シラノさんの映画レビュー・感想・評価

シラノ

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次元大介(2023年製作の映画)

4.0

本来は「俺はバーボンしか飲まねえぜ」のセリフがあるほどバーボン党の次元大介アルが、この映画では

・日本酒
・バーボン(オールドグランダッド)
・ジャパニーズウイスキー(サントリーオールド)
・ビール
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コード211(2018年製作の映画)

3.5

B級映画だけど、わりとガンアクションが多め。

というか元軍人強いw

しかしアメリカの警察って、ほんと死と隣り合わせなんだなと思わされる映画だった。

マンディ 地獄のロード・ウォリアー(2018年製作の映画)

2.5

なんか全体的な間延び感があって、微妙だった。

復讐まで時間かかりすぎ。

あとアクションシーンも暗いところが多いので、何してるのかイマイチわかりづらい。

さらにラスボスがまったくもってラスボス感が
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マッド・ダディ(2017年製作の映画)

3.5

なんかある日突然、親が子供を殺したくなるぶっ飛んだ映画だった。

しかもその時の音楽がやけにリラックス系の音楽が流れて、ぶっ飛び具合に拍車をかけてたw

あとはいつものニコラス・ケイジのキレ芸というか
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ディープ・ブルー2(2018年製作の映画)

3.5

レビューの評価が悪いのでかなり覚悟してからの視聴だったけど、おもいのほか悪くなかった。

ちゃんとムカつくやつは1番スカッとする死に方をするところが、非常にナイス☺️

ただ、基本は子サメの集団攻撃が
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きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.5

きさらぎ駅のことはyoutubeで知ったんだけど、映画化されてたのをたまたまNetflixで発見したので観てみた。

最初、サトエリが誰だかわからないほど普通のおばさん化してることに驚く。

あとはD
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頭文字[イニシャル]D THE MOVIE(2005年製作の映画)

3.5

まず高橋啓介と池谷さんがいないのに驚かされたw

それ以外はプロジェクトD結成までを順序をめちゃくちゃにして詰め込んだ感じ。

ただ要所要所のセリフは漫画と同じなので、なんだかんだでそこそこ面白かった
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CUBE(1997年製作の映画)

3.5

この監督の作品はわりと好きで、特に好きなのはハウンターなんだけど、一番有名なこの映画を観てなかった。

結果としては、B級感もありつつ、終わってみればB級みたいなw

つまらなくはないんだけど、わりと
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ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ(2015年製作の映画)

3.6

なんか、色々と微妙だよなと思って観てたんだけど、ラストの演出がよかった。

おお!そうきたかw

みたいな。


それ以外は当たり障りのない感じ。

ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷(2019年製作の映画)

4.0

「人間は、負けるとわかっていても、戦わねばならない時がある。だから、たとえ負けても勝っても、男子は男子なり。勝負をもって人物を評することなかれ。」 by.福沢諭吉



「男にはな 負けると分かってて
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

4.0

なんか、いろいろと気まずい人同士がコーヒーと煙草をやりながら話すだけなんだけど、これがクソ笑えるw


先祖からの従兄だと判明して電話番号聞こうとするシーンとかw

あとワルそうな黒人二人の、「全てが
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バーニング・オーシャン(2016年製作の映画)

4.0

なかなかお楽しみの大爆発までが長いのが難点だけど、そこからは面白かった。

追加爆発が何回かあって、どんどん崩れてく様がすごい。

最初の泥水プシャー!からの大爆発は、「そうそう、こういうのが観たかっ
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.5

1にチョイ役で登場したアジア人、天才だったのかw

世界線が変わると犯人も変わる?


というか、死に戻りでもあんな公式みたいな数列を覚えれる主人公も大概天才w


でもやっぱ一番ウケたのは、エンドロ
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

まず、犯人に心当たりがありすぎて、なかなか絞れないのが面白いw


最初の一日で主人公がいかにムカつく奴なのかを見せられるので、主人公が死んでも「ざまぁw」としか思わないのもポイントが高め。


そこ
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リターン・オブ・ザ・キラー・トマト(1988年製作の映画)

4.5

最初から本編と関係なさそうなオッサンの番組が始まったり、前作とは違った方向でぶっ飛んでたw


あと中盤の予算が尽きたと急に撮影現場に切り替わってからの、その後ずっといろんなメーカーのいろんな商品がわ
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カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇(2019年製作の映画)

3.0

なんか宇宙からのピンクというかピンクがかった光の影響で家族がイカれてく過程を観させられる感じなんだけど、なんとも救いがない。

ネットのオンライン飲み会でお化けに皆殺しにされる系の映画並に、無理ゲー感
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インデペンデンス・デイ2016(2016年製作の映画)

2.5

なぜ、アルマゲドンとかディープインパクトとかインディペンデンスデイに西暦をつけた映画って、多分B級などうしようもない映画の可能性が極めて高いのに観てしまうんだろう・・・w

邦題をつけた人の術中にハマ
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美しすぎる妻の友人(2021年製作の映画)

2.0

なんか微妙。

美しすぎる妻の友人という題名に対して、微妙な外見な妻の友人w

もっともこれは、自分の感性の問題なのかもしれませんが・・・。


話の方も、結局なにがいいたいのかわからない。

微妙な
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アタック・オブ・ザ・キラートマト(1978年製作の映画)

4.5

アタック・オブ・ザ・キラー・ドーナツって映画の元ネタ?


