aKircrazyさんの映画レビュー・感想・評価

aKircrazy

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マッドマックス:フュリオサ(2024年製作の映画)

4.8

待ちに待った我らが大隊長フュリオサに焦点を当てたMAD MAX最高傑作フューリーロードのスピンオフ。
ストーリー的にはかなりの闇を深堀りしてて、正直辛さのほうが勝ってしまったのだが、相変わらず造形もア
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チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

4.2

リメイクとして良いかと思う。
チャッキーはかわいくない。
シリーズというより、別物感が強い。

チャイルド・プレイ~チャッキーの狂気病棟~(2017年製作の映画)

1.0

なんやこの話。だれすぎ。
ふざけんな!
こんなのぜんぜん望んでない!
かわいいチャッキー返せ!

チャイルド・プレイ 誕生の秘密(2013年製作の映画)

3.2

チャッキーがぜんぜん可愛くない。
普通のホラーに持ってこうとして失敗してる感じ。
80〜90年代のコミカルな感じが懐かしいわ!

チャイルド・プレイ/チャッキーの種(2004年製作の映画)

3.8

だんだん何がしたいか分かんなくなってきたな。
とりあえず絵力はあるな。

チャイルド・プレイ/チャッキーの花嫁(1998年製作の映画)

4.2

おもしろすぎ。傑作。
仲間(花嫁)も増えて絵力倍増。
そして、随所にかわいすぎる。
パペットなのか中に人が入ってるのか分かんないけど、悪いことしようとしてるのに動きがかわいすぎる。
そして、ここまで人
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チャイルド・プレイ3(1991年製作の映画)

1.8

流石にストーリーが薄すぎる。
8年経ってもかわいそうなままのアンディ一家。
チャッキーも一向に人間になれないまま。
人も死ぬけど相変わらずスルー。
いったいいつまで続くんだ…。

チャイルド・プレイ2(1990年製作の映画)

3.5

チャッキーが人間の体に戻りたい一心で、とにかく凶暴。
そして、人間が死にまくるけどスルーされてくぶっ飛び作。
アンディの周りで起きる殺人事件が人形の仕業なんて誰も信じれないを押し通すはちゃめちゃ映画。
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チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

3.9

かわいい。大好き。
80'sホラーってとても最高の色が出てると思う。
アンディ役の子の演技もほんと好き。
パペットの動きも細部までよく作られていて脱帽。
強いて言えば、チャッキーの中身が最初は何か分か
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

5.0

ほんと面白い。
超絶犯罪組織で出てくるやつ全員ヤバいけど、ベイビーちゃんの無敵のドライビングが炸裂しまくりでもはやファンタジー。
何度観ても最高の映画だ。

ハードコア(2015年製作の映画)

4.0

ストーリーは断片的だけど、とにかく一人称視点でのアクションがすごすぎ。
ほんとよく計算された撮影で、臨場感がピカイチ。
ゲームみたいな要素が多いけど、普通に人がバラバラになるし、戦場にいるみたいな妙に
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ベイウォッチ エクステンデッド・エディション(2017年製作の映画)

3.5

なんかもっとハチャメチャすんのかなって思ってたけど、割と普通だった。
まぁとにかく、ドウェイン・ジョンソンという強キャラとか、イケメンザック・エフロンとか、ムチムチお姉さん達がビーチを制する、ギャグ満
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告白、あるいは完璧な弁護(2020年製作の映画)

4.4

いやぁ面白かった。
キレッキレの内容でした。
話が常にひっくり返されるので、ぜんぜん見飽きないし、映像も良いです。
キャストも素晴らしい。
しかし、邦題が読めば読むほどクソ。
原題は「자백」(告白)。
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半狂乱(2021年製作の映画)

4.0

魂込もってて好き。
どう転ぶか最後まで楽しみでした。
大観衆を前に、狂人芝居を繰り広げる他にも、役者さんのリアルな苦悩も映し出されててとても凄まじかった。
夢と情熱!「芝居再開します!!」

POP!(2021年製作の映画)

