すこやかさんさんの映画レビュー・感想・評価

すこやかさん

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シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

3.6

The池井戸潤
テンポよく進むがその分盛り上がりもそれほどなく、印象にあまり残らない

黄龍の村(2021年製作の映画)

4.1

ネタバレは見ずに鑑賞してほしい

前半はよくあるB級ホラーの展開がダラダラと続き、これは時間の無駄かと思ったが、後半の怒涛の展開で笑った
1時間ほどでサクッと見れるので、頭空っぽにして見てほしい

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

4.3

好加減な映画
事件やシリアスな展開があるわけでもなく淡々と進んでいくが、それが良い。
前半の出会いの部分からずっとほっこりし、ニヤついてしまうし自然と涙も出てくる。
エンディングの曲も二人でカラオケし
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.2

子供向けではない、それなりにグロいし血は飛び散るし画面も全体的に暗い雰囲気で、スパスパと頻繁にタバコを吸うのは墓場の鬼太郎へのリスペクトを感じる
墓場の鬼太郎のオマージュ要素も多くあるが、アクションシ
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法廷遊戯(2023年製作の映画)

3.5

テーマは割と好き
ただ、無辜ゲームのくだり必要ないのでは?
あとたまに無駄に大きな音が出る演出が嫌い

銀魂(2017年製作の映画)

2.8

やりすぎてて寒い、見てて恥ずかしくなる
好きな人は好きなんだろう

ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

2.8

原作未読です
久我がなんのために呼ばれたのかわからない、久我がなぜ犯人に気づいたのかわからない、全体的に薄い…

“それ”がいる森(2022年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

"それ"が序盤すぐに登場…そんなすぐ話の肝になる相手の正体バラしちゃっていいの?と思ったが、こんな見た目のやつを後半まで引っ張られてもということで、序盤で出すしかなかったのかな…

鉄の塊も全く鉄に見
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アナコンダvs. 殺人クロコダイル(2015年製作の映画)

1.6

超B級
謎のセクシーシーン、雑CG、作り物感抜群、思わせぶりなエンディング…ツッコミなしには見られない

麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

3.7

キャストが豪華。
中井貴一いい人過ぎる。
先生への説教は阿部寛がやるから説得力と重みが違うよね。

戦慄怪奇ワールド コワすぎ!(2023年製作の映画)

4.3

コワすぎ全部盛り、プリキュアを添えて

工藤も丸くなった…そこが残念、昔の工藤なら説得なんかに負けずバット持って突き進んでいたのでは?

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

主人公は北村一輝。
ガリレオといえば、探偵役は天才でその理系の知識を持ってトリックを暴き出すのがお決まりだと思うが、今作ではそういった面はあまり見られず。(一瞬だけ使われたが)
それにしても誰も沈黙し
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ガールズ&パンツァー 最終章 第4話(2023年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

このアニメは、ウサギさんチームの成長物語。
初戦では逃げ出してしまうほど頼りなかった最年少のチームは、話を進めるごとに成長し、劇場版では見事な機転を利かせて先輩たちの窮地を救った。
チート級の能力を持
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ルパン三世(2014年製作の映画)

2.6

次元大介を見たのでせっかくだからと再鑑賞。
アニメを実写化すると批判されるのは当然のこととして、コスプレ大会になっていないのは唯一褒められるところか。各々のキャラクターは、これはこれで良いのでは、と思
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次元大介(2023年製作の映画)

3.3

ハードボイルドな世界観は次元大介らしさがあってよかったが、全体的に見ると並といったところ。
面白くない訳ではないが、なにかが物足りない…もう一回見るかと言われればNo。
ストーリーが安っぽい、演出がシ
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グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.2

優しければ報われるわけではないけど基本的には勧善懲悪、優しいけど悲しい話、ラストはちょっぴり怖い。
ミスタージングルスが実写なのしゅごいね。

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

5.0

アニメを観てなくても泣ける。
絵は綺麗、ヴァイオレットちゃんは可愛い、声優は流石の一言。
ただし、終始少佐にはイライラする。

THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!(2014年製作の映画)

4.3

ジャンプをしながら頭の上で手を叩くだけのダンスに苦労する新人たち。
というツッコミは置いといて、ライブシーンは圧巻。
キャラクターの一人ひとりの成長も感じられる、ファンには嬉しい劇場版。

魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

2.9

おもてたんとは違う、、おジャ魔女どれみに関係なければ観なかったであろう内容。
宣伝の仕方が良くなかったか、懐古厨が変に期待しすぎたか…。
みんな単純にドレミたちが見たかったのだ…。

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society(2006年製作の映画)

4.1

TVシリーズの延長。
義体等、夢見るSFと、その時代起こりうるであろう社会問題がリアルにMIXされていて、単にエンタメとして見ても面白いが、これから考察することも多い。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

4.1

どんでん返しといえばの代表作。ゾクゾクする。
見終わったあとにレビューとか検索して解釈の仕方を見漁るタイプの作品。

娼年(2018年製作の映画)

1.8

松坂桃李のセックスに興味ある人以外は見る必要なし、内容はない。

映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

3.5

アニメの補足といった内容、本編の裏側から本編を振り返る+結末の続き。
アニメにドハマりして、楽しみ尽くしたい人には良い内容。

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

オトナ帝国とこれの二大巨頭だが、果たしてこれはクレヨンしんちゃんなのか。
これまでのクレヨンしんちゃんとは明らかに違い、もちろんオトナ帝国とも違う、なぜならこの作品では人の死を扱っているから。
このラ
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.6

ボロ泣きである。ひろしの回想シーンは全映画の中でも屈指の名シーン。
昔は良かったと懐古する気持ちはいつの時代もあるだろうが、野原家の頑張りに未来に期待を抱き、前向きにさせてくれる素晴らしい内容。
クレ
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ドラえもん のび太と夢幻三剣士(1994年製作の映画)

4.3

ドラえもん映画で1番記憶に残っている、普通に怖い。
夢と現実の境界線がなくなっていくf先生らしいブラックさも感じる。
武田鉄矢の曲が流れるところからはワクワクして観た記憶。

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

4.1

カッコいいんだか悪いんだか、強いんだか弱いんだかよくわからないけどしめるとこはしっかりしめる、キャラクターに魅力を感じるかどうかが全て

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