「相手の影を踏めば一生一緒にいられる」
これからも2人は一緒だろうし、特に七月は安生に対してそうしたかったんだと思う。
お互いいろんな気持ちを愛で包んで。
戦争が起こす「連鎖」
オッペンハイマーの心理描写はすごく良かった。涙を流してるシーンはないけど雨が降っていたり水面が揺れていたり、何かしらの葛藤やこれから起こるだろうことへの不安とかあったのかなって>>続きを読む
瞳がずっと綺麗だった
壊れそうなほど繊細で綺麗なふたりだけの世界
ふたりとも違う形で痛みや苦しみを感じてて切ない
意味のある痛みだったと大人になってから思えますように
「貧富の差」「人を見た目で判断しない」あたりがテーマなんだろうなとは思いつつ、蒼と北村の関係性の方が刺さった。
伝えたいであろう上記のテーマの描写が少なかった印象。
・個人的に好きだったとこ
山田涼>>続きを読む
諦められない、どれだけ嫌になっても愛するしかない、みたいな息苦しさ
最後のロングショットとタイトルバックやセットの演出もよかった
演技・雰囲気はもちろん、役者みんなの何気ない仕草まですごく良かった。
学生2人が特に好き。子供/大人の間でどうしようもないけど、それでも隣にいるということ。
「最後のひとつぶが溶けるまで」
同じタイミングでコーヒーを飲むジョーがよかった