ジョンのパパさんの映画レビュー・感想・評価 - 26ページ目

ジョンのパパ

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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.0

家族愛、家族の絆を描いた作品。OZが何なのかよくわからない。ばあちゃんがカッコいい。こんなに凛としたばあちゃんは最近見かけない。なつきが可愛い。

君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

映画館で観て感動し、ブルーレイを買って再鑑賞した。映像の美しさは素晴らしい。歴史を変えるストーリー展開、時空を越えた出逢い。ロマンだね。
いつか、どこかで、君の名は と問いかけたい。

ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.0

ミステリーかなと思いきや、サスペンス。あらゆる個人情報を一元管理する、プライバシーがなくなると、とても恐ろしい世界になる。利便性を突き詰めても、決して幸せにはなれない。
現実社会はどこに向かおうとして
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MARS ただ、君を愛してる(2016年製作の映画)

2.5

何のメッセージがある映画なのか分からなかった。学芸会?何?
窪田の演技は確かに良かったけどね。その他は学芸会か?って感じ。内容が薄すぎた。残念。

男はつらいよ 拝啓 車寅次郎様(1994年製作の映画)

3.0

男はつらいよ 第47作

流石に寅さんこと渥美清さん、かなり身体の調子が良くなさそうで、お芝居の方も元気が無い。座っているシーンが多かったな。

マドンナかたせ梨乃との恋愛話は特になく、旅先でお近づき
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フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

4.0

再鑑賞
以前観たときは恋愛映画ではないと感じたけど、これはラブストーリーですよね。

死が愛し合う二人を分かち合うのは辛い、切ないですね。ラストシーンで泣いてしまいました。



過去レビュー
———
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浮草(1959年製作の映画)

3.0

小津安二郎監督の映画は時間がゆっくりと過ぎていく、そして、人間や生活がしっかりと描かれている。若尾文子、京マチ子がきれい。

肉体の門(1988年製作の映画)

3.0

戦後を生き抜くたくましい女性たちの物語。パラダイスを作るという目標がなんだかチープ。爆弾に腰を抜かす男達が馬鹿らしく見える。中途半端ねヤクザ映画のような感もある。根津甚八、芦田伸介が良い味出している。

フォーカス(2015年製作の映画)

3.5

詐欺師映画、観ている人もすっかり騙されてしまう。この騙され感がたまらない。ウィルスミスの詐欺の腕前はホンマものか!?命懸けの詐欺、何でも極めれば凄い、本当のプロフェッショナルとはこういう人たちを言うの>>続きを読む

美女と野獣(2017年製作の映画)

4.0

ディズニーのメルヘンそして勧善懲悪の世界観は観ていて気持ちが良い、楽しい。エマワトソンの為に作ったような映画だけど、ハリーポッターから脱却して大女優への道を歩き始めた感がある。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.5

東野圭吾の作品にハズレなし。豪華な配役には驚き。誰が被害者か、誰が犯人か、最後までわからない。長澤まさみは良い女優さんだ。キムタクもがんばってる。

大統領の陰謀(1976年製作の映画)

3.0

ウォーターゲート事件を題材にした映画。ワシントンポストの2人の記者が事件の真相を暴いていく姿がかっこいい。携帯電話やSNSがない時代に情報収集したり、取材するのは大変だったと思う。答えにくい質問での駆>>続きを読む

007/ムーンレイカー(1979年製作の映画)

4.0

007シリーズ 第11作

前作から大幅にパワーアップして舞台が宇宙になってしまいました。エンターテイメント作品としては楽しいけれど、あまりに荒唐無稽で、どうしたもんかな。

ムーンレイカー(スペース
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ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.5

2023/11/19
4度目の鑑賞。
マン・オブ・スチール
バットマンvsスーパーマン
からのジャスティスリーグ
この3作はストーリーが連続してるってこと、今更知りました。

ワンダーウーマンのガル・
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007/ユア・アイズ・オンリー(1981年製作の映画)

3.0

007シリーズ 第12作

前作ムーンレイカーがあまりに荒唐無稽だったからか、本作はかなり原点回帰路線でしたね。全編身体を張ってのシーンが多く、特殊な道具はありませんでした。

いわゆる敵は登場せず、
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007/ダイヤモンドは永遠に(1971年製作の映画)

2.5

2023/4/25
007シリーズ 第7作

アメリカナイズされた作品かな?スペクターがなのかブロフェルドがなのかダイヤモンドを密輸する。レーザー砲を備えた人工衛星を打ち上げる。前作とは打って変わって
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007/私を愛したスパイ(1977年製作の映画)

4.0

007シリーズ 第10作

ロジャー・ムーア版の前2作が少しコミカル路線だったのに対し本作はスパイ路線に少し軌道修正した感じ。アルプス、砂漠、海洋と舞台が展開し、スキーアクション、カーチェイス、水中戦
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007/黄金銃を持つ男(1974年製作の映画)

