sheさんの映画レビュー・感想・評価

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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

自分の機嫌は自分で取れることが良いだとか、
自分の尻拭いくらいは自分でできて当然だとか、
そういうことを今までよく耳にしてきていて
それをできることが、ステキな人である証なのだと無意識に思っていた
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

4.2

こんなのときめきがすぎる
星の子たちのシーンがだいすき

アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

五実が「痛い」って叫んで、空がパキパキ割れていくところが忘れられない
苦しいとか つらいとかじゃなくて、あの気持ちって痛いんだ

おーい!どんちゃん(2021年製作の映画)

4.5

どんちゃんも、どんちゃんを取り巻くひとたちもみんな愛おしい、大好きな作品

ぼくたちの哲学教室(2021年製作の映画)

4.1

言葉にすることを肯定してもらえること

学校で教わる国語、算数…よりも、それ以前にもっとずっと大切に、守られるべきことのように思う

こんな授業を受けたい

MIND GAME マインド・ゲーム(2004年製作の映画)

4.7

ものすごいなにかが、どこからかすごい勢いと熱量でワッと溢れてくるというか、迫ってくるというか
気がついたら泣いていた
映画館で観れてよかった

14歳の栞(2021年製作の映画)

4.3

偶然おなじクラスに集まったひと同士がこんなにも影響し合うのって不思議

パンダコパンダ(1972年製作の映画)

4.2

だいすきすぎる、、!
そこにいるだけでおもしろいパパンダさん
とくに竹やぶがいい

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.5

とてもよかった

ひとが話すことってすべて、「覚えておいて」という祈りなのかもと思った
おなじ空の下に居なくとも、太陽がなくとも、
そのことば、その記憶がひかりになって、
そのひとのなかに残っている限
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

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極悪人(?)でもモーニングを食べにレストランへ行くんだ、なんだかかわいい

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

4.4

「これが原因かもしれない」という事をそれぞれがそれぞれに抱えていて、あぁそうだよなと救われた気持ちになった

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.3

ふたりのやりとりがめちゃくちゃ可愛い!
はぁ、殺しとくかぁ、みたいな気だるい感じからのバチバチのアクションが最高、総じて良い

我等の町(1940年製作の映画)

3.9

記憶だけが、ひとをつくっていると思えた

でも その土地、その場所、その町だけがすべてを知っているようでもあった

ストロベリーアイスソーダのシーンがお気に入り

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