たかはしさんの映画レビュー・感想・評価

たかはし

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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.7

ミランダは仕事をとり、アンディは生活をとった

似ている2人だからこそ、どちらにもなり得るが、両者とも後悔のない選択だったと思う。最後のカットはどっちもいい顔をしていた。

苦しくなるシーンが多いけど
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

4.0

王道のラブコメ

ヴィヴィアンがどんどん綺麗になっていくのが分かって、最後の方は夫人にしか見えなかった。自分にプライドを持っていて、少女のように明るい性格が好き

ずっと王子様でいるエドワードもすごい
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チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)

4.2

派手なアクション、きゃっきゃした強い女、重く無い展開、好きなものが詰まっている。海外アニメのような軽快さと適当さ。好きな作品に出会えました。

見る順番が分かりにくい

アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

もっと明るく世間と闘っていく話だと思ってみ始めたから、内容が重くてすごく沈んでる

トランスジェンダーの問題というより、主人公の周りを取り巻く環境がめちゃくちゃ酷い

主人公はお母さんなのか?
娘が息
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

まさに「ちょっと思い出しただけ」

空気感、映像、キャラクター全てが暖かくて心地よい

未練があるわけじゃないし戻りたい訳でもないけど、あの頃を超えることはもう無いのだろう。そんな切なさが体験できる
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ある男(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

日本で起こっている差別とかなりすましとか、さまざまな問題に焦点を当てて、演技力の高いキャストで淡々と濃密に描いて、引き込まれた。

やがて海へと届く(2022年製作の映画)

2.0

浜辺美波かわいい

震災の話が出てきたあたりから一気に空気感が変わった

シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

道徳的な人ではなかったのかもしれないけど、好きな人のためには犯罪も厭わないのがロマンチックだった

初めは街の人にも歓迎されて、ポップでカラフルにコメディのように物語が進む。
90年代アメリカらしいフ
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パリの調香師 しあわせの香りを探して(2019年製作の映画)

3.4

2人で香水を作るところが見たかった

拍子抜けした

調香師がありがとうを言うようになったとか、細かな変化が嬉しい

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.4

脚本も演者も豪華で、たまに入る舞台のような演出も良かった

殺されている感じが全くしなかったし、推理するシーンが全然ないまま犯人の独白でネタバラシか

面白かったけど、原作の方がもっと面白いんだろうな
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暗黒女子(2017年製作の映画)

3.5

刺さる人には刺さるような演出が多い

話が二転三転していくのでわくわくする

青春をテーマにした時に、10代のみずみずしさとか儚さではなく、不安定さや信仰ぶかさに焦点を当てることに暗さを感じた

青春
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母さんがどんなに僕を嫌いでも(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

子供は必死に歩み寄っているのに親が拒否し続けて、最後は仲直りして終わったけどこれはハッピーエンドなのか 

母親が愛そうとした描写もなく、子供がただ都合がいいように使われた感じがした

自分に経験がな
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最初は違和感があって話についていけないけど、分かってから見ると面白い

すごく規模が大きいドールハウスのようで見ていて楽しい

ずっと守られた安全なところで生活していて、恋人も親友もいる完璧な生活なの
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テッド(2012年製作の映画)

3.9

全部ひっくるめたハッピーエンド

ばかばかしくてなにも考えずに見れる

雷兄弟の歌を歌う時のテッドがめちゃくちゃかわいい

キャラクターがみんなかわいい

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.3

下品
ジョークの度がすぎている気がしてあまり笑えなかった

似たような曲ばかりで後半が飽きる

盛り上がりそうで盛り上がらない状態のまま終わった

みんな上手いからなのかわからないが、主人公のうまさが
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.1

静かであったかい

リアルな人間らしさを持っているけど、優しい人ばかり

それぞれが、自分の強さを正しいと思ったことに使っているのがかっこいい

すごくあったかい気持ちになって、見て良かったと思う
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セッション(2014年製作の映画)

