あめいすたさんの映画レビュー・感想・評価

あめいすた

あめいすた

ネクスト・ゴール・ウィンズ(2023年製作の映画)

3.5

31-0と歴史的大敗をした最弱のサモア代表と成績不振でサモアの監督に飛ばされたロンゲン監督の実話

半分コメディーな実話からのハートフルな映画。
どっかでも観たストーリーなんだけど、こういう映画は大好
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枯れ葉(2023年製作の映画)

3.5

北欧の町に住む独り身のアンサとホラッパは偶然カラオケバーで出会い、わずかに惹かれあう

80年代の映画かと思うほどの雰囲気をまとった映画。今でもこんな町、こんな人がいるのかな。
ただ、こういう雰囲気は
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関心領域(2023年製作の映画)

3.0

第二次世界大戦時のホロコーストを舞台に人間の関心領域を描く。

関心領域それは無関心領域と同じ
演出重視と若干アートに近い映画は好みではないかな

『理論の実践が強みです』

エクスペンダブルズ ニューブラッド(2023年製作の映画)

3.0

バーニー率いるエクスペンダブルズ今回はCIAの指示でラフマトの核によるテロを阻止するべく出動する

アクションは普通かな
ビッグシュリンプとてもかわいそう。

『いい顔だ』

マッドマックス(1979年製作の映画)

3.0

犯罪が横行している近未来のアメリカで暴走族のナイトライダーと警官のマックスの対立と怒りの復讐

復習予習で見ました。
そらMADMAXだわな。

『ジェシー 何てことを・・・』

システム・クラッシャー/システム・クラッシャー 家に帰りたい(2019年製作の映画)

3.0

9歳の女の子ベニーは幼少期のトラウマでキレやすく暴力性が止まらないが内では母親の愛情を求めている

キレ具合は想像を超える。これは実話を基にしてるの?
システム・クラッシャーの描き方がとても良い!
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犯罪都市 NO WAY OUT(2023年製作の映画)

3.5

マ刑事広域捜査隊に。麻薬ハイパーを巡り、日本のヤクザとブローカーとの三つ巴のバトルが始まる

安定安心の面白さ!気楽に見れる。
お約束の喧嘩の仲裁から登場。最近の兄貴の拳は爆発音が伴うwだけど弁護人ら
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.0

人里離れた冬の山荘で夫が転落死した。容疑者は妻のサンドラ。証人は目が見えない息子のダニエルだけ。

妻の犯行では?息子を庇ってるのでは?などいろいろ考えてた。
落下とは恐ろしいもの。
サンドラ・ヒュラ
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コヴェナント/約束の救出(2023年製作の映画)

3.5

アフガン戦争、米軍キンリー軍曹はアメリカ移住を条件にアフガン人アーメットに通訳を依頼する。実話

あらすじ読んでプライベートライアンに似てて期待値上がりました。そして最高でした。
九死に一生を得たキン
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瞳をとじて(2023年製作の映画)

3.0

映画の撮影中に失踪したフリオと親友で監督のミゲル。22年が経ち、ミゲルの元にフリオの目撃証言が入る

この映画以外とに思いを込めているようだけど映画自身で
完結する演出が好きなので評価は低め。残念です
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カラーパープル(2023年製作の映画)

3.5

奴隷解放宣言の後も厳しい現実と男社会の中、自由の無い結婚生活を送る。妹を唯一の心の支えとして

気づくこと、選択することの意味と大切さを感じた。
登場する女性の強さと優しさが終始泣ける。
ソフィアの体
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

3.5

フランクとメアリーは幸せに暮らしている。しかしメアリーは先天的な知性の高さ ”ギフテッド" を持っていた

なんとなく ”I am Sam" と ”いつかの君にもわかること" 思い出した。

『何度も
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.5

運命の出会いを求めるトムと愛を信じないサマーとの愛のようでままごとのような500日の恋愛

トムは白馬に乗った王子様症候群だけど幸せの定義は間違わなかった

『運命の女性に出会うまで 幸せになれないと
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.5

無垢な人間として生まれたベラが無垢なまま社会に飲み込まれていく

哲学。人は心を重要視してるけど、他人は言葉や行動でしか推し量れない、この現実を突きつけられたと感じた。
フランツカフカに通ずるものもあ
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サイレントラブ(2024年製作の映画)

3.5

事故で声を出せなくなった蒼と視力を失った音大生の美夏。生きている世界が違う二人がピアノを通しかすかに繋がる

君の目が問いかけて~みたいな感じ。
死んだ目をしたように生きる蒼と視力を失った美夏。
大切
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.0

