YYYさんの映画レビュー・感想・評価

劇場版ハイキュー！！ ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

「劇的に治ってハッピーエンド」じゃなくて「症状は変わらない、今も辛い。ただほんの少し生きるのかラクになっている」のが良い

松村北斗演じる山添がプラネタリウムや移動式プラネタリウムについて話す時、渋川>>続きを読む

ワイルド・スピード／ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

「シリーズのファン」である監督が贈る「過去作をリスペクトしたアクションシーン」と「シリーズのアンチテーゼ的存在のダンテのキャラクターと戦略」が良き！！

あとサプライズ多すぎ！

ブラックボックス：音声分析捜査(2021年製作の映画)

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME 3(2023年製作の映画)

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

search／#サーチ2(2023年製作の映画)

燃えよ剣(2021年製作の映画)

関ヶ原(2017年製作の映画)

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

テンポの良いアクション映画で楽しめました（字幕がないと早口めのセリフ理解できそうにないのがキツイ）

最後のシーンは「新しき世界」のオマージュなのかと思った

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

ジャズってカッコいいべ！！！！


「デス・ビリヤード」「名探偵コナン ゼロの執行人」を見て「少数のプレイヤーの魅せ方が抜群の監督」という印象のあった立川譲監督は本作では主人公３人のジャズプレイヤーを>>続きを読む

映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

映画に必要なのは人とお金と時間、そして覚悟

本作は「映画製作の裏側」を描いた作品で、キャスティングから撮影、編集までを描いている。決して「映画を作るのは楽しい」のみを描かず「お金がないと作れない、キ>>続きを読む

エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

性別や人種による差別に虐げられてきた主人公２人の愛の舞台が「映画館の4階や誰もいない海辺といった別世界」から「他に人がいる通りといった現実」に移り変わったのが印象的

アントマン＆ワスプ：クアントマニア(2023年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

アントマン1作目とロキは予習したほうが良いです

前作までの「街中での強盗アクションコメディ」と変わって「SF世界で大戦」映画になった本作。アントマンのヒーローの由来は父親であることがより伝わる作品で>>続きを読む

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

「国破れて山河あり」の意味を調べたら「人間の愚かな営みが、自然の前ではいかに無意味かを表すことば」とあった。本作を１番表してる言葉だと思う

島の風景を美しく撮影されているからこそ、主人公同士の諍いや>>続きを読む

エージェント：ライアン(2014年製作の映画)

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

サブカルへの価値観やコンテンツの共有を通して繋がっていた大学生の２人が、社会人になってお互いが働き始めるのを機に「好きなことと仕事」の方向性の違っていく過程を見せられる1作
前半は2000年代、10年>>続きを読む

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

不運から始まった主人公（とペットボトル）が更に不運を積み重ねていくピタゴラスイッチなコメディーとデヴィッド・リーチ監督、87ノースプロダクションが贈るアクションが混ざり合った1作
日本の楽曲（日本語に>>続きを読む

ジュラシック・ワールド／新たなる支配者(2021年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

恐竜のパルクールや対決シーンは楽しめた
1作目で描かれていたの「人間対恐竜」だか、本作は「人間対大企業」という印象

1作目や2作目のクライマックスは「主人公たちを追い詰めている最凶の恐竜vs主人公の>>続きを読む

ブラックパンサー／ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

アメコミヒーロー映画でありながら、制作陣や出演者等作り手にとってかなりパーソナルな一本。前作以上のアクションやギミックが登場して物語を盛り上げてますが、中心となるのは現実に起こった先代ブラックパンサー>>続きを読む

HiGH&LOW THE WORST X(2022年製作の映画)

前作のファンサービスが手厚い！人気キャラの魅せ方はもちろん、クライマックスの攻城戦はかなりパワーアップ！前作以上に絶望感がマシマシでした。

鈴蘭含めて多くの新キャラが参戦しているが、それぞれキャラが>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

全てのシーンで心を動かされるからインターバル無しの3時間があっという間！純粋に「映画を楽しめた」時間でした。
インドの歴史や神話に詳しかったらもっと楽しめたと思うが、本作は純粋に友情と力と勝利の話とし>>続きを読む

ブラッド・レッド・スカイ(2021年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

ジャンル詰め込みすぎ映画

「飛行機ハイジャック」×「ナメてた相手が吸血鬼」✕「モンスターパニック」とコレでもかと詰め込んだせいか消化不良に終わったような

いい意味で木曜洋画劇場やネトフリらしい映画

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

「こんなゴーストバスターズは嫌だ」

ミッドナイト・スカイ(2020年製作の映画)

「インターステラー」「ファーストマン」と同様「宇宙 ✕ 家族ドラマ」な映画
「2001年宇宙の旅」「アド・アストラ」の様な「台詞よりも視覚による情報量」が好きな人にオススメ

ティアーズ・オブ・ザ・サン(2003年製作の映画)

防戦一方からのクライマックスは最高、音楽と音響が共に盛り上げてくれる

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

Netflixの代表作品と言える名作

ソーシャルネットワーク、スティーブ・ジョブズで脚本をつとめたアーロン・ソーキンによる会話劇は見ている人を引き込ませ決して飽きさせない。前半のコメディ要素が少し裁>>続きを読む

スターリンの葬送狂騒曲(2017年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

印象に残った台詞
「医者は収容所かあの世だから、呼べるのはヤブ医者しかいない」

ミッドサマー(2019年製作の映画)

探偵役と種明かしが無いミステリー、って感じでした。

2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

事前知識（ローマ教皇は勿論、ワールドカップも）があると十二分に楽しめる1作

バンテージ・ポイント(2008年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

気になっていた映画が見放題になったので鑑賞
複数の視点に矛盾した内容があって其れを解決していく話かと思ったら、淡々と話が進んでいくので期待しすぎてしまった（１つ１つの話の流れや盛り上げ方、展開は好きで>>続きを読む

IT／イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

途中から「奇天烈モンスタームービー」と「27年の片思いが実るまでのラブストーリー」のミックスに見えました