swagさんの映画レビュー・感想・評価

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どうしても触れたくない(2014年製作の映画)

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出てる俳優みんな演技良かったけど相手役おっさんすぎてちょっとキツかった。リアルでありそうな作品だなーと思った。

1980(イチキューハチマル)(2003年製作の映画)

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蒼井優が出てるので見たけど、正直面白さは分からなかった。蒼井優はありえんほどかわいい。

なんか新人舞台作家のデビュー作品みたいな映画。キャスティングからして舞台みたいだった。話も色んなところでごちゃ
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劇場版ポルノグラファー プレイバック(2021年製作の映画)

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劇場版は正直期待外れだった。
俳優の演技力には何一つ言う事はないのだけど、脚本のまとまりの無さやキャラクターの行動に理解できない部分が出てきて、少し残念だった。原作に忠実だと言われたらそれまでだけど、
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アフター・ヤン(2021年製作の映画)

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何度も見返したくなる作品。
何度も見て、ヤンの見ていた世界や感情を読み取りたい。ロボットは感情がないとか現実的なものは置いといて、ヤンを知りたくなる。

正欲(2023年製作の映画)

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ちょっと泣きそうになった。
誰からも理解されない、誰にも言えないものを背負って生きていく辛さをやっと映画にしてくれたという感じ。少数派の性的嗜好を持つ人もそうだけど、不登校とか、結婚をしない選択までも
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ロ・ギワン(2024年製作の映画)

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前半は本当に本当に良かったし、難民って深く考えたことなかったけど、今身近じゃないだけでいつ身近なものになるかわからないものでもあるからより考えさせられた。

だけど、後半の恋愛展開はいらない。ソン・ジ
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

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手汗どころか脇汗、足汗まで出た。
高所恐怖症じゃなくてもこれは無理なやつ…

こういうB級パニックってストーリー手抜きなとこ多いのにしっかりしてて良かった。CGもリアルすぎて世界観にのめり込める。

うみべの女の子(2021年製作の映画)

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原作知らなかったけど、この作品見た後は特に読みたいとは思わなかった。普通にませた中学生だなーと思うだけで、中学生で誰かと体の関係を持ってお互い意味の分からないすれ違いを続けて結局お互い好きなんでしょみ>>続きを読む

20世紀のキミ(2022年製作の映画)

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ただ美男美女の幸せストーリーを摂取したい人は最後の最後に悲しくなるので絶対に見るな。あとピョン・ウソク氏の嫉妬が見れます。誰かにゾッコンな表情のピョン・ウソク氏が見れます。ただただイケメンなピョン・ウ>>続きを読む

ミッドサマー(2019年製作の映画)

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「ヘレディタリー」でかなりハードル上がってたから期待値高かったけどヘレディタリーの方が個人的にこわかったと感じた。
こわそーって思ってたけど意外に冷静に見れて、ストーリーがどこに進んでいっているのか分
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トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

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なかなか勇気が出なくて見てなかった作品。
なかなか衝撃的だった台湾作品の「無聲 The Silent Forest」を見たので、この作品も見てみることに。

正直こういった事件に関してなにか言及するの
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無聲 The Silent Forest(2020年製作の映画)

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実際に起こった事件を映画化している作品を見ると毎回思うのが、実写化にするその"勇気"がすごいということ。実話を元に作る上で必ず伴うあらゆる重たい責任が製作陣だけでなく俳優たちにも十字架を背負うようにの>>続きを読む

シックス・センス(1999年製作の映画)

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ネタバレなしで見れたのが良かった。
でもネタバラシ来た時に、結構ありがちな展開なのに見抜けなかったことが悔しくなった。バカ面白いというわけではなかったけど、A.I.やフォレスト・ガンプでも見事な演技力
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

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一人一人の演技が凄すぎる。人同士が演技で一つになっている感覚がした。
ジョニーとレオナルドの貴重な共演作を今こうして見られる環境にいることに感謝したい。素晴らしかった。

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

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過去一じゃないかと思うほどの激ヤバ作品に出会ってしまった。

映画の掴みから狂ってて一瞬にして心掴まれる。続々と出てくる衝撃映像たちが凄すぎて、終始どうやって撮影しているのかどんな技術を使っているのか
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

