高いビル。
躊躇なく飛び降りる男。
男はスタントマン。
眼下には映画の撮影スタッフたち。
しかしパラシュートが・・・開かない!
デイミアン・チャゼル監督がiPhoneで撮影したバーティカル・シネマ>>続きを読む
短評です。
土星の衛星タイタンで20万年前の遺跡が発見され、地球を二分する会社が我先にとその権利を得ようとタイタンを訪れるが、そこには恐るべき人食い怪物がいた・・・という、「エイリアン」を真面目に>>続きを読む
今夜は殺人生中継!
ネットでは「イケメン」と名乗っているブサメンがポルノサイトの新人女子に恋焦がれるが容姿を侮辱されたと誤解、速攻で殺しにやって来るスラッシャーホラー。
セキュリティがザルなのかブ>>続きを読む
歴史の影に不死者あり。
Netflixオリジナルのアクション大作。
肉体も精神も屈強で最強なヒロインを演じさせたら天下一品のシャーリーズ・セロンが主演。
「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ」でYouTu>>続きを読む
みんなみんな生きているんだ
狂人なんだ〜♪
政権が変わり、何故だか分からないが国民の皆さんの気が狂いつつある日本。
外に一歩でると、明らかに頭がラリパッパになっちゃった人がたくさんいて、変な踊りを>>続きを読む
短評です。
外見に障害を持った少年オギーが周囲の人々を太陽のように照らし、やがてその魅力で人を惹き寄せてゆく。
人間社会に少なからず存在する醜悪な悪意が登場しないので「感動ポルノ」だと批判されるの>>続きを読む
正義と悪がひとつになる!
「スパイダーマン」の宿敵であるヴェノムを主人公としたダークヒーローアクション。
スパイダーマンがMCUに参加しているため、ソニーが権利を保有するヴェノムはスパイダーマンと>>続きを読む
俺はチャンピオンになる!
50年ぶりに地球人戦士が宇宙の異種格闘技戦タイトルマッチに挑むSFアクション。
異種という文字通り、種が異なる異星人同士がパンクラチオンの如く肉弾戦で戦う「ロッキー」のよ>>続きを読む
短評です。
80年代のヤンキーを題材にしたおちゃらけコミックをテレビドラマ化したら、何故かお子様にも人気爆発!
そんなドラマ版を特にド派手にバージョンアップさせることなく、ノリもそのまんまスライド>>続きを読む
悪魔に魅入られし少女。
最近のホラー映画における1つの潮流に「80年代への回帰」があると思います。
「IT/イット"それ"が見えたら、終わり。」やドラマシリーズの「ストレンジャーシングス未知の世界>>続きを読む
短評です。
Amazonプライムオリジナル作品。
架空のドラマ「パラドックスシアター」の一編という体裁をとっていて、「アウターリミッツ」や「トワイライトゾーン」好きにはたまらないSFスリラー。>>続きを読む
船上はワイルドな戦場!
お盆期間ということで、仕事の現場に出入り禁止に。
これもコロナの影響?
去年までは全然平気で仕事していたんですけれどね。
そんなわけでお金にはならないし、たいへん暇になった>>続きを読む
井戸から、貞子よりも恐ろしいモノが溢れでる!!
ニコラス・ケイジ。
ある時は、キチガイじみた訓練で幼い娘に鉛弾をくらわせても平気な狂人。
ある時は、キチガイ教団に孫をさらわれ怒り心頭、地獄から蘇る>>続きを読む
短評です。
前作直後から始まるシリーズ5作目。
全身を蜂の巣にされたマイケル・マイヤーズでありましたが、当然そんなことじゃ死にません。
「ボクは死にましぇ〜ん!」と武田鉄矢精神を発揮したマイケルは>>続きを読む
短評です。
「ハロウィンⅡ」のラストで全身大火傷を負いつつも死んでいなかったマイケル・マイヤーズは10年も意識不明のままであった。
しかし病院を移送される事となり、その移動中に妹ローリーに娘がいた>>続きを読む
罪深き者たちよ、地獄へ堕ちよ!
GEO先行レンタルと知って借りて観ました!
いきなりですが、この邦題は一体何なのか(苦笑)
原題は「ウィンドミル・マサカー」なので、要するに「風車大虐殺」ですよね。>>続きを読む
かつて怪獣大好きだった大人たちへ。
かつて全宇宙を蹂躙した究極の悪、レイブラッド星人(レイ・ブラッドベリが名前の由来?)。
その遺伝子をあたえられた悪のウルトラマンベリアルが宇宙監獄から脱走、光の>>続きを読む
血まみれスライダー大虐殺!
ウォータースライダーに刃物しこんで、滑ってきたら人体が四散する、真夏のおバカスラッシャー!
しかし、雰囲気は大真面目。
また、スラッシャーと呼ぶのは果たして合っているの>>続きを読む
殺人鬼はお化け屋敷を一生懸命作ってる!
