個人的に好きだった。
アジアンテイストなアクションを感じさせる、普段のマーベルのハイクオリティなアクションとは違い、意図してワイヤーで吊るしてるようなアクション演出。
マーベルとカンフーなど中国武>>続きを読む
コロナ禍になってから初めてのBUNKAMURAでの鑑賞。
LGBT🏳️🌈を題材にした作品。
写真のない時代に、結婚相手へ渡される肖像画製作を依頼された画家マリアンヌとその肖像画に描かれる娘エロイ>>続きを読む
ギャグ要素にさらに磨きがかかって、大胆になって続編登場。
子どもの頃、うさぎを一羽飼っていた頃を思い出す。
お隣も異性のうさぎを一羽飼っていて、お互いベランダで放し飼いしていたら、ベイビーが生まれ>>続きを読む
いやぁ、クラシックで愉快な一本。
二つの隣接した村の悪ガキ同士の大戦争。
ここまで徹底的ではもちろんなかったけど。子どもの頃を思い出すな〜。
二つのチームに分かれて、エアガンで撃ち合い血マメつく>>続きを読む
数年前に一度観た覚えがある。
改めての鑑賞。
その静かなトーンの独特な未来感と、ストーリーは変わらず面白い。
20年以上前に製作された作品に描かれる、近未来の世界感。
お金次第で遺伝子操作によっ>>続きを読む
音楽の力に最大限支えられた作品。
そんな印象。
何気に細田守監督の作品を初めて映画館で鑑賞。音楽とその美しい映像を楽しむならIMAXで観て正解。
オンラインの仮想世界に『美女と野獣』を持ち込んでい>>続きを読む
安定の韓国映画。
本当に好きなことなら、
どこまででも頑張れる。
韓国は僕の第二のホーム。
日本と韓国の文化には、
たくさん共通点がある。
男尊女卑の文化はその共通点の一つ。
一所懸命に頑張る人>>続きを読む
いつかの鑑賞記録。
韓国からの移民の一家が話の中心なのだけど、いつのまにか話の中心はおばあちゃんへ。
息子がなんとも良いキャラをしてる。
生きていくために移民となる。
いつのまにか日本に腰を落>>続きを読む
勝手な思い込みだけど、
思ってた内容とまるで違った。
決して悪い意味だけでなく、ね。
何を経験して、
何を思い、何を感じて、
どんな行動をして、
誰に出会い、寄り添いながら
生きていくのか。
自>>続きを読む
待ちに待った公開。
一体今回公開されるまでに何度、公開延期になったことか。。
この作品見るまではこれまでの描写からレッドルームは、自分の中でロシア社会に紐づいていたけど、そこはやっぱり当たり障りなく>>続きを読む
"生きた核兵器" ゴジラ。
"ボディサイズが異様に大きなゴリラ"コング。
冷静に考えればゴジラの方が絶対強いじゃん?
取ってつけたような脈絡のない地下世界。
映像メインで楽しむ作品。
一人でも多くの人に観てもらいたいドキュメンタリー作品。
このドキュメンタリー作品を観て全容の全てを理解したかというと、そうでない。
メディアでも全く報道されず、取るに足らない事柄のように扱われなが>>続きを読む
衛生などもしっかり管理されてるはずの日本で、実は安全でないこともある「食」に関わる実情。それを伝えてくれるドキュメンタリー。
監督、プロデューサーは「タネは誰のもの」に引き続き原村政樹監督と弁護士で>>続きを読む
三鷹の森ジブリ美術館にて鑑賞。
本当は映像展示室「土星座」というシアターで観る気満々だったけど、想定外にも「アーヤと魔女」が映画館公開と企画展に合わせて土星座で上映されていて、短編アニメーションは一>>続きを読む
昨年末テレビで観て、その時は非常に残念な気持ちになった。
本当は短編アニメーションを目的に行った三鷹の森ジブリ美術館で、予期せぬ形で映像展示室「土星座」で再鑑賞。シアターで臨場感に包まれて観たからか>>続きを読む
スタジオライカの最新作。
ストップモーションアニメーション作品は好きなので、毎回ワクワク。
スタジオライカはとりわけストップモーションとも言えないくらい滑らかな描写に、年々磨きがかかってる印象。>>続きを読む
この原作、英語の勉強がてら学生時代にペーパーバックで買って、実家で積読に今もなってる気がする。
それはさておき・・・
穴を掘ることの、ロマンをひしひしと感じる。
原作も児童文学だし、実写化するにあ>>続きを読む
言葉は少なく、
ストーリーもあってないようなもの、
と言ったら言い過ぎだけど、
何ら特別なものではない
椿の咲く素敵な住まいの日常を
季節の移ろいと共に描いた
シンプルな作品。
心の移ろいも見て取れ>>続きを読む
