長谷川拓海さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

長谷川拓海

長谷川拓海

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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.3

本編のファーストカットのクレーンショットからステディーに繋げて撮ってるワンカットがやばい

燕 Yan(2020年製作の映画)

3.4

長く感じた
台湾料理が美味しそうだった


全体的に動きまくってた
いろんな機材でいろんな動きができる。
その全ての機材の特徴、動き方を理解した上で組み合わせてカメラワークが作られていたように感じた。
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新聞記者(2019年製作の映画)

3.8

Arri Alexa Mini
Arri Alexa XT Plus

Zeiss Ultra Prime and Angenieux Optimo Lenses
Zeiss Ultra Prime
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

3.5

走っている2人を撮った引きのシーン。レールでの撮影で前ボケと走る方向を逆に写して走る疾走感を演出していた。ただのかっこいい前ボケドリーじゃなくて内容を際立たせるための前ボケだった。

やっぱり映画の撮
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.1

邦画で初めて全編raw撮影をされた作品。
すごく綺麗だった。画質は今の映画の方が数倍綺麗。
ただ、質感がすごく滑らかでニュートラル。
公開時期的に今流行りのルックが初めて日本に入ってきた感じ??
ra
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キネマの神様(2021年製作の映画)

3.8

ふぃっくす
カメラワークがなかった
でも彼らの人生を伝えるためにはそれがよかった。スッと見ていて彼らの感情、表情が伝わってくる。それはものすごく考え抜かれて繋がれているカットの数々で出来上がっているか
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

ふぃっくす
繊細
シャドウの部分は粒子があってフィルムっぽい色使い
でもスキントーンからハイライトはふんわりとした感じで透き通り、清潔な雰囲気を出してる
一枚の写真として完成されているような構図、グレ
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名探偵コナン 紺碧の棺(2007年製作の映画)

3.8

ジョリーロジャーの謎が解き明かされてく感じが好き
アルファベットを並び替えてジョリーロジャーの文字が作り出されてくシーンがめっちゃ緊張感ある

目、手、紙、それを見守る人のクローズアップ
単純なカメラ
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名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

3.6

音楽が特徴的
蘭が記憶取り戻すシーンが結構印象に残る感じ

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

3.7

おもしろかった
最後はいつもの感じでアクション!
こんなんあり?っていうアクション
序盤から中盤にかけてが面白い
アニメから引き継いでる話の流れもあってよかった

opがダサい、やすっぽかった
喜怒哀
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14歳の栞(2021年製作の映画)

3.6

ぴんぼけ!てぶれ!
ドキュメンタリーを撮るのは難しいんだなーと思った
ドキュメンタリーはハンディーカムとかで撮るイメージがある。
それはやっぱり被写界深度の浅いDSLRで撮影すると露出、ピントを気にし
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余命10年(2022年製作の映画)

4.2

シネスコらぶ
撮影がさいこう
フィックス、三脚でのパンやティルト、ジンバルの使い分け
広角から望遠までの使い分け
被写体の画角の置き方
全てがワンカット考えられてる気がする
感情を掻き立てるための映像
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.9

めっちゃこうかく
たんしょうてんさんぼんくらいしかつかってないんじゃないかってくらいこうかくらへんのかっとおおかった
でもぜんぜんつまらないえじゃない
せまいへやのなかでこうかくれんずだけでかっとをこ
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永い言い訳(2016年製作の映画)

4.0

今の映像が求める方向は高画質、高精細。
でも正反対の16mmフィルムの画質
ノイズは全て悪じゃないと気付かされた
ノイズをノイズと感じさせない質感
ネオン、金属の質感、
センサーサイズ、高画質、高感度
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