海外のホラー映画専門の配信サイトで一番人気を獲ったという本作。
イーライ・ロスが製作、「クワイエット・プレイス」の脚本家が担当しているスラッシャーホラーです>>続きを読む
信じればそれが真実。
ドラマは観ていませんでしたが先日テレビでロマンス編が放送されていて、途中からですが観てみたら思いのほか面白くて。
やはり食わず嫌いはよくないと、イオンシネマのワンデーパス(7>>続きを読む
サメはいい。
絶対安全なところから眺めるぶんには。
海底に眠る古代マヤ文明の遺跡を探検していた女子高生たちが凶暴な人喰いザメに襲われる海洋パニックスリラー。
「海底47m」の続編ですが物語上のつな>>続きを読む
どうしても許せないことがある。
シルベスター・スタローン。
70歳をすぎても衰えることなく、精力的にヴァイオレンスアクションに挑戦する我らが「兄貴」。
そんなスタローン兄貴の代表作といえば、やはり>>続きを読む
お猿さん、殺っちゃって!
事故によって四肢が動かせなくなった主人公の世話を知能が高いお猿さんがすることになるが、主人公の怒りの思いがお猿さんに伝染、頼んでもいないのに憎い相手をお猿さんが代わりに成>>続きを読む
入ってきたら殺します。
「人間まがい」や「マインズ・アイ」など、一貫してネオ・クラシカルなSFやホラーな題材を自分流にアップデートした作品を発表してきたジョー・ベゴス監督が本作で挑んだのは(たぶん>>続きを読む
売れっ子脚本家の古沢良太が手がけた、新垣結衣と瑛太の即席コンビが、ある理由のために卓球の全国大会出場を目指す物語。
本作について、これだけは外せない!という
要素は主演女優。
言わずもがな「ガッキ>>続きを読む
犯行を証明できない犯罪者。
その者、不能犯。
松坂桃李が心を操る殺し屋を不気味に演じるサスペンス・スリラー。
コミックが原作ですが、多少かじった程度であまり深くは知りません。
監督は日本ホラー界>>続きを読む
女性が目覚めると、そこはカーブした壁面。
ちょっと気を抜けば、するりと奈落の底へ落ちていってしまいそうな危険な場所だった。
そんなシチュエーションが魅惑的な9分強の短編。
やたらと皆さんが観ているの>>続きを読む
狂うほどに壊したい。
大人気ホラー漫画家、伊藤潤二の代表作といえば、やはり「富江」でしょう。
この、些か古風な響きの名前を持つ絶世の美少女が誰かと付き合うと、その相手は無性に富江を殺したくなってく>>続きを読む
恐怖は、隣にいる。
隠蓑(かくれみの)という言葉をご存知でしょうか?
調べると、その意味は「着ると身を隠すことができるという想像上の蓑。鬼や天狗の宝物とされることが多い。転じて、実体を隠すための表>>続きを読む
今回で2000本目のレビューとなります。
ひとつの区切りではありますが、一応の目標が3000本ですので、まだ数年は到達できないでしょう。
2000本といっても非常に雑な短評や尺の短い作品まで入り混じっ>>続きを読む
逆襲のランボーもどき!
よくよく考えたら「クライモリ」ってすごい邦題ですよね。
確かに森の中で食人鬼に襲われる話なので「クライモリ」で合っているし、カタカナ表記にしたことで字面のインパクトもありま>>続きを読む
ワルなマイケル・パレが大暴れ!
マイケル・パレと名優リチャード・ファーンズワースが共演したSF西部劇。
この2人がまさしく決闘する場面がクライマックスです。
冷酷無比な悪党グレンジ(マイケル・>>続きを読む
俺はすごい男なんだ!
俺たちの兄貴、シルベスター・スタローンが屈強な元特殊部隊の猛者ジョン・ランボーを演じた大ヒットシリーズもいよいよ公開される5作目が最終作となります。
そんなわけで前哨戦として>>続きを読む
萌える殺人人形軍団!
シッチェス映画祭で公開されたのを観に行ける予定だったのが予定が合わなくなり、「かなりグロい!」との評判を聞くにつけ悔しい思いをしていた一作。
まるで恋人との逢瀬を待ち焦がれる>>続きを読む
ドリル傘とガラケー銃が欲しくなる!
オシリーナの愛称でグラドルとして一世を風靡した秋山莉奈が主演したアクションホラー。
秋山莉奈は元々、「仮面ライダーアギト」などのレギュラー出演で演技はそこそこ安>>続きを読む
決まって深夜の2時37分に散歩している謎のガイコツさんに興味津々になってしまった男が、止せばいいのに後をついていって酷い目にあう話。
アマゾンプライムビデオで配信されている5分ほどの短編です。
確か>>続きを読む