忙しい心といっぱいになった頭の休息になる、という理由で児童文学や絵本はいくつになっても手に取る。
この作品も同じ安らぎをくれる作品で好きだった。
若干乱暴な演出とかも、絵本をそのままアニメーション>>続きを読む
実在したファストファッション王フィリップ・グリーン卿をモデルにした、フィクション作品。
あまり見慣れてない、馴染みのない作風。
ブラックエンターテイメントと呼ばれてることは納得。
フィリップ・グリ>>続きを読む
結構好きだった。
ベタだけど、
若干やってることが汚かったけど、
美しい薔薇を咲かせることに一所懸命の姿に
そしてその美しい薔薇畑の映像に癒された。
人為的にいろんな薔薇の種を掛け合わせて、美しく>>続きを読む
また一つ、良質なドキュメンタリーに出逢えた。
「自閉症」と呼ばれる症状を持って生まれた東田直樹さんが、若干13歳の時に書いたエッセイ『自閉症の僕が跳びはねる理由』。
世界各地に生きる自閉症を持つ子>>続きを読む
ホームレスではなく、
ハウスレス。
ノマドな生き方を選んだ人たちには、
それぞれの物語と理由がある。
計画性はなく、偶然の巡り合わせによる出会いと別れ。その連続。
だからこそ、その一瞬は特別なも>>続きを読む
こちらも1人で完成させた作品。
セリフのない、美しい独特な世界観に吸い込まれ、、途中眠ってしまった。。
言葉がないからこそ、演出や描写が静かに際立つ。
水面を走るバイクと空と水面に映る鳥たちの羽>>続きを読む
監督・原案・キャラクターデザイン・編集・撮影・照明・音楽をひとりで担当。
まず何より、ひとりで制作したというこの事実に脱帽。
ストップアニメーションってものづくりで見せるお話のように感じて、職人の>>続きを読む
教育テレビだからという理由で、イマイチな評価になっている作品。
それはエンターテイメントととしての映画鑑賞を期待してれば、ハズレだと思う。
ただ一種のドキュメンタリーと同様、情報のインプットに重き>>続きを読む
昔々、人間とドラゴンは共に暮らしていました。
しかしドラゴンはいなくなってしまったのです。
なぜならば…、という冒頭の簡潔かつリズミカルなプレゼンテーションスキルの高さに感心。
過剰な自信と傲慢さを>>続きを読む
自分がどんな人物像になりたいか、
それを決めるのは自分か?
それとも周囲の期待か?
それとも置かれた環境次第か?
この作品を観て、感じた問い。
罪を犯して少年院で服役していた少年が、ちょっとした嘘>>続きを読む
初めて観る、カンボジアを舞台にしたアニメーション作品。新鮮な鑑賞。
革命という名の、独裁、干渉、抑制、強制。
歴史の過ちは場所を選ばず、繰り返されてきたのだね。
生きるためにプライドもかなぐり捨>>続きを読む
コロナ禍になってから初めてイメージフォーラムに戻ってきた。
一作目の「精神」を観ずに、こちらを鑑賞。
岡山の精神診療所に長年勤めてきた精神科医 山本先生の引退。
長年心の病を患ってきた患者に寄り>>続きを読む
このドキュメンタリーは地球規模で物事を捉えて地球のために行動する企業
パタゴニア、プレゼンツ。
プロデューサーはパタゴニア創業者イヴォン・シュイナード。
生物多様性や先住民族の歴史あ>>続きを読む
2016年の作品、ようやく日本公開。
もともとシロナガスクジラの神秘を追っていた人たちが、その美しいクジラとは対照的に美しくない海の現実を目の当たりにしたところから本作は始まる。
海面のどこを目の>>続きを読む
何気に初めて観た、若草物語。
『若草物語』この作品名なら昔から見聞きしたことはあるけど、どこで刷り込まれたのか、勝手にグリム兄弟のダークな作品寄りの作風だと思ってた節があり。
実際は全然違う、若い>>続きを読む
ドニー・イェンの武術を堪能出来る、イップ・マンシリーズの完結編。
完結編にしては、あっさりな印象も感じつつ、イップ・マンの弟子ブルース・リーも出てきたりして楽しめた。
本物の武道家なら、試合や練習>>続きを読む
昨年、鑑賞した記録。
紛争が起こっている故郷を脱して、新たな新天地フランスでチェスに対する息子ファヒムの才能を開花させようと頑張る親子のお話。
子どもの頃からよく父親と将棋対決をしてまともに勝った>>続きを読む
インサイド・ヘッド制作のピクサー発の、
少しだけ大人向けの作品。
人生の目的と、生きる意味。
夢や目標に向かって生きる「道程」と、
達成してからの生き方・感じ方。
豊かな人生とは、何だろう。>>続きを読む