普段、恋愛映画を見たらこんな恋愛したいとか、こんな青春送りたかったって思うはずがこの映画を見るとあの青春が懐かしかったなっていう風に思う。
ここまで生きてきた中での楽しかったこと、苦しかったこと、キツ>>続きを読む
人を撃つか殴るか斬るかの岡田准一しか最近見てなかったせいか、コメディーのセンスが光りまくってた演技を見れてなんか得した気分になった。
ターミネーターさながらの粘り強さと不運にまみれた綾野剛はまた新しい>>続きを読む
実写映画社会になりつつある昨今、オリジナルでこれほど面白い作品を作ってくれたことにまず驚き。
菅田将暉の闇堕ち感も、高畑充希演じる主人公を支える母親も、小栗旬の正義感あのある兄貴気質の刑事も、中村獅童>>続きを読む
ジョーダン・ピール作品はどれも個性的だけどそのどれもが癖になる。
この作品もホラーと言えばホラーだが、それだけに収まらないエンタメ性がほとばしってて飽きずに見れた。
AKIRAのオマージュシーンはめっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
これぞ映画。
ラ・ラ・ランドを撮ったデイミアン・チャゼル監督とは思えないほどえぐい描写が目まぐるしく交錯されていくが、その中で登場人物達の喜怒哀楽がこれでもかと胸に刺さった。
一人一人の表情が脳裏から>>続きを読む
藤井監督の余命10年が個人的には日本恋愛映画あるあるを詰め込んだ感が否めなく、お涙頂戴演出でそれほど刺さらなかった。しかし今作のシューグァンハン演じるジミー視点から、旅を通じて清原果耶演じるアミとの>>続きを読む
