ラストを観るための映画とはこのこと。
…All the Marbles!!
コメディというか、ウィットに富んだ風刺映画だった。
そしてマーティン・ブレストの映画は音楽がいい。
エディー・マーフィーが履いてるadidas Countryが最高にクール。
素晴らしすぎる。この映画を知れて、観れた人生に感謝した。
素晴らしかった。
大林版のホラー要素を省いて、愛の普遍性がさらに浮き彫りになった感覚。
劇伴も最高にマッチしてて、これとない体験でした。
素晴らしい。親も子も、歳やシチュエーション、時間や老いに任せず、気持ちを伝えるべきだと真っ直ぐ伝えてくれる。
高橋幸宏さん出ててびっくりした。
我々の人生における、フィクションの役割そのものを現したような映画だった。
現実や真実はあまりにも冷たく、つまらないことも多い。けど、フィクションはその感触を変えられる可能性を持っている。
キャラデザ、イケてなかった。
ソーの下りとかそういうおふざけはならではだったかもだけど。
パグ犬エージェント、フランクのスピンオフを作って欲しい。
MJとビズマーキーが観たくて観た。
どちらかが強がらないと成り立たない関係を凄く繊細に描く、ある意味残酷な映画だった。
思春期恋愛にある、ある種の気持ち悪さ、矛先の無差別性・偶発性みたいなものを描写してて良いんだけど、老いなのか直視出来なさにまた恥ずかしさを覚え…
あと、エクス・マキナを観た後だと色々考えさせられるな>>続きを読む
非常におもろい。
この頃から建物と人を対比させるような画や、平行の動きを表したショットが多くて惚れ惚れする。
シネフィルwowwowプラスの企画で4K版がyoutubeに限定公開されてたので、この機>>続きを読む
これがフィクションだとか、ドキュメンタリーじゃないとか全く関係ない。想像する力と人の心を失っては何の意味もない。
このレビューはネタバレを含みます
素晴らしすぎてびびった。
自分が観てきた中で最も華麗かつスマートに「有害な男性性の断罪」した映画だった。
劇中でOliver CheathamのGet Down Saturday Nightが流れた>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
社会において可視化されにくい人々を扱う、1番近い同性からの裏切り/離別による愛着障害など、テーマは好みでした。
(テーマに沿った)演出なのか、ゆらぎや苦悩にノータッチなのが個人的に残念だった。
最終的>>続きを読む
あの時代にイヤホンして電話してる姿だったり、そつなく音声操作してる姿を描写してんの普通にすげーな