80年代に老人と青年の時空を超えた冒険を描いた大ヒット映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』、そのホラー版とも言えるのが、この『フライトナイト』
ヴァンパイア番組好き少年の家の隣に引っ越してきた男は>>続きを読む
恐ろしくも切ない凝ったストーリー、『八仙飯店之人肉饅頭』のアンソニー・ウォンを女性へ置き換えたので凄みが倍増している
爪に釘を打ち込んだり薄暗い部屋の中で淡々と人間を解体してゆくなどのアジアならでは>>続きを読む
『死霊のしたたり』などを製作した知る人ぞ知るアメリカの伝説のB級映画会社"エンパイア・ピクチャーズ"が産み出した究極のバカ映画
ストーリーは最初から最後まで支離滅裂で全く先が読めない
ホラー、コメ>>続きを読む
1作目の正統派ホラー映画の雰囲気をぶち壊して笑えるコメディスプラッターへ方向転換したのが素晴らしい
イタリアンホラー好きなら知らない人はいないであろう、名優ミケーレ・ソアヴィ(『地獄の門』、『デモンズ』など)の初監督作品
全体的に青を基調とした美しく不気味な雰囲気が一層怖さを引き立てており、何と言>>続きを読む
"サンタクロースの正体は神に負けたサタンの息子で1000年の時を経て再び人々を殺し始める"という小学生が考えたようなバカなストーリーが最高
主演は元WWE(アメリカプロレス団体)のビル・ゴールドバー>>続きを読む
"モンスターパニック"というより"モンスターコメディ"の方が似合う作品
"田舎町で住民が未知の生物相手にバトルを繰り広げる"という何の捻りもないストーリーが完璧
何と言っても最大の見所はガンマニア>>続きを読む
ノルウェー産のホラー映画は初めてだったけれど、恐ろしいくらい面白くてハマった
会話、演出の全てがテンポ良く進んでいく大傑作
『ブレインデッド』Tシャツを着た映画オタクのデブが殺されるシーンは腹抱え>>続きを読む
アメリカの広大な砂漠を舞台にした映画の中でも『バニシング・ポイント』と並ぶくらいのお気に入り
監督が元スチールカメラマンという経歴の持ち主というだけあって、カット1つ1つの構成がどれも本当に美しい>>続きを読む
まずタイトルが凄い
70年代のアメリカの田舎町ののんびりした雰囲気とBGMを極力使用していないところが良い
"1人の女が暴漢達にレイプされまくりブチ切れて片っ端から殺してゆく"というストーリー>>続きを読む
日本大好きなアメリカのバカ映画製作会社の"トロマ"がみんなのヒーロー"毒々モンスター"を連れて日本へやって来た!
そしてチンピラの鼻をたい焼きにして銭湯で人間しゃぶしゃぶを作って安岡力也をぶつ切りに>>続きを読む
"ゴキブリが群れを成して襲ってくる"という設定に惹かれて見たけど大好物でした
ミキサーでゴキブリシェイクを作るシーンが最高
「コマンドー」
「処刑教室」
「炎の少女チャーリー」
「クラスオブ1999」
80年代アメリカ産娯楽映画を裏で支えていた男、マークレスターの監督復帰作品でもある恐竜モンスターパニック
典型的なスト>>続きを読む
兄弟愛を描いた映画で1番好き
"奇形児の兄をバスケットケースに入れて持ち歩く"という設定がイカれている
最も印象的だったのは、"女医の顔面に医療器具が刺さりまくって血を流しながら変顔して叫ぶ"とい>>続きを読む
『エルム街の悪夢』で有名なウェス・クレイヴン監督の隠れた名作
"死刑になったはずの殺人鬼が電波を使って蘇り人を殺しまくる"というストーリー
ぶっ飛んだ設定に、まず一目惚れ
それどころか次から次へ>>続きを読む
初めて井口昇監督の映画を見たけれどこれは面白い
とても2009年製作とは思えないCGにより産み出されたバカバカしいメカやスプラッター描写がとにかく最高
斎藤工の悪役も素敵だし姉妹愛も感動的に描かれ>>続きを読む
スプラッター好きが集まって立ち上げたイタリアのネクロストーム社によるSFホラー