4.0

一気に駆け抜けた

終わった後に衝撃だけが残る

努力とはこのことを指すのかと目の当たりにした気がする

主人公が猟奇的に没頭していく姿が、不思議なほど魅力的で引き込まれた

台詞回しや表情でキャラク
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.7

なんだか心があったかくなる

ジャックの夢の可能性を残すことで、不思議な感じがする

多くを望まず、芯の強いケイトがかっこいい

マスク(1994年製作の映画)

3.6

主人公が残念であまり好きになれない

コメディはハマる人にはハマりそう

王道の展開でスッキリする

全体を通して不気味だった

テッド 2(2015年製作の映画)

3.8

アメリカンコメディらしさ全開の軽快でテンポのいい映画

下品だけど笑っちゃう
ブラックジョークの塊

テッドは口が悪いけど、憎めない愛らしさを持っている

1をまだ見ていないので見ようと思う

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.3

すごい

主人公はどんどん上を目指していて、その魅力にたくさんの人が惹きつけられていく。でも、そのチャレンジャー精神によって傷つけられる。

全てのキャラクターがすごく魅力的で、テーマならではのシリア
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僕が愛したすべての君へ(2022年製作の映画)

3.1

君愛の後に視聴

二つ見ないと映画が完成しない

題材がSFなのでわかりにくい部分もあるが、二つの映画を相互的に楽しめるのは良かったと思う

君と僕で題名の君を表す人物が違うのか

君愛は、最初の方が
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ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

3.3

後半にいくにつれ心苦しくなる作品だった

お互いがそれぞれの生活にいるべきではないんだけど必要な存在で、それが分かっているからから辛かった

家族からすればしんどいよな

長く続く関係ではなかっただろ
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ナチュラルウーマン(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

「強い女性が強く生きる」みたいな映画かと思ったら、主人公はずっと逃げていてなんだか弱々しかった

ドラマや映画で脚色されたトランスジェンダーの方のイメージがあるけど、実際にいる人はこんな感じなのかもし
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ユンヒへ(2019年製作の映画)

3.8

勝手に手紙を出すことで始まり、勇気の出ない主人公たちに代わって周りが色々動く感じ

説明などはテンポよく進み、心情を表すところは丁寧で見やすかった

登場人物がみんな優しくて、映像に温かみがある

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風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

3.4

スカーレット・オハラが強い女性の代名詞になるのがよく分かった
どんな状況でも、必死に前に進んでいく彼女はすごくかっこいい

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

仲間との絆と家族愛の話

前半は、収容所での扱いの酷さと、主人公の希望を捨てないかっこよさが見れた。
登場人物たちが主人公に影響されて、戦っていく姿や人間らしくなっていく様子を見て、どんどん引き込まれ
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劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

4.1

ドラマを見ていなくても楽しめた

要素が多くて2時間で収まるかなと思ったけど、一つひとつを丁寧に描いていて、感動も緊張感も一気に味わえた。

どんどん展開していく中で日常の風景やキャラの掘り下げもあり
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火花(2017年製作の映画)

4.1

「淘汰された存在も絶対に無駄じゃない」

厳しい世界だから、売れなかったり、売れたとしてもすぐ消えてしまったりするのは仕方のない事だと思うけど、夢を追う姿はかっこよかった

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

ホラー、コメディ、ファンタジー、ロマンス全ての要素があって一瞬で終わった

感動できるシーンやセリフが沢山 

最後に愛してるって言えて良かった

何度も見たい名作

ワンライン/5人の詐欺師たち(2016年製作の映画)

3.9

敵が味方か分からなくなったり、細かい伏線を回収したり、詐欺師もののお手本のような映画

キャラクターが多かったけど、みんなかっこよくて好きになった

コメディ部分とシリアスな部分の割合がちょうど良くて
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ボディガード(1992年製作の映画)

3.8

アクションがワクワクする恋愛映画

いっぱい詰め込まれていて飽きなかった

ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

3.4

日本のコメディらしい作品

テンポ良く、いろんな視点から結婚式を見れた

画面の切り取り方が独特で、結婚式に参加した人が撮影した動画を、一気に見ているようだった

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