思いながらみてた。
一方、ひたすら消費を繰り返し承認欲求を満たそうとする2人はどこか他人事ではなく。
期待していただけに残念だった。
約2時間が長かった。
衣装が素敵だった。
久しぶりの伊丹作品。念願叶ってのタンポポ、おもしろかった。
食べることは生命を維持するために不可欠だが、ただそれだけのためではなく、おいしいやまずい、そして食べることに伴うそれぞれの体験や感情が人生>>続きを読む
こういう静謐な映画好きだ。
ケイシーとジンの会話、表情、間、コロンバスの建築や映像美、音楽などどれをとってもよかった。
母の看病と自分の進路について逡巡するケイシー、建築学者の父との関係について考>>続きを読む
なかなか面白かった
未発見の絵をレンブラントが描いたのではないかと着目した画商、レンブラントの研究者すごい
どう解釈したら良いかわからない映画だった。途中寝てしまった。
特別わかりやすい映画が好きなわけではないが、この映画は考察する気力もなぜか無くしてしまった。
宮崎駿作品は好きなものも多いが、この作品は個>>続きを読む
時間を扱ったこの映画は観る度に新しい解釈ができそうでおもしろいと思った
一方、何回も同じようなシーンが繰り返されることで、途中から観るのにもやや疲れてきてしまった(これは追体験か?)
みことの時間>>続きを読む
カメラ、音楽が印象的。でも映画全体を通してこの映画の魅力がよくわからなかった。残念
こどもの悪意のない(おそらく)、好奇心に満ちた質問こわい。
自分や他人を理解することは難しいがそれでも理解しようとすることが生きていくうえで大切で、そのためには相手に関心をもつことが大事ということを>>続きを読む
自分は友達だと思っていても相手は友達とは思っていないのかもしれないと考えるひさちゃん?の繊細なところよかった
誰が被害者で加害者なのか、誰が正しくて悪なのか。
ついそうやって答えを出し急ぎがちだが、実際はそれぞれの立場によってそれらは異なるということを改めて認識した。
最後は少し希望のある演出でホッとした>>続きを読む
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湊と依里の2人の関わりがとても良かった。
互いの感情は一般に理解されにくいからこそ、2人でいる場面はより尊く、美しく感じた。
依里は親やクラスメートから暴力やいじめをうけているが、それでも我慢強く生>>続きを読む
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バレエの先生からお母さんと言われたときの嬉しそうな表情をしている場面は感動した。
LGBT、多様性について考えるとき、マイノリティーに属する人たちも社会で受け入れられ、生きやすい世の中になれば良いと思>>続きを読む
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仮面ライダー世代でもなければ仮面ライダーや庵野秀明作品のファンでもなかったが、好きな俳優ばかりの出演だったため鑑賞。
あまり期待していなかった分、かなり楽しくみることできた。
ストーリーはテンポよく>>続きを読む
めちゃ良かった。極寒の地が舞台でみてるだけで寒そうなのにあたたまる映画だった。
とにかく辛いことや予期せぬことばかりの旅だったが、雪の中で2人してはしゃぐ場面や最後のラウラの笑顔をみると、そうだった>>続きを読む
原作はみていなかったため初見。
原作で続きを読みたくなるほど面白かった。
大の台詞にもあったようにジャズそのものもアツいが、ジャズに夢中になっている3人の姿がとてもアツく、最高にかっこよかった。
割と好きな映画だった。登場人物はそれぞれにかなしみやつらさを抱えているが、とても優しい映画だなーと思った。
とくにお気に入りのシーンはオカジが焼きそば食べながら泣くところ。だれ〜こんなに散らかしたの〜>>続きを読む
最後の台詞沁みた
「もういない人にあうには自分が生きてるしかないんじゃないでしょうか
あなたの思い出の中の大事な人とあなた自身を大事にしてください」
コンパートメントNo.6を知ったきっかけに鑑賞。くすっと笑える場面が多々あってなかなか面白かった。
恋に夢中で本来やるべきことのボクシングの方が疎かになってしまう主人公に親密感を抱いた。
いやーよかった。
ジムの閉鎖を知り、新しいジムの入会?をことわるシーンのあとに、会長と一緒にシャドーする場面は泣けた。
不覚にも泣きそうになったが劇場で周囲に人がいたということもあり涙を堪えた。ひと言でいえば感動した。
とくに山本が亡くなった報せを妻が受け取った際に、家族に対して笑顔で「心配することはありません」(う>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
原作の大ファンではあるがアニメはあまり観ていなかったので、声優の変更や主題歌などの以前のアニメ版との相違は全く気にならなかった。
観終わって1日経ったが、かっこいい映画だったなという印象。とくにTh>>続きを読む
一途に思い続けることができる主人公素敵。シェリーだかジュリーからもらったスニーカーをぼろぼろまで履き続けるとことか少しじーんときた。