agnes b.の 「j'aime le cinema」キャンペーンにて視聴。
みんなの癒し、くるくるロン毛のマティスくん。
両親共通かつ同性な人が存在するってなんか良いなー。
てか、「両親共通か>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
今村さんが新作書いてくれたときほんとにめっちゃうれしかったなーとか。
もしもスマスマが終わらなければ◯◯、って文脈で物事を考えるときあるなーとか。
「またさあ、映画とか、して欲しいことあったら言っ>>続きを読む
判事ディーシリーズの、たぶん4作目。
うん。うん???
うーーーん。。。
内戦擬似体験という名の映画鑑賞90分だけでも無理 of 無理すぎて実際にシリアではこれ以上にキツいであろう現実が日常になったまま10年とか経ってるってそんなん正気でいられるかよって話。スコアはつけられ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
大変クセ強な映画だった。『泣きたいのに笑えて、笑いたいのに泣ける。“狭間”の時間に起こる奇跡─』というのがこの映画の公式キャッチコピーで、観賞しながらの感情の起伏がまさにそんな感じになっちゃって。>>続きを読む
ラッセル・クロウなにしてんのwwww 熊さん化がまた進んでて歩行時の擬態語は間違いなく、のそのそ。むちむちの指がところ狭しとひしめいてるおてて。かわいかった。なんかかわいかった。ヒロインさんのお顔の可>>続きを読む
感動した。子供たちが輝いてる映画は正義。
オダギリジョーと樹木希林も心に残った。
エッセイストとして好きな也哉子さんの娘さんを初めて観た。まとってる雰囲気が違う。めっちゃ素敵!
この映画を観賞し終わって、言葉にするのに時間がかかりそうな何かしらが心に刺さって当分抜けそうになくて、余韻にひたりつつブルーレイ特典の舞台挨拶なども余すところなく観て、監督かっけーなー、製作陣の想い激>>続きを読む
「時間を扱わせたらすごいぞ」でお馴染みのノーラン監督。今回もすごかった。順行しつつ逆行しつつで、伏線祭りで、ウワーとなった。せっかく不可逆な時間を逆行出来るようになったのにそれはまあまあ不便な仕組みで>>続きを読む
ティーン事情の最前線。いまどきティーン映画というジャンルはこんな風に進化するんだなあ。ありとあらゆる角度から観て、ひたすらに肯定的な精神に満ち溢れた、めっちゃ元気をくれる作品!女の友情ものとして一番好>>続きを読む
個人の「幸せ」が誰かのそれと噛み合う、という「幸せ」。
自由になるんだと覚悟を決めて解き放たれて生きている人に対して、我慢して自我を抑え込み不自由を感じている人は厳しく接することがある。自分と同じ我>>続きを読む
なんとも幸せな時間を過ごした。何が起こるわけでもない、松雪さん演じる佳子さんの日常を眺めるだけの時間。
佳子さんは、大九監督作品のヒロインらしく、自分の好きな物で周りを固めて、それらを大切にしながら>>続きを読む
塩田さんの原作小説を読んでいて、現実と創作のラインが曖昧なすこぶる面白い話であることは知っていたので、お目当ては野木さん脚本と、他の野木さん作品の出演者の方々を観るのがたのしみーというノリで観た。予想>>続きを読む
イシャーン君がかわいかった。瞳がきらっきら。
子供が大人になった未来における社会的幸せを考える親心。いま目の前にいる子供の気持ちがある。現在の幸せだって大切だ。子供は親とは別人格であり、理想を押し付>>続きを読む
ひっっっさしぶりにお金のかかりまくった大作映画を観たらそれはそれは楽しかった!!!ワンダーウーマン最高。ワンダーウーマンってか、ダイアナ最高。
ヒーロー誕生の、生みの苦しみ。ガル・ガドットの涙が美し>>続きを読む
太賀はいいなあ。この映画を観た頃はなかなか見かけなかったのに、じわじわ露出が増えてしょっちゅう見かけることが出来るようになった。うれしい。
高校から太賀と仲良しの染谷くんが書いた推薦文が好き →
「>>続きを読む
映画を見終わって、久しぶりに大好きな原作小説を読み返した。主に1話、2話、6話を扱いつつ、4話も織り込んだという感じ。
小西真奈美の歌は結構好き。引っかかる部分はありつつも、生死を扱う伊坂ファンタジ>>続きを読む
胸がざわつき、情緒が振れて止まらなかった。
兄と弟。互いにとってすごく身近な人間関係。甘えて喧嘩して支え合いながら成長するうちに、相手ありきの対極的な人格が形成されることもあるだろう。それにより人生>>続きを読む
