Soiさんの映画レビュー・感想・評価

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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

2.5

ドウェインジョンソン最強‼️筋肉最強‼️っていう感じの映画。頭を使わずに最後まで飽きないでみれるが、巨大生物と巨大生物が戦いあう、ただそれだけだった。CGの使われてるところもわかりやすく違和感もかなり>>続きを読む

テリファー 終わらない惨劇(2022年製作の映画)

3.0

前作の続きの作品。序盤は前作よりもリアティやセットの作り、規模が大きくなってると思ったが最終的には主人公に突如力が宿り、グロ•ホラー映画じゃなくてよくわからないSF映画みたいになってた。ただ、テリファ>>続きを読む

テリファー(2016年製作の映画)

3.5

BGMの雰囲気でいつ殺人ピエロが出てくるなどわかりやすくホラー要素は少ない気がするが、グロいのが大好きな人は観てて面白いと思う。殺人ピエロがひたすらに人を殺していく話だが、果たしてそのピエロの正体とは>>続きを読む

ラスト サムライ(2003年製作の映画)

3.5

外国人が侍としてその生涯の一部を捧げる作品。内容としては非常にゆっくり物語が進んでいき、欧米文化を取り入れ先進国として発展していきたい新政府VS誇りを持ち侍としての生き方を貫いた男達が戦いを繰り広げる>>続きを読む

ブランカ(2021年製作の映画)

3.0

最初はホラー映画っぽい感じがあったが、実際は戦争の悲惨さを実話を基に作られた作品。人身売買で外国に赤ちゃんを売り飛ばしお金を稼ぐ病院に主人公は自分を押し殺しながらも委員長の指示に従うが、ある妊婦との間>>続きを読む

アイリッシュ・グッバイ(2022年製作の映画)

4.0

20分で心温まるショートフィルム。亡くなった母親の100個の願いを叶えるまでは諦めない兄弟が夢を叶える途中で互いにすれ違い、協力していき100個目を叶えた先には何があるのか。兄弟2人の気持ちの変化にも>>続きを読む

俺はお前だカス野郎(2014年製作の映画)

3.0

過去に戻り自分の人生を満足させるために奮闘する作品。過去に戻ってやり直すのもいいが、今を精一杯後悔しないように生きることも大切だなと感じた。

08:27(2018年製作の映画)

2.5

太陽が消えてしまう世界はどうなってしまうのかをコメディーにした作品。太陽が消える前、消えたあと私たちはどんな行動をとるのか一緒に考えながら楽しめる。

ロックダウン(2016年製作の映画)

3.0

SAMANSA初の視聴。手頃に観れる短編映画なのにもかかわらず、まるで2時間の映画を観ているような見応えがあった。銃社会のアリメカが抱える問題をテーマにした作品で、銃に対する問題だけではなく日々を苦し>>続きを読む

スペクトル(2016年製作の映画)

3.5

Netflixオリジナルムービー。目には見えない敵と戦うSF映画であり、未知の生物と戦うものが好きな人にはオススメ。現代の技術では太刀打ちできない相手にどう戦略を立てるのか、敵の存在とは一体何なのかが>>続きを読む

ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション(2015年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

舞台のつくり、CG、演習は前作に続き引き込まれるものがあるが、カットニスらが追い詰められた時に爆撃で吹き飛ばして終わるなど、戦いの終わり方が雑すぎて勿体無いなと感じた。ただ実は本当の敵は味方にいてカッ>>続きを読む

ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス(2014年製作の映画)

3.5

革命のために立ち上がる主人公たち。第13地区を中心に政府に戦いを仕掛けるも報復にあってしまいそこからどう立ち上がるのかが見ものの作品であった。洗脳されたピーターを助けるために全力を尽くすが結果はいかに>>続きを読む

ハンガー・ゲーム2(2013年製作の映画)

4.0

ハンガーゲームを行う意味とは。政府に不満や疑問を持ち始めた人々が反逆の狼煙をあげる物語。同じくサバイバルをして相手を殺しあう1作目と似た展開だが、一切マンネリ化がなく、新しいゲーム展開、かつての優勝者>>続きを読む

ハンガー・ゲーム(2012年製作の映画)

4.0

内容の設定がとても良い。争いをなくすため、忘れないために若者が地区を代表して戦い、殺し合うシンプルなものだが映像も綺麗であり、戦うシーンでは迫力があって良かった。CGなどの映像もよく作り込まれている。>>続きを読む

メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

個人的に終わり方はいいなと思った。ただ、死んだはずのギャーリーが生きてたり、発信機が埋め込まれてるはずの設定が曖昧だったりと、少し都合よく作られすぎていたのは残念だった。タイトルにあるように「最期の迷>>続きを読む

メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

3.5

まさかのゾンビ映画、そしてまさかの裏切り者と1作目から全く想像できない展開が続く。面白さとしては1作目の方が面白い。2作目•中間の作品ということもあり、3部作目に無理に繋げるような内容と感じた。ただ、>>続きを読む

メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

4.0

映画館で上映された以来の視聴。手に汗握る場面が多く、迫力満載の映画。迷路をひたすらに攻略するだけではなく迫り来る恐怖との戦い、黒幕のほんとの目的は何かと考えさせられる一面もあり観てて飽きない。続きが気>>続きを読む