4.0

世の中の理不尽だったり、人の都合の良さ。結局皆自分のことしか考えてないよねって、世の中クソに観える。だけど、結局自分も何もできないよねって。
ほんと考えだしたら切りが無い、哲学の溝に落ちそうなテーマの
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死霊館 悪魔のせいなら、無罪。(2021年製作の映画)

2.7

最初から最後まで巫山戯てる。
まぁ観なきゃいいんだけど、一応。
ジェームズ・ワンの素晴らしい死霊館からはかけ離れている。
特に面白くも怖くもない。
ストーリーも演出も全て茶番でどうでも良くなった。

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

4.2

前作よりも面白さが増している。
怖さは割と序盤からヴァラク様出てくる面あんまりかな。
ビリーにしてもへそ曲がり男にしても実態がしっかりしてるし、全体的にアクション要素も強い印象。
最終的にこの路線がや
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死霊館(2013年製作の映画)

4.6

面白さと恐怖。
鬼才ジェームズ・ワンのあっ晴れ代表作。
先ず超有名な実話が元になっていることだけでワクワク度が増してる。
そして、種種のホラー演出がマジで何に襲われるかわからない恐怖で秀逸。カメラワー
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欲しがり奈々ちゃん ひとくち、ちょうだい(2021年製作の映画)

4.0

人間って面白いなって、何故か一歩引いた目線になってた。
毎度思うけど、城定監督作品は圧倒的新感覚な物が多いから好き。
所謂タブーなんだけど、癖の方が全面に出すぎててなんの嫌悪感も感じなかった…。いやは
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愛のむきだし(2008年製作の映画)

4.9

愛がこんなにも大切なことに、改めて気が付いた。
「変態」や「罪」で覆い尽くされていて濁っていたけど、ただただ純粋で真面目なだけだった。
非常識かもしれない。ただ、本音で生きていくことが難しい世の中であ
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世界の終わりから(2023年製作の映画)

3.2

話は面白いけど、脚本が説明チックすぎるかなってのと、ベタっぽい演出多いからその辺スマートになれば傑作。

スピリッツ・オブ・ジ・エア(1988年製作の映画)

5.0

個人的な想いがあって、この映画を好きでいる。
あと、映画にどっぷり浸かりたくなったきっかけもこの映画だったりする。
別に、内容がとか、色彩がとか…
なんかどうのこうの言う次元の問題ではないのである。
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.7

好きを貫くって、並大抵のことではないと思うんだけど、やっぱりこれがやりたいって熱量が人一倍強いほうが真実へ近づけると思うんだよね。
これは、ほんとに熱い映画だったね。
やりたいことは、全てを捨てる覚悟
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サンクスギビング(2023年製作の映画)

1.5

久しぶりにイーライ・ロス作品を観たが、こんなにおもんなかったっけ…。
怖がらせたいんだか、ぐちゃらせたいんだかはっきりしないし、殺しがテキトーすぎてチープに観える。
昔観たホステルとかグリーン・インフ
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バタリアン(1985年製作の映画)

2.8

そもそもなんでゾンビが人を喰うのか、ゾンビに聞いたらちゃんと教えてくれてなるほど(?)と思った。
Night of the Living Deadはこの世界でも有名なようだが、彼らがこの世界のゾンビた
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TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.7

降霊Highみたいになって中毒化するって斬新。
なかなか魅力的な呪物で、リミット越えちゃいけないってルールあるけど、他にもタブーがありそうで想像を掻き立てられる。
どんな作品でもあるけど、寝室真っ暗闇
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Love Letter(1995年製作の映画)

4.8

きっと、誰もが持つ心の記憶を、ふっと呼び起こしてくれる。
そんな情景がたくさん散りばめられているから、この映画がとても好きに感じるんだと思う。
映像や音楽が研ぎ澄まされてて、その時の空気や臭いまでも伝
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四月物語(1998年製作の映画)

5.0

この季節に観たくなる映画。
少女の切ない想いが、60分弱の尺に見事に収まっていてあっぱれ。
桜吹雪いっぱいの東京も、緑いっぱいの旭川も美しい。
松たか子さんの初々しい感じも良いし、こんなことあったよな
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