miさんの映画レビュー・感想・評価

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イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

3.7

リンチの脳内赤裸々映画だとしてもこの純度の高い悪夢はどうしたらいいのやら。
あからさまな悪意?嫌悪感?100%な赤子の描写がえげつない。これは忘れられないシーンになった

CUBE(1997年製作の映画)

3.6

密室殺伐とした空気感で人間の本性あらわれちゃう。初っ端のショッキング細切れからなかなか人が死なない

劇場版 Fate/stay night Heaven's Feel Ⅲ.spring song(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ありがとう三章、ufotable
桜が幸せならわたしも幸せ、、

戦闘シーン相変わらず神だったし、雑念とか他のこと考えてる余裕もなくあっというまの時間だった。一章からまたみよう、、

悪の教典(2012年製作の映画)

3.0

ハスミンが生徒殺してまわる話だってことだけ認知してたけどフィーバータイムまで長かったなあ。
平気で嘘をつく、ナルシスト、表面的な魅力ってサイコパス要素かき集めました!みたいな人間逆に面白くなってきちゃ
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

-

たぶん2回は観ないだろうなあ。全員の感情がいちいち勘に触って、リアルで、気持ち悪い。
登場人物達のこういうところ許せないあり得ないって思う要素自体、それを私たちも持っているからこその同族嫌悪なのかもし
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プロメア(2019年製作の映画)

3.7

めっちゃ好き!とは残念ながらならなかったけど何度も劇場に通う人が出てくるのが分かる熱いアニメーションだったな、、
キャラが立ってるのにストーリーめっちゃ詰め込みすぎじゃない?普通のアニメ1クールで見て
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来る(2018年製作の映画)

3.5

今までのジャパニーズホラーとは一線を画すことだけは分かった。ラストの大規模御祓笑ってしまうやん。人死ぬ、血まみれ、結局アレは何だったん。
謎しかないけど何か見ちゃう

七つの会議(2018年製作の映画)

3.7

池井戸作品だとすぐ分かる。またネジの話か!
野村萬斎の飄々とした読めない男っぷりと香川照之のクソパワハラ上司感めちゃめちゃ板についてる。

新聞記者(2019年製作の映画)

3.7

実際の社会問題のメタファー盛り盛り
「この国の民主主義は形だけでいい」って台詞妙にしっくり?ずっしり?きた

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.8

犯人(?)が最初に判ってる系ミステリ。綺麗なストーリー、ラストよかったな!
登場人物多いのに分かりやすい。ダニエルクレイグの優雅な紳士探偵ぶりも最高ですな

劇場(2020年製作の映画)

3.8

松岡茉優に人生を全肯定されたい人向け。めちゃめちゃ可愛い、、ナガくん(クズ)に馬鹿なの?って言われて賢いよおって笑うとこダメだった。
うまく社会を生きていけない若い男女の描き方繊細だな。言葉選びと雰囲
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アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち(2014年製作の映画)

3.7

まともそうに見える人が1番イカれてる素敵なミスリード。この手の話にありがちな湿っぽい暗さがなくて楽しい

ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.7

彼女の秘密の浅さになぜこの話はラブドール職人でなくてはいけなかったのか悩んだけど、妻とそっくりのラブドール作って同じ名前つけて売り出す正気じゃなさ(本人はまじめやけど)が高橋一成めちゃめちゃ似合うし蒼>>続きを読む

下妻物語(2004年製作の映画)

3.6

顔面つよ!ロリータふかきょんとヤンキー土屋アンナは強すぎて手が出ない、、
ぞめてぃ感

空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

3.6

ロック版ガンダーラええやん、青春というよりちょっとビター

サラブレッド(2017年製作の映画)

3.6

気高いサラブレッドの心は庶民の私には1ミリも理解できないけどアマンダが納得してるなら2人は幸せなんじゃない。
女同士の歪みまくった友情も、泣きながら罪をなすりつけるシーンもなかなか綺麗だったよ

ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.8

殺人鬼もサイコパスも死ぬほど観てきたけど上位に食い込むシガーの恐ろしさ。その銃何?人も殺すし鍵開けるしそんな武器あり??めちゃめちゃ便利だね勉強になった
出会う人出会う人だいたい死んでる、恐れ入りまし
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アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

3.8

こうして憎しみは続いていくのだ
社会とか人種とかに対する強烈な怒りの根源って何なんだろうね

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

3.6

全ての死にたい人にヤマモトが必要だ
美しい海の映像は現実離れしすぎて死にたさ助長しない?

透明人間(2019年製作の映画)

3.8

ソシオパス天才科学者のDVに耐えかねて逃げ出した美女(?)とは言うもののラスト見ればなかなかお似合いな夫婦じゃないの🙄
あんな素晴らしい発明を妻のストーキングに使う夫の心持ちがもっと知りたかったよgo
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.7

六根清浄、六根清浄……
緊張感と振り切ったグロさがとても良いのに、犯人の動機がありきたりすぎて拍子抜けしちゃった。サイコパスよ信念をもて

スーサイド・ショップ(2012年製作の映画)

3.5

自殺推進ソングから始まる精神衛生にめちゃめちゃ良くないアニメだな!と思いきやなかなか哲学的なことをいいよる。
自殺用品専門店で毒薬やガス、剃刀の刃を選ぶ客達ってなかなかシュール。ビニール袋をタダで恵ん
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.7

アンハサウェイが観たくて。
仕事が忙しいから色々としみる、、頑張らなくちゃいけないなあ

ガス燈(1944年製作の映画)

3.8

イングリッド・バーグマンの繊細で危うげな美しさとモラハラ夫の洗脳術でおかしくなっていく様子がいいマッチング。
登場人物全員胡散臭さがある緊張感がほどよく心地いい。ラスト、刺してしまえよって思ったよね

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.6

アンハサウェイがめちゃめちゃ可愛くて好き、、、となる

疑惑の影(1942年製作の映画)

3.8

憧れだったはずの叔父への増幅する疑念の心理描写が繊細。
階段で玄関に佇む姪を振り返るところとワルツが浮かび上がる例のシーンが印象に残って好き。
それにしても新聞といい指輪といい迂闊な奴よな。さよなら叔
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汚名(1946年製作の映画)

3.7

惚れた女を他の男に嫁がせるなんてヘマもうしないでくれよな
ジェームズスチュアートはヒッチコック作品よく出てるなあと思ったらケイリーグラントだった。似てる…

バルカン超特急(1938年製作の映画)

3.6

人が消える系サスペンス。あの老女は現実か妄想か…とそわそわしてると結構あっさり解決したり。突然の銃撃戦がまた何とも言えない味わい

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.8

半ズボンでギターをかき鳴らす暑い男だよデューイ。ロックってこういうことかー

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.7

全てYESがいいかどうかは置いといて…何でもかんでもやってみる人生悪くないよな。新しいこと始めたい
ズーイーちゃんどこかで見覚えあると思ったらサマーだった。どこか風変わりな魅力的な女の子役がよく似合う

オーシャンズ13(2007年製作の映画)

3.7

綿密な下準備と一泡吹かせる3分よかった。
ブラピかっこよすぎ、まさかのヴァンサンカッセル再出演で勝手に沸いた!オーシャンズ14なかったっけって続編探しちゃった

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.6

ヴァンサン・カッセルが好きなんだ…
踊るようにレーザーをかわすシーン凄すぎた。うーん豪華

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

3.8

完璧だよなあ。シリーズ3作まで続けてもだれない楽しい素晴らしい!

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