朝ドラは十数作観ていますが、これが一番好きですね。わかりやすい悪役が出てこないので、観ていてストレスがたまりません。下手な作品には、そういうのがあるんです。主人公を善にするためにチンピラを出したりね。>>続きを読む
人気作だが、私はこの作品が嫌いだ。
ストーブさんがあまりにもかわいそう。みんなして彼をいじめる。ミズタクが種市先輩を「一般人」と呼ぶのもそう。春子の暴力的言動もそう。いじめや暴力で笑いを取る箇所ばか>>続きを読む
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安子編はとても良かった。子供を捨ててアメリカに飛ぶところだけは理解しかねるが。るい編以降は今ひとつ。深津絵里の年齢が高すぎて少女を演じるのは無理がある。錠一郎はいいキャラだった。ひなた編は全カットでも>>続きを読む
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お父さんが亡くなるまではよかった。それ以降がめちゃくちゃ。金の問題はいつの間にか解決してるし。突然イタリア料理に目覚めるし。沖縄が舞台であることが活かせていない。物事がうまくいきかけるとニイニイがやら>>続きを読む
五島の話は繊細でいい。それ以外はまとまりがない。航空学校では暴力的な女性がいて不快だった。ネジ工場でも嫌味な女性がいて不快だった。短歌の編集の男性も、たかしのファンの女性も不快だった。記者を辞めて起業>>続きを読む
面白かったけど、何か物足りない。あるいは何か物足りないけど、面白かった。物足りないのはストーリーにひねりが足りないからかもしれない。面白いのは、ストーリーになじみがあるから。現在と過去を行き来する話と>>続きを読む
世界的デザイナー、コシノ三姉妹の母親の生涯を描く。朝ドラというのは毎回15分のドラマで、家事をしながら観る人を想定しているという。だが当作品は明らかにそのレベルではない。映画に近い。家事の手は確実に止>>続きを読む
視聴してからだいぶ経つため、多くのことを忘れてしまった。覚えているのは、結局エイスケの強烈なキャラクターだ。ドラマとしては、特に優れてはいない。可もなく不可もなくといったところ。
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パチンコ産業で成功した男の親や子の物語。それ自体はストーリーの中心にはない。朝鮮の庶民の立場から見た、日朝の現代史だ。併合時代から現代まで描かれている。娯楽性が少ないので退屈ではある。しかし日本人とし>>続きを読む
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冒頭で心中が描かれているため、視聴者は「あの二人はどうなってしまうのか」ではなく「なぜ、どのようにして、死に至ったか」という目で観る構成になっている。
1時間×3話では短いという感想もあるが、私には>>続きを読む
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セリフがあまりにも現代語寄りなので賛否両論あったようですが、私はこれで結構です。「さよう」「しからば」などと言ったところで、それはきっと江戸時代あたりの言い方です。鎌倉時代の坂東武者がどのように話して>>続きを読む
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毎回次が気になる終わり方をするので飽きない。会長のドラ息子は実に憎たらしくて名演だった。イソの性格も顔も好きではないので、終盤の恋愛話はつまらなかった。と言ってスアとくっついてほしかったわけでもない。>>続きを読む
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何とも男臭い作品。ほとんど男性しか出てこない。韓国の徴兵制の暗部を描いている。良心的兵役拒否ができない現行制度は何とか変えていきたいものだ。亡くなっていった青年たちの未来を奪ったのは誰なのか、何なのか>>続きを読む
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チョン弁護士（カン・ギヨン）が最高。ステージ3のがんというのは深刻な状態だと思うが、そんな感じがしないのが面白い。ラブストーリーは好みではないが、障害者の恋愛問題となると興味深い。
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日韓併合前夜、主権を奪われ、植民地にされていく朝鮮が描かれている。登場する日本人が誰も彼も悪人なのだが、当時の朝鮮人の立場に立てば当然だろう。日本人がこれを「反日ドラマ」と呼ぶのは傲慢だと思う。自国の>>続きを読む
