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清原伽耶がハマり役すぎました。さっぱりしてるけど、愛嬌もあってきちんと恋愛してくれて、でもどこか儚いこの映画の描きたかったヒロイン像を完璧に捉えてるなと感じた。
ストーリー的にはヒロインの病気エンドは>>続きを読む
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川上村の自然、街並みその全てが美しかった。終わりは来る、その終わりはまだ先になりそうだけどいつか必ず来るということを覚悟しておかないとなと思った。
主演の三宅朱里さんが透明感抜群で自然との相性バッチリ>>続きを読む
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初恋の力って偉大だよねという映画だった。
途中の夫から結婚にするにあたってメリットが多かったことやタイミングが良すぎたこととかで詰められてるシーンは、色々と社会に対して風刺をしたい部分があるんだなと。>>続きを読む
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ウユニ、プラハなどの景色がとにかく素晴らしかった。行ってみたいな
ストーリーは小説が原作ということもあってか映画の尺内では説明しきれてない部分が多いかなと思った。
主題歌は最高。主題歌の理解を深めるた>>続きを読む
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マヒトゥの目指している世界を少しでも知れて良かった。
最後の観客に直接訴えかけてくるシーン、吐きそうになる程食らいました。
境界線を曖昧にして行こう
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うーん難しい!
事前情報必須な映画ですね、登場人物が多くて今誰の話をしているんだろうとなる場面があった。あと時間軸が前半よくわかんなくて入り込みづらかった。
個人的にはもう少し原爆の被害の描写をもう>>続きを読む
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ラストシーンの余韻がすごい、、、
背中だけで色々考えさせるピエール瀧、全編通して素晴らしい演技でした。
おそらくあのジャーナリストにも自分の中に正義があるという描き方をしたかったのだろうが、行動がいち>>続きを読む
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杉咲花はやっぱり素晴らしい。
なんだか全体的に説明的なセリフが多く、分かりやすいと同時にセリフひとつひとつが重い感じは薄く、全体的にリアル感にかけていたとは思う。
あと、これだけたくさんの内容を詰め込>>続きを読む
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幼少期から高校時代にかけての2人でわちゃわちゃしてるシーンが良すぎて、ずっとそこだけでも良かったくらい。
ミソが見栄を張るために嘘をつくシーンすごく共感してしまって辛かった。
だんだん立場が逆転してく>>続きを読む
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中々カオスな世界観で理解が追いつかないところも多かった。
母親への愛情と母親の死を望む感情が同時に存在しうるというセリフ、母親に限らず親しい人に対して感じてしまうからとても共感する。
恐れてる=愛して>>続きを読む
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ミステリーかと思って見に行ったらメインはそこじゃなかった。
事実とは真実とは主観とは客観とはそういう問いかけをしてくる映画だった。
事実より自分の中の真実を信じたんだな
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インテリバンドと揶揄されてたとは思えない動きまくって踊りまくる、とにかく熱!なライブ映像。
どこを切り取っても劇画の一幕なんじゃないかと思えるような映像で圧倒された。
初IMAXこれにしてよかった
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とってもキュートでポップな映画
アメリが繰り出す悪戯で周りの人、そしてアメリ自身が幸せを手にしていって気持ちいい終わり方だった
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まるで無声時代のロマン映画を見ているよう、それぞれ問題を抱えているだけれどもそれを感じさせないさっぱりした雰囲気がとても良かった。
なんの後腐れもないハッピーエンドなところが最高。
愛する人のために酒>>続きを読む
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絵画を見てるようなカラフルでビビットな世界観、ベラたちをより一層引き立てる音楽、とにかく見てるだけでその世界に酔いしれるような映画だった。
エマストーンの演技もさることながら内面の成長によって変わって>>続きを読む
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とにかく杉咲花の演技がすごい
月並みな表現だけれど、本当にそこに市子が存在しているような、この世界のどこかに居るような気がしてしまうようなそんな演技。
市子を単純な被害者にしないで、普通に生きることに>>続きを読む
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宮崎駿の中にある自然への想いとか民族観、宗教観が垣間見れてとても良かった。
この映画はジブリの中でもそれぞれのキャラクターデザインがとても好き、特に乙事主。
自然の強さ、脆さともに生きていくことの難し>>続きを読む
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公開日からかなり遅くなってしまったが、見れて良かった。