ダークレイン(2015年製作の映画)

1.0

アイザックエスバン特有の独特な雰囲気を作るのが上手いとは思ったが、全く意味がわからない映画であった。雨の中徐々に人々がおかしくなっていく話。「パラドクス」に繋がるための序章という型であればまだ納得でき>>続きを読む

第9地区(2009年製作の映画)

3.5

続きが気になる映画。最後に映ったエビは果たして彼なのか。まるで映画の世界が現実になったような体感ができる撮影方法で、臨場感がある。ある程度のグロ耐性は必要。

パラドクス(2014年製作の映画)

4.0

オチが全く予想できない映画。最初は意味のわからない、ただひたすらに同じことが繰り返されるものだったが、終盤の伏線回収がすごい。タイトルの意味がちゃんと伏線になっていることも感心できる。別々の世界線に思>>続きを読む

バンブルビー(2018年製作の映画)

4.0

バンブルビーの過去に焦点を当て詳しく掘り下げたもの。バンブルビーがさらに好きになる映画だった。トランスフォーマー系では初の女性主人公ということもあり、新鮮さもあって良かった。笑いと感動に溢れ、過去のト>>続きを読む

トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

3.0

覚えなければいけない名前が多く、シリーズの中で最も頭を使う映画に感じた。また過去作よりもCGと明らかにわかってしまう場面が多い編集精度であったが、戦闘シーンには迫力もありよかった。

トランスフォーマー/ロストエイジ(2014年製作の映画)

3.5

過去作よりも映像が遥かに綺麗になっていた印象だった。また同じような作品にならないためにも様々な形でトランスフォームすることや恐竜という要素が加わることで作品に個性が出ていてよかったが、やはり悪を倒す正>>続きを読む

トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

2作目と大して変わらない印象が強い作品だった。強大な悪の敵を倒すオートボット達にあっけなくやられてしまうディセプティコン。ただ、実は昔の味方が敵に寝返るという新しい要素もあってよかった。

トランスフォーマー/リベンジ(2009年製作の映画)

3.5

前作と似たような内容というのが第一印象である。正直迫力もありいいのだが、戦闘が激しさを増しすぎていたので見づらく、手下との戦いに時間を費やし過ぎてしまい、ボスキャラとの戦いはあっさり終わってしまったの>>続きを読む

トランスフォーマー(2007年製作の映画)

5.0

一言でこの映画を表すとすれば「最高」という言葉が1番合う作品だった。男子なら誰もが憧れる宇宙からきた生命体がかっこいい車、ロボットに変身するというロマンに溢れたものである。アメリカ作品ならではのジョー>>続きを読む

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

1.0

クソつまんない。映画観る時間も、レビュー書く時間も無駄。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

邦画の中でも割と面白い作品であった。阿部サダヲを中心に登場する人物の演技が上手く、自分でも推理を楽しめながら見れる作品と感じた。ただ、予想外の展開を描きたいが為に、終わり方がイマイチ分かりづらく真犯人>>続きを読む

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.0

歯車が噛み合わなさすぎて、もはや1周回って噛み合ってしまう作品。最高についてない2人が演出するホラーコメディ作品。「自分の価値を下げすぎるな、人生は短いから楽しんで生きる」といった教訓もこの映画からま>>続きを読む

マネーボール(2011年製作の映画)

4.5

野球が詳しくない人でも観れる映画。むしろ、好きじゃない人にも観てもらいたい1作。ブラット•ピットとジョナ•ヒルが演じる役のコンビネーションが最高に観ていて楽しい作品である。野球チームを運営する裏側の話>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

-

クリストファー•ノーランが手掛ける「時間」をテーマにした1作。初見で観て思った感想としては、到底理解するのが難しいもので、所々の伏線などには気付けるもののかなり頭を使わされる場面が多い。序盤は意味不明>>続きを読む

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

2.0

よりリアルを求めたグロ系の映画に感じた。ただ、この映画は部族の排他的活動を阻止することを訴えてかけた風刺作品にも読み取れたが、とにかくグロいのをメインに持ってこようとする為、結局何がしたいのかよくわか>>続きを読む

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.0

良くも悪くもザ• "SF"映画。現在から未来へ。そして未来から現在へと時間軸が動き、エイリアンと戦う作品であった。SF映画が好きな人は1度観てみることオススメする。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.5

この映画を通して信頼を築くことの大変さがよくわかる1作だった。また、日本のヤクザ映画ならではの質素さだけではなく、役者一人一人の迫力も感じ取れる作品であった。話の流れは非常にゆったりと進むが決して途中>>続きを読む

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

砂漠や施設の機会など撮影で使われるセットがよくできていた。ただ、トムクルーズが出る作品には勿体無い1作であった。ありきたりのミイラ、ゾンビ映画に感じた。最後はトムクルーズがゾンビになってしまうというよ>>続きを読む

TIME TRAP(2014年製作の映画)

3.5

YouTubeで手頃に観れるショートフィルム。8年前の作品とは思えないほどCGが鮮やかだった。海外の作品だが、会話がほぼ無い為英語ができなくても内容が理解でき、面白かった。

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