ストーリー&設定は80年代テイスト全開
どういう思考回路を持ったらこんなスプラッター描写思いつくんだろう
クローネンバーグ監督の奇妙な世界観が突然変異を起こしつつ、奇跡的に傑作に仕上がったとしか思えない
"ブロンディ"のメインボーカルでもあるデボラ・ハリーの魅力も詰まってる
最も好きなバイオレンスアクション映画
特筆すべき点はやはり鮮明に描かれた"人肉ミンチ"製造シーン
足から徐々に粉砕されていき叫び声が次第に奇声になってゆくのがリアルで気持ち悪い
クリストファージ>>続きを読む
伝説の殺人犯が脱走して雪と同化して人を殺しまくるコメディホラー
頭を空っぽにして見るべき
日食の同時刻に産まれた3人の子供が気に入らない大人を片っ端から殺してゆくホラー映画
頼み事を聞いてくれなかった担任は射殺、自分達が殺したカップルの調査をしている保安官は実の父でも躊躇なく撲殺、その撲>>続きを読む
数ある80年代スラッシャームービーの中でもかなり丁寧に作られた感じがする作品
正直犯人は薄々気付いていたけれど意外な人物が惨殺されたり死んだと思わせて実は生きていたというありがちな演出も好印象
お下品でコミカルなスプラッターホラー
かなり狂ったキャラのハーバートウェストが特に魅力的
そして何と言っても手の込んだ残酷描写の数々!頭皮を剥がして脳味噌を摘出する医学生の授業風景やら頭部をスコッ>>続きを読む
まず"砂漠のど真ん中にあるバーに突如現れた謎の生物相手に常連客達が戦う羽目になる"という80年代B級モンスターパニック映画のような設定が魅力的
ただ、本作はこの手のモンスターパニック映画でよく描かれ>>続きを読む
イタリアンホラーから強く影響を受けたと思われる本作は冒頭のスナッフビデオの映像から引き込まれる
体中に鉄骨が刺さりまくったり後頭部を貫通したり奇形児を腹から産み出したりするスプラッター場面は流石"日>>続きを読む
あのQ.タランティーノが「キルビル」にてオマージュを捧げた事でも有名な和製SFホラー映画の名作
邦画では珍しいバッドエンドも見所
『北斗の拳』のような世界観が見たい!
過剰な血飛沫が見たい!
滅茶苦茶な人体破壊描写が見たい!
という欲張りな人の為のバイオレンススプラッターアクション映画
本作の見どころは、何と言ってもアンソニー・ウォンの常軌を逸した演技
レイプした後に女性器に割り箸を突っ込む、子供も容赦無く切り刻む、という香港映画らしい手加減を知らない残酷描写のオンパレード、耐性が>>続きを読む
「ロボコップ3」のフレッドデッカー監督が放つ80年代SFエイリアンホラーの隠れた傑作
あのジェームズガンが惚れ込み「スリザー」に本作のオマージュを大量に注ぎ込んだ話は有名
トムアトキンス、ディック>>続きを読む
個人製作でここまで愛情たっぷりに仕上げたホラー映画も中々ない!
サム・ライミ監督の「死霊のはらわた」をベースとした設定&展開に映画好きなら思わずニヤける名台詞が随所に登場します
WHDジャパンから>>続きを読む
あれだけ面白くても
れっきとした名作で
はないかもしれないが、こんなに
うきうきさせてくれる映画なんて
そんなに無いと思うん
だな
。
"いじめられっ子がコンピューターを使用して悪魔を召喚しクソガキ達に復讐を開始する"という斬新なストーリーの80年代スプラッター映画
ラストの血祭りシーンは圧巻
この手のホラー映画でお馴染みの"美女>>続きを読む
本作の見所は何と言っても"実際にミミズが食べられる"という役者が演じているので生々しさは抜群
笑顔でムシャムシャ登場人物達がミミズをケーキやハンバーガーにサンドして頬張る姿はまさに狂気
冒頭から80sロック風味全開の能天気なテーマ曲からスタートし、宇宙からやって来たエイリアンピエロ達の暴れっぷりを堪能できる傑作コメディホラー
6〜70年代のSF映画を茶化したような演出や個性豊かな登>>続きを読む