自分の想像力の無さや、考えの偏りに気づけた。
また、前半から中盤にかけて登場人物の日常や人となりを徹底的に描いて、最後の虐殺に持っていく構成が素>>続きを読む
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主人公の俳優の演技が素晴らしすぎた。
今まで思春期以降の人のジェンダーの悩みに関する映画しか見たこと無かっので、この年齢ならではの悩み方、周りの反応があって新鮮で面白かった。
子供の気持ちを理解しきれ>>続きを読む
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とても勇気をもらえる王道の冒険もの
子供の想像力の凄さを大人の製作陣が描ける事にいちいち驚いてしまった。
それと同時にあの頃確かに描けていた自分だけの世界をもう描けなくなったんだと突きつけられて少し悲>>続きを読む
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思わずニヤニヤしてしまうような過去のディズニー作品のオマージュがたくさんあってとても楽しめた。
「星に願いを」を映画にしたようなそんな映画。
願いは希望なんだと思います。
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何気ない日常だけど、刺激的でずっと見ていたくなる。ずっと同じのように見える毎日を新鮮な気持ちで楽しめる、喜べる平山のようになりたいと思った。
役所広司の演技に胸を打たれました。
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トランクの中のチョコレート工場、ウンパルンパのトランク部屋、森をモチーフにしたチョコレート屋さん、風船で空を飛ぶシーンなどなどワクワクする遊び心のシーン満載で楽しすぎた!
ストーリーも明快で歌も素晴ら>>続きを読む
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戦闘シーンや背景、美術などが素晴らしく生々しくも美しい映像だった。
また、クスッと笑えるシーンとシリアスなシーンが上手い具合に混ざり合っていたのが印象的。
役者さん達の演技は上手いし、ストーリーも壮大>>続きを読む
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"普通"とは、を問いかけてくる映画だった。
自分の中の普通と違うものを理解できないことは悪くないけど、理解しようと努力しない、それはおかしいと蓋をする、これは良くない。
あと、思わず綺麗と言ってしまい>>続きを読む
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空気感が好き、曲も好き、サーブ900もたまらなく好き。
悲しみを自覚する、悲しみが深いほど勇気のいること。
悲しくても生きていかなきゃいけないんだよな。
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CGの迫力が素晴らしく、SFをしっかり感じられる映画だった。
その反面状況説明が不足していたり、それぞれの感情が分かりにくいシーンが多かったかなと思う。
あと日本人だから日本語が出てくると変に気になっ>>続きを読む
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序盤、そして中盤にかけてゴジラの絶望感がしっかり伝わった。
終盤は少し展開が読みやすくはあったが、全員生きて終わるという展開が、今回のゴジラを通して何を伝えたかったがはっきりしていてとても良かった。
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ササポン家に欲しい
理想と現実の乖離に苦しみながらも常に前に進もうとする姿がとても力強い。
友達の結婚を心の底から祝えたシーンがとても良かった。
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ディカプリオの演技が素晴らしい。
またセリフひとつひとつが丁寧に受け取らないなといけないなと思わせられるようなセリフだった。特に、ヒロインが言葉を大事にして生きている感じがして自分の近くにいたら惹かれ>>続きを読む
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ファンタジー色の強い新海監督らしい作品で音楽、映像、ストーリーどれも良かった。震災という難しいテーマをきちんと希望のある明日に繋げる作品として昇華してて素晴らしい。
結局自分を救ってくれるのは自分が会>>続きを読む
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サニーデイサービス付きとしてはたまらない映画だった
彼らがどうしてずっと若くいれるかが少し理解できた気がする
「自分の好きなことを全力でやるべきだ」というセリフを曽我部さんが言うことに大きな意味がある>>続きを読む
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ピクサーはもしもの世界を描くのがとても上手だなと再認識できた。街並みだけでワクワクできてよい
ストーリーはわかりやすくて感動できるし、伝えたいメッセージもよく伝わってきて良かった
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台詞にしないところだったり比喩だったりが多く、観客側に委ねる部分が多くて少しわかりずらかった。でも映像は素晴らしかったしエリザベートが理想と現実との乖離に苦しむ姿の描き方が面白かったので良かった。
家>>続きを読む
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2部作構成の前編のお手本のような構成で、前半でじっくり主人公やその周りの心情、敵との遭遇を描いて後半でとにかく熱い展開で後編へ持っていく感じで最高だった