田舎から出てきて東京でもがいてる自分には刺さりまくった
主演のおふたりもすごくよかったけど石橋静河さん最高…女同士でいがみ合うなんて本当ナンセンスだよね、こういう映画を待ってた。
「田舎から出てきて搾>>続きを読む
ゴダールのアンナ・カリーナへの愛が伝わるような美しいカットの連続。大好き。
サクッと見れるテンポ感も会話の内容も最高で楽しく観れた〜ゴダールにしてはやさしい、わかりやすい。11章が特に好き。
「異端の鳥」を観た時と同じような後味の悪さだけどすごく好き。
子供の言うことを信じたい気持ちも分かるけど誤った方向で正義感を振りかざすとこうなるのか、と。
スーパー出禁ってなんやねん。ミケルセン演じる>>続きを読む
10代特有の危うさや脆さだったり背伸びをしたかと思えばまだまだ子供だったり こういう子いるよなあ、ってすごくリアル。
水を口に含んで吹き出すやつ、あれずっと見ていたいくらい可愛かった〜私も10代に戻り>>続きを読む
長尺だから半分くらい寝たけど思ってたより重くなかった ビノシュの美しさよ…
プラハの春について学んでからもう一度ちゃんと観たい
やっぱりカウリスマキ作品すきだな〜
シュールで独特な会話のテンポ感も詩的なセリフもたのしくて穏やかな気持ちになれた
音楽もハンニバル(犬)も最高、最後スシとハワイの夜なのなんでなん
狂気。原作コクトーのナレーションに委ねすぎてる感あるけど結構好きかも。
ラストの俯瞰した撮り方めちゃくちゃ好きだった。
久しぶりに観たけどやっぱり最高〜!
赤と青のパキッとしたコントラストもカメラワークもだいすき。おもしろすぎる。
デヴィットボウイで街を駆け抜けるシーンめちゃくちゃ好き、スピードに恍惚せよ。
一作目で、23歳で、これを作ってしまうカラックスのすごさというか恐ろしくも思えた
私にはまだ理解できない部分も多かったけど構図も音の使い方もとにかく好みだった
モノクロにチェックって映えるのね、三部作>>続きを読む
ひたすらに会話劇が繰り広げられて字幕を目で追ってるうちに軽く意識飛んだけどなにあのエピローグ 最高すぎる…
他のフランス映画にはない「愛してる」の軽薄さよ
何を見せられているんだ?という感じで半分くらい寝てたけどラスト10分ゾクゾクした
笑顔からスッと真顔になる瞬間が怖すぎるし形容し難い不穏さを描くのがうますぎ
愛とは虚無ってこと?
4月に観たけど記録抜けてた
映像と音がとにかく綺麗で劇場で観て本当によかった ドキュメンタリータッチすきなのよね
面白いとは聞いてたけどなにこれおもしろ〜一切の無駄がない
田舎の小さな村に赴任してきた若い司祭、真面目が故にずーっと苦しんでいて基本的に無表情。だけど瞳がとても美しくて心を許した婦人の気持ちが分かるような気がした。
みんな書いてるけどバイクのシーンがすごくよ>>続きを読む
こじらせ女子系だいすきなんだけどいまいちハマらなかったな〜
大学卒業後で職なし夢なし居場所なしって私じゃんと思ったけどなんか子供っぽい 22歳ってこんなもの?
本当の家族で本当の実家なのはすごい
「大人は判ってくれない」を思い出しながら観た。主演の男の子の演技すごい。
多分めちゃくちゃ好きなんだけど体調のせいかあんまり集中できなかったな〜。近いうちもう一度観たい。
理解することを放棄してぼんやりとながら見した やっぱり私にはまだむずかしい。
ただひとつ言えることは怖いくらいに美しい映像の連続。月末ユーロでやるタルコフスキー特集でもう一度リベンジしたいと思う。
奇跡を願う人間たちの嫌な部分が垣間見えるのが人間らしくて好きだった
シリアスな感じかと思いきや意外とぼんやりゆったりと観れる
帽子やシスターたちの服の赤のコントラストが映えてとても綺麗だったし構図もめ>>続きを読む
最近暗い映画観すぎてて気持ちも暗くなるからたのしいやつを!と思ったら想像以上にハチャメチャで最高〜だいすき 音楽も良かった
ダルデンヌ作品は共通して若者の弱者を描いていて、ハンディカメラで追う撮り方がドキュメンタリーさながらで終始ヒリヒリとした空気感がたまらなく好き。終わり方も毎回なんとも言えない余韻を残す無音のエンドロー>>続きを読む
あーん!もうこの作品を新文芸坐の大きなスクリーンで観るためだけにオールナイト行ったようなものだよ〜〜😭
冒頭のサブリミナルがとにかく最高 光と影の使い方が気持ち悪いくらいに好き
何回観ても分からん。ただ、映像が美しすぎて眩暈がしそうになることだけは確か。
他の人の考察を読んでもっと噛み砕きたい
ベルイマン作品共通して言えることだけど構図とか光の使い方が美しすぎて分かんねえ〜と思いながらもつい観てしまう。
あのラストは救いなのだろうか、やはりこの世界には神はいない。
ベルイマン作品にしては見やすいかもしれないけど不思議な余韻を残す作品。
屋根裏部屋のシーン怖すぎるけど鏡使ったカメラワーク好きすぎてゾクゾクした
タイムループもの、正直そろそろもういいよ〜って感じなんだけどこれは心にグサグサきちゃって30分という短さながら長編を見たような満足感。
日本に生まれてぼんやりと東京で生きている限りは人種差別についても>>続きを読む
東京国際映画祭で観れなくてずーっと観たかった作品!
オンライン試写会で1年越しの鑑賞。
思ってたんとちがう〜〜!ってなったけどハラハラさせられながら夢中で観た。
ストーリーが生々しくてリアルで正直し>>続きを読む
愛、花束、ティラミス
ラストのシーンは涙が出そうになった
「乗り過ごした?」って普通に振る舞おうとする息子の優しさ
台湾映画の色味とかカメラワークってやっぱり美しいし大好き
嘘もみんなが信じれば真実になる
ペットなのに、おやすみプンプンを思い出したり過去に出会ったヒモ男を思い出したりした この世のすべては夢なのかもしれない
こういう思いがけない映画との出会いってすごく大事だし、思い出に残るよね 自転車泥棒観たくなった
負の感情を抱えて生き続けることのしんどさ、行き場のない苦しみ 少しでも救われていたらいいなと思うラストだった