miiさんの映画レビュー・感想・評価

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マッチング(2024年製作の映画)

3.1

お母さんが帰らなかった意味…
ゾッとしました。
嫉妬とか執念とかそういうもの全部、狂うのも狂わせられるのも欲深い人間だからこそ

胸が鳴るのは君のせい(2021年製作の映画)

2.8

うん…
ピュアすぎるストーリーと白石聖ちゃんが可愛いです。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

面白い。
差別だと胡蝶して受け取る彼女の方が差別だと思ってしまうほど、最初から気持ちが悪い。
優れた能力故に黒人の身体が欲しいと願う白人貴族。
BADでもあり皮肉ったストーリーが面白くてあっという間で
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さがす(2022年製作の映画)

3.7

空気感の異質さ
最初から最後まで漂う悪臭を感じる様。
慣れの伝染
娘の気迫がまた凄かった、

友罪(2017年製作の映画)

3.7

難しい
未成年で少年だったとはいえ殺人者には間違いなくて、更生したかなんて上辺だけなのか根っからの本意なのかなんて他人には分からない。
命を奪って生命を宿す…
どう向き合えば良いのか難しすぎました。
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葛城事件(2016年製作の映画)

3.2

理想への抑圧
理想崩壊とともに人間性が失われ人道的ではなくなる。
それなのにそこから逃避できない気持ち悪さを感じてた。
そして突如として結婚したいと言い出した星野順子は一体なんなの、1番不気味。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.3

淡々と捲し立てて有無を言わさず進む
誰もが狂気的すぎて、開いた口が塞がらなかった、リアルな物理的な意味で。
演技が素晴らしいと思えるほどに至るには、見終わって数十分は必要だった。

Mr.タスク(2014年製作の映画)

3.2

あっという間のセイウチ。
しかもちゃんとセイウチ…
感情も心もなくなっていく様はツラい

それよりもジョニーとリリーローズデップ‎の親子共演が激アツ胸アツでした。
そして、リリーローズちゃん主演作の「
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.7

夢と現実とホラーでサスペンス
始まりの田舎町からは想像できないほどのナイトサスペンスで展開が面白い。
60'sロンドンが魅力的でもある

暗数殺人(2018年製作の映画)

3.6

刑事を操る犯罪者
最後は割とスッキリできる。

東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-(2023年製作の映画)

3.7

場地さんかっこいいよ…
原作の雰囲気アニメの雰囲気まんまが再現されていた気がする

永遠が通り過ぎていく(2022年製作の映画)

4.2

短編の良さ
これがちょうどいい。
ポエムを映像化したような作品で美しいです。
#2がすき。

タリーと私の秘密の時間(2018年製作の映画)

3.9

最後に事実を知ったとき、
切なくてツラい気持ちになった。
人に頼れる大人でいたい。

海街diary(2015年製作の映画)

4.7

4姉妹の絶妙に違うキャラがすき。
ほとんど記憶にない裏切った父親のお葬式から家族が増える経緯も、ほとんど関わらなくなった母親との再会で移り変わる気持ちも、また誰かの死を直面したときの感情の揺らぎも、す
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.7

映像美。世界観すきです。
ウンパルンパがヒューグラントでサプライズすぎ。
気持ち悪いけど可愛い。笑

アップグレード:どん底女子の幸せ探し(2024年製作の映画)

3.8

気持ちがいいアップグレード。
求めてたストーリーに求めてた結末でスッキリした気持ちで鑑賞。

そして憧れるキャリアスタイル

先生! 、、、好きになってもいいですか?(2017年製作の映画)

3.3

中島先生の「私もよ、ガキは好きじゃないの」は多分むしろ好きになるガキが急増しそうな色気と大人の余裕があって、
魅力的すぎました。
小悪魔な嫌味な先生設定かもしれないけど。

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

4.1

「今日はこれ」と映画を託してくれるお友達いいなぁ。
この世から何も失ってほしくない。

ヒューマン・ボイス(2020年製作の映画)

3.8

ひとり会話劇。
電話の向こうの彼に対して、可愛い嘘をついて恋愛モードでいたあと別れを切り出されて荒れ狂い、最後は受け入れるために自分を納得させる…。
見事すぎるし、お家、物、ファッション全てがお洒落で
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Winny(2023年製作の映画)

3.8

最後の本人映像から東出昌大さんの演技の忠実さが垣間見れた気がしました。
ノンフィクションで昔の日本…気持ち悪い。
よかったここまで進歩できて。

ミッドナイト・ミート・トレイン(2008年製作の映画)

3.0

他の密閉空間よりも電車ってだけでより怖さが増す心理なんだろう。
サイコパスキラーと思ってたら、最後の最後で明かされるオカルト…モンスター…??
真相は深堀りされずに終わってしまい、モヤモヤのままかも。

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

4.3

面白い。
止まらない情報がほぼPCの中だけで繰り広げられてて、テンポ感も早くて終始のめり込んで観てました。
1より2のほうが好きかもしれない。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.5

こんなグロ映画はない!
サイコパスでグロいのに、コメディーでもあって。
グロいのに軽快だから、ちゃんと画面観ていられました。笑
しかもコメディー要素多めだからより!
そしてオチが好きです。笑っちゃった
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ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.8

好きだった。
二重・三重の構想、なるほど。
最後舞台に繋がる終わり方も、
面白かった。

ハード・ヒット 発信制限(2021年製作の映画)

3.8

心理的な問題だけど、犯人の顔が見えないのと見えるのとでは恐怖感が変わる。

アネット(2021年製作の映画)

4.1

ダークミュージカルのような。
映画ポスターのシーンがまさか悲しい結末へのワンカットとは思わず…

非常宣言(2020年製作の映画)

4.0

覚悟と選択。
人体実験に申し出たク刑事には健康体に回復してほしかった…
演技も含めてリアルすぎて苦しかった。

犯人役のイム・シワン、
猟奇的殺人犯の役が多い気がするけど綺麗な顔すぎて犯人像には勿体無
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テリファー(2016年製作の映画)

3.0

逸したサイコパス、怪力、不死身
人間ではないということですね。

全く生存希望は見えません

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