5.0

やっと見れた…

大好きすぎる大好物の作風すぎてどタイプいやどストライク。一生愛せる、いや愛する。愛すべき作品だよこれは。始まり方がとてつもなくかっこいいし、劇中の会話が本当に凄い(語彙力しんでる)と
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ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

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有名な監督やけど全然見たことなかった。平成を感じたくてなんとなくこの作品選んだけどこんなに面白いなんてきいてない泣

一つ一つのカットが印象的すぎてずっと頭に残る。この作品ならではの独特な空気感がクセ
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欲望の翼(1990年製作の映画)

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王家衛六十年代三部作のうちの一作。

王家衛作品の中でとてつもなく好きな作品になった。とにかくマギー・チャンの魅力がやばい。

雨の中真っ暗の夜道を男女が話をしながら歩くシーン、雨の中他の男を愛した女
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2046(2004年製作の映画)

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私の推し王家衛監督作品。

この作品はキムタクのモノローグシーンから始まる。キムタクが出ている事実とSFかと思わせる近未来な街と電車、台詞が好奇心をそそる。

でもそうやってSFなのかと思わせて急にシ
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

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不穏な空気と幸せな空気が入り混じった今までに見たことのない作品だった。

見ながら最後は父親に何かあるのではないかと考察を始めるが、最後の最後まで何があったのか分からない。最後まで真実を明かさなかった
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カモン カモン(2021年製作の映画)

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すごくメッセージの伝わりやすい作品だと感じた。その分かりやすさには賛否が分かれるようだけど、私は純粋に素敵だと思った。

この作品を見る大半が大人だとして、大人の視点でこの作品を見ると思うけど、子供の
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赦し(2022年製作の映画)

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キャスティングミスすぎる。一人一人の台詞に感情を感じない。演技が下手だからなのか、わざとそうしてるのか(わざとはよくわからんけど)とにかく作品に没入できなかった。

アンシュル・チョウハン監督はアニメ
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ニンフォマニアック Vol.2(2013年製作の映画)

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Vol.1はジョーが自分の人生を遡って物語のように章に分け、初対面の博識おじさんセリグマンに話していくというストーリー構成自体が面白かったけど、Vol.2はその物語のなかで年齢を重ねるにつれて異常な行>>続きを読む

ニンフォマニアック Vol.1(2013年製作の映画)

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問題作で有名だったので気になって見た。

Vol.1はまだ胸糞ほどではなかった印象。始まって数分ほど経って、ただのセックス依存症の話だと思ったけど、語り手ジョーと聞き役のセリグマンの噛み合ってないやり
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TAR/ター(2022年製作の映画)

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うーん。高評価すぎて期待大やったのになんか、、違う。

愛の棘(2014年製作の映画)

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序盤の展開が驚くほど早いので後半が結構長く感じたけど、面白かった。

チョ・ボアの可愛くてセクシーな演技を見て少し思ったのが、「ウンギョ 青い蜜」の時のキム・ゴウン。この2人の共通点は、デビュー間も無
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

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昔のアニメ独特の動きと絵の気持ち悪さがこの作品の味をより濃くしていて凄かった。読めないストーリーと徐々に観客にストレスを与えてくる展開は鳥肌もの。あとストーカーの絵が本当にきもい。ちなみに声もちゃんと>>続きを読む

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.7

3日かけて見たのは初めてかも。
なにか決定的な出来事が起こるのでもなく、ただ淡々としたヒューマンストーリーを見てる感感覚でちょっと思ってたんと違かったけど、ブラッド・ピットとアンソニー・ホプキンスの歴
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ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

素晴らしい以上の言葉を使っても表現しようがないくらいに素晴らしかった。

何度でも見返したいし、何度でも思い出したい。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

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初っ端なから不穏なんだけど、そこからもっともっとじわじわくる不穏さが良かった。また見返したいとは思わないけど、面白い作品だと思う。

ピノキオ(2022年製作の映画)

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トム・ハンクス様がさすがすぎる。トムハンクスオタクのためのトムの良さが詰まったトムでしか作り上げられない作品だった。

クオリティも高いし、なんとなく埋もれてる感あるけど、ディズニーの実写の中でもかな
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