続編まで一気に見た。もはや全然ホラーじゃないけど、文句なくエンタメ。主人公の女の好感度が高すぎる。
不覚にもちょっと泣いてしまった…。
控えめにいって最高。
B級ホラーの皮を被ったドエンタメ。
金髪尻軽女が、自身の誕生日に、マスクの殺人鬼に殺された!すると、その日の朝にループ…。何度甦って行動を変えても殺される!
…とだけ聞くとよ>>続きを読む
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ボ卿のでっけぇ「愛」が、五臓六腑に染み渡る…。
原作を読んでるときは、正直「プルシュカを返せっ!糞カスがっ!!」って気分だったけど、丁寧に行間が補完された映画版を観た結果「黎明卿、悪くなくね?むしろ>>続きを読む
アニメシリーズの4年後の話にして、まさしく顧客が求めたもの。作り手が創作物に救われるという主題のエモさ。
キャラの解像度への追及が異常で、作中作含めれば40-50人のキャラを全部体温感じるまで掘り下>>続きを読む
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面白かった。息つく間もないドエンタメ。奇をてらってるわけじゃないのに、変態的にミスリードが多く、先が全く読めない。それが気持ちいい。ただ、めっちゃ疲れる。テーマは好きだけど、オチはもっと夢を見させてく>>続きを読む
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メンヘラ、大勝利!!!!!
中身としては、丁寧な作りで、丁寧ゆえに、真ん中くらいでオチが拾えるけれど、それを差し引いても、新しい角度の『これって怖いでしょ?』を提唱するホラーとして、とても楽しかった>>続きを読む
愛すべきキャラクターたちに、また会えた喜び。ちょっとしか出てこないのに異様な存在感があるホワイト先生。スキニーピートに泣かされる日が来るとは。
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面白かった。愛すべきバカホラー。最初からドB級を覚悟して見ていたけど、意外と引き込まれていき、クライマックスの怪獣大パニックで「待ってました!」とぶち上がってしまった…。ほんの一瞬でも最高の時間があっ>>続きを読む
ラストがエモすぎる。この世には耐え難い悪がある。だからこそ戦う価値がある。ブラピの表情で、テーマをすべて描ききる。「映画における最高のラスト」というお題が出たら、真っ先に頭に浮かぶと思う。
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エルファニングが暴力的に美しい。グロがしんどかった。グロとかホラーとか、わりと慣れたと思ってたけど、後半に向けて狂っていく女たちのアレコレはとてもキツかった…。
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オタク文化大勝利!みたいなストーリーラインはとてもよかった。惜しむらくは、ギークな主人公が、突如アゴクイなどのリア充ムーブを始めたところ。たんじゅんに悲しかった。
堪えられないほど気持ちいい映画。冒頭1分の調理シーンで既にガッツポーズ。息子もどちゃくそカワイイ。ハッピーエンドを上回るウルトラハッピーエンドも要チェックです。
新宿で1回、立川で1回視聴。言葉にしたいことと、言葉にできないことがいろいろありますが、とりあえず。どちゃくそかわいい2016年最強人妻すずさんを、みんなで観よう。
和製エクスペンダブルズみたいなモノを期待して見たけど、ちょっと違った。主人公サイドより相手の方が魅力的という、るろ剣の京都編みたいなジレンマがずっと付きまとう。特に、敵側きってのハイスペック貴族・烏丸>>続きを読む
キャラが素敵。狂四郎の無頼さとナルシズムにはただただ惚れ惚れします。「雪より綺麗な俺の身体に~」は死ぬまでに一度は使ってみたい台詞。正義感MAXのじいさんが実は妻も子供もない…という話や、通称「豚姫」>>続きを読む
雨中の決闘、倒壊する木簡、矢の雨など、演出が光る作品でした。素手や銃でのアクションもいいけど、個人的には剣が一番たぎります。群衆の使い方もドラマチック。有象無象は多ければ多いほど画面に締まりがでるかと>>続きを読む
マイケルダグラスが演じる自制心0の刑事。彼の自分勝手な行動に、始めはいちいちハラハラしていたものの、銃をぶっぱなし始めてからはわりと爽快。ただ、欲を言えば、もっとドンパチやって欲しかった。
2度目見たら、記憶していたほどはわくわくしなかった。伏線の貼り方とかは超フェアなんだけど、もっとコテコテなキャラ設定を付けて欲しかった。
丹念な人間観察。順風満帆の優男である弟は、何歳になっても兄と父の影響から逃れられない。強くて大きい兄貴はとにかく不器用で、ときおり見せるすがるような目をする。主役2人の名演技はもちろん、「犯人は誰だ」>>続きを読む
二回視聴。「新海誠作品の最新作」として意気込んで観た一度目よりも、結末を知り「エンタメ」として割り切って見た二度目の方が楽しめた。売れてやる…という気迫がとにかくすごく、おざなりなシーンが全くないのが>>続きを読む
トリックはすごいし、主人公のタフさはかっこいいなあとは思うけど、どうもグッとはこない映画でした。
全く無駄のない構成。圧倒的な回収率。エンタメとして観るのはもちろん、社会の描写としてもとらえても非常に完成度が高く、見終わったときには俺も駐車違反200件取り締まるか、しかも午前中に、と思えるようなや>>続きを読む
ひどく頭悪い表現になっちゃいますが、この気まずさや、この滑稽さを、自分以外にも感じていたんだなあと驚きながら見ていました。
映像美だけ、みたいな書かれ方をよくするけれども、ストーリーも個人的には好きだった。
おとぎ話が語られてゆくうちに、2人が生きる上での大切な寄る辺となっていく過程。自分の物語だからどう転がそうと勝手だ>>続きを読む
原作カズオイシグロということで視聴。
『わたしが孤児だったころ』などにも共通する趣味の悪い(褒め言葉)設定てんこもりの作品。物語における世界の核心も、ラストの一文も、秀逸といえば秀逸なんだけど、前か>>続きを読む
女子会映画かと思わせておいて、お膳立て全てをむちゃくちゃにし、ラストに向けて加速していく。よっしゃー復讐だってなってBGMが鳴ってからのヒャッハー感。映画における2時間の使い方って本当に自由なんだなあ>>続きを読む
空白を味わう不思議な映画。
冒頭何を見ていいのかわからないカットが続いて少しイライラしたけれども、娘が登場すると画面が色づき、フラストレーションからも一気に解消されます。
そのギャップが主人公ジョ>>続きを読む