タツさんの映画レビュー・感想・評価

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アリス・スウィート・アリス(1977年製作の映画)

3.5

黄色いレインコートに不気味なマスクが印象的な美しくも残酷な鮮血のスラッシャーホラー。
教会で妹が殺され姉のアリス終始疑われる行動ばかりする。

アダムス・ファミリー サン再結集(1998年製作の映画)

3.0

キャストがガラッと代わり全く違う雰囲気になった幻のアダムスファミリー3作目。
もっと暗くてゴシック感が欲しい常に明るい。けどブラックジョークの面白さと家族の大切さは健在。

マッドマックス:フュリオサ(2024年製作の映画)

4.0

直球の復讐劇正に1作目の原点回帰。
久しぶりに爆音でアドレナリン全開な凄いアクション映画を観た。爽快感最高!
アニャの表情と目力がとにかく素晴らしい。

ディアトロフ・インシデント(2012年製作の映画)

3.5

実際のディアトロフ峠事件を基にしたPOV。
人によっては前半退屈かもしれんけど雪崩が起きてからの怒涛の後半。
ラストまでの伏線が張り巡らされているのも良い。

親指ブレアサム(2002年製作の映画)

3.0

ブレアウィッチプロジェクトの親指版。
キモ可愛い親指達3人は「親指ブレアサム伝説」を取材するため8ミリカメラ片手に森の中へ。
30分という短い時間でギュッと原作を忠実に再現していて結構面白い。
特にサ
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グレイヴ・エンカウンターズ2(2012年製作の映画)

3.5

前作の真相を追う学生達が精神病院へ。
1より色々と派手になって霊達もより攻撃的。
巨人お化けが大爆走してくるところが好き。

グレイヴ・エンカウンターズ(2011年製作の映画)

3.5

心霊番組の調査隊が精神病院へ潜入調査するPOVホラー。
盛り上がるまでちょっと長いけど後半からの怒涛の勢いで展開されるパニックシーンが最高。

猿の惑星/キングダム(2024年製作の映画)

4.0

シーザーが亡き後の世界からの新章。
話しのテンポの良さと猿主観だからこそのドラマとその見せ方がとにかく上手いし面白い。
オリジナル版をリスペクトしているシーンがいくつかあって良かった。

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

4.0

シーザー物語3部作通して素晴らしい映画でした。シーザーの漢気に惚れる。

猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014年製作の映画)

4.0

人間に愛され信頼しているシーザーと虐げられ憎んでいるコバの行動の対比。
とにかく悪役猿コバが破茶滅茶に魅力的これに尽きる。

猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

4.0

猿達を進化させ結束させ人間から解放するシーザーのかっこよさ正に男いやヲトコ!
群れでの檻からの脱走から橋横断までの迫力が凄い。
トム・フェルトンがフォイ!してた。

地球を守れ!(2003年製作の映画)

4.0

エイリアンだと思い込んで誘拐したおっちゃんを血みどろの拷問をして正体を暴こうとするオカルトB級SF映画。
いろんな要素が詰めこまれたカオス。

パペット・マスター(1989年製作の映画)

3.5

ストーリーはなんじゃこりゃ?だけど人を殺すパペット達がコミカルでただただ可愛らしい。
ピエロのジェスターの顔面クルクルさせて表情変えるの最高

音楽がめっちゃいいからサウンドトラック欲しい

ドリーム・ガール/ママにはないしょの夏休み(1991年製作の映画)

3.0

ベビーシッターのお婆ちゃんが登場して急死するまでの10分ぐらいは面白かった。
お婆ちゃんを死体遺棄したらダメ!

26世紀青年(2006年製作の映画)

3.0

おバカしかいなくなった絶望的な未来を描いたコメディ映画。
こんな世界が現実になりつつあるのかも知れませんね。

怪人スワンプ・シング/影のヒーロー(1982年製作の映画)

3.0

DC版美女と野獣
ちょうどいいB級アメコミ映画。
戦闘シーンもいい感じにショボくて良かった。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.0

暖かい世界観で優しい気持ちになれる作品。
ここ数年のディズニー映画の中で一番好きかもしれん。
ラストの台詞は当たり前だけど人生って本当にそうだよなって思わせてくれる。

鮫肌男と桃尻女(1998年製作の映画)

4.0

オシャレでクールでどことなくタランティーノの香りがぷんぷんする映画。
オープニングカッコいいし殺し屋の山田が鮫肌を殺しに来たけど好きになっちゃうシーンもめっちゃ好き。

ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

4.0

週刊少年ジャンプのバトル漫画みたいな映画。
後半になるにつれてどんどんバカ度数が上がってゆく怪獣バトルが最高に楽しい。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.0

重厚で胸熱なストーリーに昭和初期村モノホラー&バディアクション。
アクションシーン爽快でカッコいい最高。

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

3.0

面白かったけどかなり子供向け。
そして何よりローワンアトキンソンがやっぱりMr.ビーンだった所が1番最高。

猿の惑星(1968年製作の映画)

3.5

有名すぎるラストシーンはネタバレ回避不可だけどシンプルに面白いどんでん返し映画。

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.0

ノリで降霊術したら取り返しのつかない事になるキッズ達の若気の至り。
怖さはさほどないけどテンポが良い。
ラストの演出にこの映画の恐怖がギュッと詰め込まれています。

ヘルレイザー ワールド・オブ・ペイン(2005年製作の映画)

2.5

ヘルレイザー7作目
話が分かりにくすぎる迷走しまくり。
映像美が素晴らしいだけ。

オーメン:ザ・ファースト(2024年製作の映画)

4.0

オーメンならではの不穏な空気感が満載で良かった。想像以上に良く出来た前日譚。
ダミアンの出産に立ち会えます。
スクリーンいっぱいのモザイク付きのエグいシーンもあるよ。

毒娘(2024年製作の映画)

3.5

ダークヒーローちーちゃんが過去に住んでいた一軒家に執着し新しく住む家族の幸せを破壊していく。
予想してた展開と全然違っていて良い意味で裏切られたし後半からの怒涛の展開は良かった。

オクトパスアーミー シブヤで会いたい(1990年製作の映画)

3.0

若かりしチョコミント男東幹久withスケボー青春映画。今とはちょっと違う渋谷の雰囲気や当時の流行やファッションを詰め込んでいて良かった。クソダサいけどそこがいい。

恐怖の報酬 オリジナル完全版(1977年製作の映画)

4.0

手に汗握るシーンの連発でめっちゃ面白い。
崩れそうな吊り橋をトラックで渡るCGではない本物の迫力と緊張感が最高。

マスターズ・オブ・ホラー(2018年製作の映画)

3.0

短編5本のオムニバスホラー
ジョー・ダンテ目的で見た。
1話目と2話目が好き。

名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

2.5

ドラマチックな展開が多くて面白い。
バイクチェイスのCGはショボいけど味があって好き。

オーメン(1976年製作の映画)

3.5

悪魔の子ダミアンとして有名なシリーズ一作目。ダミアンのジワジワくるあの狂気がたまらない。ラストの笑顔に戦慄する…。

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