みんちャさんの映画レビュー・感想・評価

みんちャ

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カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

3.7

重たいテーマのコミカルな映画かと思って観ていたけどそんなことはなくて嵐の前の静けさというか自由の中の不自由というか……とにかく救いが無かった。

考えさせられるテーマが沢山あって本当に頭が痛くなるけど
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ダ・ヴィンチ・コード(2006年製作の映画)

3.4

絵の解釈について関心があったからこの映画の謎解きが絵の解釈に繋がっているのは面白かった。
でも映画'として面白い映画ではないかも。

メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

3.9

立て続けにMIB観たから最後泣いちゃった……

世界観そのままにタイムトラベルが落とし込まれてる所も良かったし画質が上がって迫力あった。人生の中で特に有意義な105分だった。

メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

3.8

っぱ面白い!
マイケル・ジャクソンが宇宙人として出てたの笑った

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

3.8

おもしれーーー!
ストーリーもテンポも良いしCGグラフィックも綺麗。特撮好きな人が見ても楽しめそう。

ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.0

間合いが嫌〜な感じ。
映画なんだからこんな現実的な上手くいかなさ出さなくていいのになぁ……

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.3

脳死鑑賞可能最高映画!

海外から見た日本のイメージってこんな感じなんだろうなの最上位で気持ちいいな。ポップカルチャーの凄さを改めて感じた。

ただプロットは普通で特出したキャラもいないからそこの点で
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

環境って人を変えてしまうけど根幹や動機は温かみのある主人公を憎めないな……

カールもそこが見えていたのかな、と思うしそうであってほしい。子供と大人、色んなものの中心に追い込んでしまったんだね。

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

4.0

チャップリンの「行動を伴わない想像は何の意味も無い」という言葉の最大値が笑いの王パプキンだな。

血も流れず大勢が涙することはないけれど狂気に振り回される画面の向こうがリアリティックで冷や汗が出る。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.1

起承転結しっかりしてるのにぐちゃぐちゃな感じ、本当に大好きだ……

ブロンドの品ある狂気も良かったし拷問映えしてた。

こんな鮮烈なデビュー格好良すぎる

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.5

キャストが豪華。
プロットは普通。
お金の力を感じたし演技力もあって楽しめた。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.3

この手の映画があまり得意じゃないから序盤からの不穏な空気にビクビクしっぱなしだった。

選民思想というか人種差別な白人、という背景も胸糞悪いしテーマは良いと思うけど好きな作品ではない。

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.7

トラビィスが結局何をやり遂げたくてああなったのか分からなかったけど、人間所詮自己満の生き物だしな〜みたいなフンワリとした気持ちで完賞した。

映像も音楽も心地良いし間合いの気持ち悪さに最初はイライラし
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.9

伏線の解説見てより楽しめた。
すごく丁寧な作りの映画で精神病を扱う映画の中でもかなり観やすい作品だと思う。

ファイトクラブを最近見たからどんでん返しにはそこまで驚かなかったけど、それでも面白い。

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.2

知識0で鑑賞して難しかった。
ので健やかに眠った。

ちゃんと見返したけど100%楽しめなかったからエンタメとして観ちゃいけないんだなと思った。

セッション(2014年製作の映画)

3.7

「セッション」というタイトルが本当の意味で使われている映画。

その辺のドキュメンタリーより生々しく、音楽が魅られる良い作品。

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

3.8

体力を奪われる映画。

人1人が生きることの難しさたるや……

終盤のシュピルマンの演奏とドイツ兵に心痛めた。

実話として受け止めた上でもう観たくない。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.8

アレンが非行に走った背景、みたいなものが無いから単純に年頃の好奇心とか価値観でああなってしまったのかな、と思ったけど山高帽の集団は可愛げを感じた。暴力描写に期待し過ぎていたのかもしれない。

映像構成
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ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

3.3

ソーだからこそ出来るギャグ映画。

アベンジャーズの中で子供達との絡みが1番上手いなソーは。本当良いお父さんになるよ……

ストーリーに関してはエンドゲームの重苦しい雰囲気から抜け出せる息抜き映画だと
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処刑人(1999年製作の映画)

3.6

冒頭の音楽とカットが良かった。

信念を持って行動する双子がカリスマ性があっていいキャラクターしてる。

FBIの捜査シーンは古畑任三郎っぽくて個人的に好きだったしテンション上がった。

最後は続編の
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.2

もっと馬鹿な映画だと思ってたけどクレバーでクレイジー過ぎる。

観れば観るほど面白い

アイアンマン3(2013年製作の映画)

3.8

アイアンマンだけでこんなにカッコイイ映画3作も作れちゃうんだよなあ!?

スーツが沢山見られるのも凄く良かった。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.2

でんでんパワー大発揮‼️

解体シーン結構頑張ってたね。リアル

殺し屋1(2001年製作の映画)

3.7

原作未読のまま鑑賞。

記憶が薄れているけど劇中の殺害シーンが鮮やかで笑えるくらい良かった。
イチのキャラクターなのか小物感もあって人々が想像するような物々しい殺し屋、というよりもポップな愛せる主人公
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.5

ストーリーは特段捻りのある作品という訳ではなかったけれど心に残る映画だった。

主人公の周りにいる人達がとにかく暖かい。そして優しさに対して享受する姿勢を見せる主人公の素直な所も良い。
特に最後のシー
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.6

鑑賞当時は世間で言われているほどホラーか?と理解出来ていないまま、ただ映像の綺麗さだけが印象に残っていたが再鑑賞すればするほど不可解な点が見つかって面白かった。

この映画を見た後の教訓としては、知識
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アイアンマン2(2010年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

アベンジャーズシリーズを鑑賞し終えてからのアイアンマン2。

ブラックウィドウが登場するシーンはかなり嬉しかった。エンドゲームで勇退した2人の(時系列的にはこの映画が先だけど)"善”を通す姿に惚れ惚れ
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.2

公開当時は色々言われていたけれどエヴァシリーズを、ファンが理解出来て綺麗に完結させるのに1番有効な1本だったと思う。

寂しくもあるけどもう二度とエヴァンゲリオンを語る新作に出会いたくないな、と思った
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.1

当時めちゃくちゃ期待して待っていた続編。

松坂桃李が思っていたのと少し違ったけれど孤狼の血の独特な雰囲気はそのまま、世代交代できていて面白かった。

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.1

土臭くて重たい雰囲気を作るのが白石和彌監督のお家芸。

孤狼の血は続編よりも無印の方が好き。
役所広司の良さが発揮されまくっている。

何も考えずに見られる最高

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