椿萌さんの映画レビュー・感想・評価

椿萌

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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.0

幸せを感じるためだけにもう一回やり直すとこ、良かった。
1日1日丁寧に生きていきたいと思った。
その時々の選択によって人生変わるんだなぁ...と。

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

キャリーの誠実なところが素敵。
社会を斜めから見つつ、イライラしながらも結局リストをちゃんとこなしていくところが愛おしい。

父と母の愛を求めてたんだよな...子どもをはやくに大人にしないで...と思
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余命10年(2022年製作の映画)

3.0

全員悲しいし、辛いけど、
それぞれ生きて生きて生きている...

『うるうびと』良き曲。

日日是好日(2018年製作の映画)

4.5

音の変化に気づくこと。
季節を感じること。

日々、同じことができることが幸せだと気づくこと...

頭で考えすぎず、感じることを大切にしていきたいなと思った。

(幼いときに習っていたお茶を思い出し
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.8

人にはいろんな過去がある。本当にいろんなものを持っている。
それぞれらしく、生きていこうよって、そんなメッセージを感じとった。

いろんなツッコミどころもあったけど、それはファンタジーだとして。

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星の子(2020年製作の映画)

3.5

子どもを愛する一心で始まった信仰。

どっかでおかしいって思ってても、自分が生きてきた全てを否定しなくちゃいけないようで、怖い。

そして、何してようと、親は親なんだよなって。大好きな親なんだよ。否定
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親愛なるきみへ(2010年製作の映画)

2.0

父との関係は良かった。
恋愛に関しては分からなすぎた。
他の選択はなかったのか。
はじめはsee you soon thenが素敵やなと思ったけど、see you soon thenなんてよく言えたも
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.5

自分を愛するということ、尊重すること、尊重し合うことについて…。
涙あり笑いありの映画でした。

初めての経験というのは人生で1度きり。
自信をもって羽ばたいていこうと思える…そんな勇気をもらえました
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.0

映像と音楽が良かった。
ネット社会を上手く表していたように思う。
最後の方の展開が雑に思え、モヤモヤが募った。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

2.2

重かった。
電話だけで相手の状況を汲み取り、助けていく…
まさかまさかの展開に、嘘やん…と絶望に近い思いを抱えながらの視聴でした。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

父・息子・元妻・マーティン…全員が全員の強みを発揮してできあがったフードトラック。

こだわりたいところってどこだろう、向き合いたいものって何だろう…と考えさせられた。

父と息子との関係、会話が良き
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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

3.0

モノがたくさんあるから幸せなわけじゃない。モノは小道具にすぎない。
観終わって部屋を見渡してみた。いかに要らないモノで溢れているか。
何が自分にとって幸せなんだろう、自分はどんな生活をしたいのか、と考
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