架空の町アステロイド・シティ。天才的な子どもたちを表彰する科学賞のセレモニーの最中に宇宙人リフトオフ

俳優がかなり豪華!
メタフィクションの中で第四の壁を超える的な作品。
さらに、胡蝶の夢、映画の中
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.0

優秀なエンジニアのジェマは事故で両親をなくした姪のケイディのためにAI人形ミーガンを開発する

学習しすぎ、完全犯罪w
デッドリーフレンドやエボルバーみたいなストーリーだが内容はいまどき。

『お前が
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キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

3.5

秦の国王・嬴政の過去と、隣国・趙との戦い。最後の六大将軍・王騎と信率いる飛信隊が迎え撃つ

紫夏のストーリー泣けるに決まってる。原作でも泣けた。
今回のストーリーはキングダムで一番好きなところなので満
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アイスクリームフィーバー(2023年製作の映画)

3.0

アイスクリーム店のリーダー菜摘、客で作家の佐保。近くに住む優、疎遠な姉の娘の美和。4人の思いは交錯する。

人が人を思う熱とアイスクリームの冷たさ。
人生が進みだす音が聞こえたような気がした。

『ラ
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

3.5

日露戦争後の北海道。なにもかも失った杉元は親友との約束を守るため、アイヌの子アシリパと隠された金塊を探す

アニメしか見てないが実写化の忠実さに驚いた。アニメが面白い人は同様に満足だと思う。囚人たちは
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.5

トイレ清掃員として働く平山は日々をルーティンとして生きている。同じものがない木漏れ日の写真を撮りながら

平山が無口で全体でセリフも少ないので、何を感じるかは映画を観てる人に委ねられてる感じ。だから自
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ルビー・スパークス(2012年製作の映画)

4.0

スランプの小説家で恋愛に臆病になっているカルヴィンが小説に夢見た理想の女性ルビーを描く

カルヴィン不服。
あり得ない始まり、あり得る展開、あり得ない結末。
若干哲学的な感じもするけど、人間のエゴも見
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アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

3.0

アクアマン1で描かれなかった7つ目の邪悪な王国にアトランティスの現王アクアマンが立ち向かう

オームが干し椎茸みたいだったw
"水面下で交渉" は好きなユーモア

『早くしなさい』

ベネデッタ(2021年製作の映画)

3.5

幼いころから修道院で育ち純粋無垢なベネデッタ。娼婦バルトロメアを出会い二人は危険な関係となる

実際のできごとにインスパイアされた映画。どこまでが実話か気になる。
ベネデッタには嫌悪感を覚える。
フェ
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東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-(2023年製作の映画)

3.5

東卍結成メンバー6人を引き裂く血のハロウィン、東京卍會VS芭流覇羅の決戦が始まる

場地がかっこよすぎ!ストーリーは知ってても泣けた!
東リベ最後までは見てないから続編楽しみです。
今田美桜がかわいい
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東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-(2023年製作の映画)

3.0

変わらない未来。再び日向を救うために過去にタイムリープするタケミチ。東卍の過去を知る

原作ありきだから仕方ないけど前編は山場がなかった...
今田美桜がかわいい

『知ってます 同級生だから』

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.0

妻を殺されたエドガンは妻を生き返らせるために、魔法使いや女戦士とともに蘇りの石板を探す旅に出る

毒っけのまったくない王道ファンタジー。剣と魔法の世界。
TRPGが元ネタだけどやってるところを見てみた
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ザ・キラー(2023年製作の映画)

2.5

ある依頼を契機に自分が狙われてしまう殺し屋。報復のために殺し屋を雇ったクライアントを探す

個人的な感情を一切排除しているハードボイルドな殺し屋キラー。と思ってたら1章ラストでオイっ!ってなったわw
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わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

3.5

異能の力がある時代、無能の斎森美世は政略結婚で冷酷なエリート軍人の久堂清霞の元へ行く

時代設定は明治を彷彿とさせる。ストーリーはシンプルだけどシンプルに泣ける。
アクション諸々はそれほどでもないかな
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

3.5

生命の危機に陥ったロケット。そこに救う鍵となる狂気の科学者・ハイ・エボリューショナリーが現れる

まっすぐな伏線回収が心地よかった。あいかわらず音楽も良い。
Zuneの曲は誰がアップデートしてるのか。
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.0

ガーディアンオブギャラクシーを結成したクイルたちはある日、クイルの父親と出会う

実はクイルすごいやつだった!?アメリカンなノリは健在。
ナイトライダーまた見たくなった。

『いい息子を持てたぜ』