ノスタルジックな作品。幼いトトとアルフレードのやりとりが楽しくて仲の良い雰囲気に和みます。昔はラストが好きでした。
とことん自分を貫く彼女の傍若無人な振る舞いに自由を感じる。ちょっと羨ましい。
深刻すぎず軽すぎず、ユーモアがあってオシャレな雰囲気。
すべてが程よいです。
ミステリー好きの人に、過去の名作だから一度は観ておいてもいいかも‥っておすすめするような作品。
この映画を見終わった後の気分が昔の小説を読んだ後の気分に似ている。
面白かったな‥というより小説を読んだな‥って感じ。
この映画の場合、まさに映画を観たな‥って感じ。
暴力なくして成立しない作品だと思いますが、少し許容範囲を超えていたので-1です。
行き着く最期の場所には、悲しみよりも可笑しみと少しの温もりがあるのかも。
そうだといいな。
映像も時々ある静けさも>>続きを読む
シンプルなストーリーで、内容は3.5くらい。
主演の二人が好きなので+0.3です。
自然も料理も家の雰囲気もとても好き。
影響されやすいのでこの映画を観て数日、丁寧にごはんを作りました。そして、ぽってりとした器が欲しくなりました。
まずまず。悪くはないけれど‥
ハングルがわかればもっと面白いのかも。
笑えるシーンもたくさんあって、まずまずの3くらいですが、動物に物を投げるシーンで嫌な気持ちになったので-0.2です。
アン・ジェホンはこの映画でも光ってます。
彼の飄々とした雰囲気が好き。