3.0

007シリーズ 第9作

ロジャー・ムーアは英国紳士には見えないな。コミカルな展開とお色気が多い気がします。シリアスなスパイ要素がほとんど無いような。

本作の敵はスカラマンガという殺し屋。殺し屋を野
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

4.0

ジェームスキャメロン監督、実写かCGか分からない、独特な世界を観せてくれた。しかし、続編ありきのような中途半端なラストはやめてほしい。

007/死ぬのは奴らだ(1973年製作の映画)

3.0

007シリーズ 第8作

ショーン・コネリーからロジャー・ムーアにバトンタッチ。若返った、そして紳士から普通のおじさんに。

スパイ要素はほとんど無く、アクション映画になってます。スペクターも登場せず
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人魚姫(2016年製作の映画)

3.0

中国の人魚姫。コメディータッチで面白かった。他人の迷惑顧みず、金儲けに邁進する人物、中国人のイメージだ。でも、この映画の主人公のように、地球環境保全に目覚めてくれたなら、世界はとても住みやすい環境にな>>続きを読む

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.5

007シリーズ 第23作

静かに始まって、迫力満点のアクションシーンが続き、静かに甦る。

ジェームズ・ボンドの生い立ちが少し垣間見える良い作品です。

クレイグ版でのMI6は超近代化されたオフィス
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女王陛下の007(1969年製作の映画)

4.0

2023/4/23
007シリーズ 第6作

ジョージ・レーゼンビーはもう一つかと思っていたが、改めて鑑賞するとなかなかジェームズ・ボンドらしく見えた。

近未来の小道具は使用せず原点回帰って感じだっ
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007は二度死ぬ(1967年製作の映画)

4.0

2023/4/21
007シリーズ 第5作

日本を舞台にした作品。本作からスケールがかなり大きくなった。スパイ作品と言うよりスーパーヒーローのアクション作品。

姫路城でのロケは良いね。忍者訓練施設
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.0

SNSを多用した新しいタイプのサスペンス映画。娘が行方不明になってからの展開がスリリングだ。この手の映画を観てると警察が信じられなくなってくる。

007/サンダーボール作戦(1965年製作の映画)

3.5

2023/4/19
007シリーズ 第4作

スケールが大きくなった。
パリのビルの中にスペクターの秘密基地があり、幹部が勢揃いしてる。No.1の顔は見えない。

NATOの原爆が爆撃機ごと奪われる。
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レディ・チャタレー(2006年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

当時話題になった映画なので、気になって観てみた。今の時代であればどうってことない映画だ。不能の夫に代わって後継をつくるために相手を探し、本気になってしまう。フランスの大金持ちの生活感が出ていてよかった>>続きを読む

亡国のイージス(2005年製作の映画)

3.5

世の中この映画のように単純ではないだろうが、平和ボケしている日本人が多いと思うので、今一度、国防について真剣に考えるべきだと感じた。隣国から先制攻撃されたら日本はどうなんだろう。

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.0

かなり軽いスパイダーマン。アベンジャーズに加わる前の話。ヒーローも成長するんだ。突然超能力を身につけると彼のように天狗になるんだろうな。

007/ゴールドフィンガー(1964年製作の映画)

4.0

2023/4/17

007シリーズ 第3作

アストンマーチンが出て来た!格好良いな。一度乗ってみたい。いろんな仕掛けがあるのに廃車にしてしまい勿体無い。

この頃のジェームズ・ボンドは超人ではなく
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未来のミライ(2018年製作の映画)

3.0

前半は話の展開がよくわからなかった。後半になって少し理解できた。親と子の愛情、親への成長、血の繋がり、縁、自分が今あることの奇蹟。奥深い内容だな。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.0

予告編とおりの映画だった。ハラハラ、ドキドキの連続。奇妙なエイリアン。母、子供は強い!お父さんは最後まで家族を守る。ラストの続きが気になる。

イヴ・サンローラン(2014年製作の映画)

2.5

華やかなファッション界の話だと思っていたら、本人の半生を描いた作品だった。天才は凡人とは違う人生を歩んでいる。同性愛者だったのはショックだった。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.5

2020.10.24 2度目の鑑賞
テレビ鑑賞
健気に生きてる少女を襲った通り魔が憎い。

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死を覚悟している人は強い、そして優しいと思った。毎日をのほほんと過ごしていてはダメだな。毎日を、1
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.0

2021.07.04
アトランティスの王子。スケールの大きい話。ニコール・キッドマンはいつ見ても魅力的な女性だ。アトランティスの王国をもう少し丁寧に描いて欲しいな。

2019.07.15
海のトリト
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サンバーン(1979年製作の映画)

3.0

ファラ・フォーセット・メジャーズはとてもキュート。彼女のための映画って感じ。ストーリーは二の次だ。