以織さんの映画レビュー・感想・評価

以織

以織

ビバリーヒルズ・コップ(1984年製作の映画)

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コメディというか、ウィットに富んだ風刺映画だった。
そしてマーティン・ブレストの映画は音楽がいい。
エディー・マーフィーが履いてるadidas Countryが最高にクール。

異人たち(2023年製作の映画)

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素晴らしかった。
大林版のホラー要素を省いて、愛の普遍性がさらに浮き彫りになった感覚。
劇伴も最高にマッチしてて、これとない体験でした。

異人たちとの夏(1988年製作の映画)

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素晴らしい。親も子も、歳やシチュエーション、時間や老いに任せず、気持ちを伝えるべきだと真っ直ぐ伝えてくれる。

高橋幸宏さん出ててびっくりした。

悪は存在しない(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後のあれ、俺たちのことだよ

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

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我々の人生における、フィクションの役割そのものを現したような映画だった。

現実や真実はあまりにも冷たく、つまらないことも多い。けど、フィクションはその感触を変えられる可能性を持っている。

メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

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キャラデザ、イケてなかった。
ソーの下りとかそういうおふざけはならではだったかもだけど。

メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

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回を追っても楽しめるのすごい。
たぶん公開時に映画館で観てる。

メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

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パグ犬エージェント、フランクのスピンオフを作って欲しい。

MJとビズマーキーが観たくて観た。

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

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どちらかが強がらないと成り立たない関係を凄く繊細に描く、ある意味残酷な映画だった。

アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

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思春期恋愛にある、ある種の気持ち悪さ、矛先の無差別性・偶発性みたいなものを描写してて良いんだけど、老いなのか直視出来なさにまた恥ずかしさを覚え…

あと、エクス・マキナを観た後だと色々考えさせられるな
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暗殺の森(1970年製作の映画)

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非常におもろい。
この頃から建物と人を対比させるような画や、平行の動きを表したショットが多くて惚れ惚れする。

シネフィルwowwowプラスの企画で4K版がyoutubeに限定公開されてたので、この機
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マイスモールランド(2022年製作の映画)

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これがフィクションだとか、ドキュメンタリーじゃないとか全く関係ない。想像する力と人の心を失っては何の意味もない。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

素晴らしすぎてびびった。
自分が観てきた中で最も華麗かつスマートに「有害な男性性の断罪」した映画だった。

劇中でOliver CheathamのGet Down Saturday Nightが流れた
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市子(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

社会において可視化されにくい人々を扱う、1番近い同性からの裏切り/離別による愛着障害など、テーマは好みでした。
(テーマに沿った)演出なのか、ゆらぎや苦悩にノータッチなのが個人的に残念だった。
最終的
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ロブスター(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

自分は殺せなかった。

ハンニバル(2001年製作の映画)

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あの時代にイヤホンして電話してる姿だったり、そつなく音声操作してる姿を描写してんの普通にすげーな

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