寝ても覚めてもあなたを想う。あなたのことをもっと知りたい、もっと会いたい、もっと触れたい。よくある海洋観察ものではなかった。思わぬラヴストーリーに目を見張った。
タコの賢知ぶりにワクワクして好奇心を>>続きを読む
高密度だった。ピアノがまだ鳴ってる。
女の子同士が意識的に無意識的に抱いてる感情がぶつかり合って生みだされる、すっごい瞬発力を伴った濁流みたいなもの。中学生時代にたまに吸った空気を思い出した。色々と>>続きを読む
双子や三つ子が同じお顔をしてるとなぜか嬉しくなって騒いでしまう癖がある。小学校入学以来、周りにやけに双子が多く、そのうち三組とは三年以上同じ学校に通うもそっくりすぎて最後まで見分けがつかなかった。お顔>>続きを読む
あー、女子ぃ……。
タカコとケイコは、気軽にズバズバ言い合えるかなり仲良しな関係であると見せてからのあの大喧嘩。繊細なバランスで成り立ってるのが女の友情。互いに隣の芝が青いこともあるし、なんでも話し>>続きを読む
映画と人生の境目が分からなくなった。
ブレイディのインタビュー記事を読んだ。壮絶すぎるかっこよさに頭がぼんやりしたが、これはバッドランズのカウボーイ達にとっては脈々と受け継がれてきたごく日常的かつ超>>続きを読む
なんなん。すーごい面白かった。
「サングラスかけろや!」のくだりよ。唖然と観たのが初回。爆笑しながら二回目。もっかい観たくなって爆笑のうちに三回目。名残惜しくてアマプラレンタル終了間際にもう一回。笑>>続きを読む
熱量と勢いが襲ってきて爪痕残して去ってった。なんだったんだ。なんだったってこれがジョンカーペンターで、そしてジョンカーペンター節とはきっとこういうことなんだと、ジョンカーペンター映画二本目鑑賞にして分>>続きを読む
アツい。めっちゃよかった。一緒に拳突きあげとくやつ。うおおおおおぉぉぉって気持ちで満たされてエンドロールを眺めるやつ。
ジョンソン大統領のスピーチに始まる怒濤のアメリカ史。すごい情報量。素晴らしい編>>続きを読む
韓国映画「タクシー運転手」を観たときにこの映画を思い出した。なんとなく似てるかなって。
イェスンちゃんが可愛くて可愛くて。この親子が大好きだ。わかっちゃいるけどめっちゃ泣いた。ツッコミ入れたくなる愉>>続きを読む
原案 by 舞城王太郎。当時、舞城のことが好きすぎるあまりに観れなかった映画。この「NECK ネック」はメディアミックスが楽しくて、小説、舞台、そしてこの映画と3つの展開がある。どれも違う話。映画の登>>続きを読む
うーわそうくるか、となったやつ。1958年の映画なので、70年そこら経ってるミステリーは賞味期限切れもいいとこやんなと油断してた。
亡くなった兄を名乗る男がやって来て、妹が「この人はお兄ちゃんじゃな>>続きを読む
深夜に Daft Punk 解散ってなって「いやまさか彼らに解散の概念は無いでしょ」って思って寝て起きたらやっぱり解散だった…。Daft Punk といえばかっこいい曲もMVもステージも挙げ始めるとき>>続きを読む
んんっ??!ってなって二回観た。気を抜いてたら凄いスピードであれこれ起こるのでこんがらがったー。敵も味方も視聴者も騙すとはさすがスパイ映画!(?)
ハ・ジョンウ演じる主人公は北朝鮮のエース諜報員。情>>続きを読む
絵が好みに合わないかなーどうかなーと思いつつも、マット・デイモン目当てに観たら思いの外感動した。西部開拓時代が幕開ける少し前、シマロンの地に生まれた野生馬スピリットの物語。
壮大な自然の中を、馬がた>>続きを読む
もっぱら1800年代の米国舞台の映画を観ている流れで遂にBTTFシリーズ完走。大変な多幸感に包まれた!みおわっちゃったよーうれしいけどさびしいよーー。
今回マーティがデロリアンに乗り込み飛んだ先は、>>続きを読む
得体の知れないやばい圧がぐんぐん迫ってくる宗教画の前で立ち竦んで動けなくなってしまったかのような感じで鑑賞した。
ダニエルデイ=ルイスがバッキバキだった。
だのさんはギンッギンだった。
お二人ともモ>>続きを読む
1870年のテキサス。南北戦争が終わって退役軍人となったキッド大尉と、カイオワ族育ちの少女ジョハンナの偶然の出会い。言語が通じない二人の長くて困難な旅路を見届けた。
開拓時代×銃社会は一寸先が死すぎ>>続きを読む
第4回アカデミー最優秀作品賞&脚本賞受賞作品のリメイク版。なんとも意外な構成…!!
1889年、開拓者精神溢れる新婚の夫婦が新天地を求めてオクラホマ準州へ!
前半は夫ヤンシーの物語。旅が始まってす>>続きを読む