なんかトマトが人間を襲ってきて、しかも強いw


というか、事態はメチャクチャ深刻なのに、非常にチープな感じとコミカルな音楽・登場人物のバカ
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女性上位時代(1968年製作の映画)

4.0

まず、夫の隠し部屋が滅茶苦茶カッコいいw

あれだけのものを造るとなると、今でも相当な費用がかかるのではないだろうか・・・。


あと当たり前だけど、道を走ってる車が、今となっては滅茶苦茶レアなクラシ
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呪われた死霊館(2018年製作の映画)

3.0

なんというか、ありがちなやつ。

導入の流れもありがちだし、ラストもありがち。

目新しい何かがなかったような。

時代が1986年だったのは、今どきだとこういった詐欺は胡散臭すぎるからだろうか?(;
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ダークサイド(2018年製作の映画)

3.5

なんかいつも常に困った感じの顔してるおっさんの役に、ニコラスケイジがハマってる。


登場人物が怪しさ満点の人ばかりんなんだけど、犯人は消去法でいくと、わりかし絞られてきてしまうので、予想できてしまっ
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メインストリーム(2021年製作の映画)

3.0

なんか途中までは面白かったけど、人気が落ち始めてリンクが暴走しだす辺りから微妙になった。


やらかしたことに対しても、なんかもう自己保身に走りすぎて、みっともなさすぎるというかw


まぁ反省もして
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ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)

4.5

パッケージ通りのアクション&コメディのアホ映画なんだけど、中盤くらいから滅茶苦茶面白くなってくるというか、若干シリアスな感じにもなってくる。

といってもギャグ要素も常に忘れない造りなっていて、そこが
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ポルトガル、夏の終わり(2019年製作の映画)

3.0

話自体はなんかキャラクターごとに色々と悩みを抱えてるけど、とくにそれを解決するわけでもなく、風景と観光地を楽しむ感じの映画だった印象。

ストーリーに凹凸がなくて淡々と進むんだけど、建物と景色がきれい
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声優夫婦の甘くない生活(2019年製作の映画)

2.5

なんか夫が身勝手すぎて、同情の余地がない。


奥さんもよくこんな人とずっと結婚生活を送ってたなと思わされるレベル。


あと終わり方も、いまいちピンとこない感じで、それでいいのか?と思わされた。

ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

4.6

映画館の来館ポイントが切れそうだったんで観てきた。

2時間マスクつけて観るのは厳しいな・・・。

あ、映画は元のゴーストバスターズを観てないと、面白さが半減するので、ゴーストバスターズ1は最低限観て
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アルプススタンドのはしの方(2020年製作の映画)

4.0

まずやたらと生徒に応援を強要するやけに暑苦しい教師うざすぎw


というか、自分の通ってた高校甲子園に行くほど強かったけど、こういうのの応援はクラス単位で固まって応援させられた気がする。


今だった
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アクアスラッシュ(2019年製作の映画)

4.0

軽いコメディのノリのB級ホラーと思って観たら、意外にもそれなりに人間関係とかが細かく設定されてて面白かった。


最後に犯人がわかってから、よく思い出すと明らかに始末したい1人を3つのうちの1つしかな
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レリック ー遺物ー(2020年製作の映画)

3.0

なんか憑依系と認知症が混じってて
、どっちがどっちなのかわからないw

というか、そりゃヤバすぎるでしょと思うような建物の一部を使って建てられた家なら、あんなことになっても妙に納得してしまうw

終盤
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.5

なぜかリアルタイムで映画館で観たのに、レビューどころかクリップすらし忘れてた。


まぁお金かかってる映画だけど、ストーリーが最後どうなるかはエピソード4の最初を観てれば分かりきってた。


だからメ
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ディープ・コンタクト(2021年製作の映画)

2.0

まずクリーチャーが出てくるまでそれなりに時間がかかるうえ、そのCGがショボい。

なんていうか、こういうB級映画のショボいCGでも、そのショボさの超えてはいけないボーダーラインみたいなのがあると思うん
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.5

妹のオススメ映画らしいので観てみた。

あとから知ったけど、「運命じゃない人」と同じ監督・脚本で、どうりで犯行というか仕事のやり方が、緻密に計算され尽くしたものすごく計画的な感じだと納得させられた。
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ビバリウム(2019年製作の映画)

4.0

なんかじわじわくる怖さ。

本当にこういう空間がありそうで怖い。


まず不動産屋のオッサンの、なんともいえない上品なのに怪しい感じが不気味だし不自然w

まぁなんでこいつがこんな感じなのかは徐々に判
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クリミナル・タウン(2017年製作の映画)

2.0

有名若手俳優の無駄遣い。

サスペンスと思いきや、犯人になんのひねりもないw

主人公のあのアナログの撮影道具とかも、結局なんでスマホとかで撮影しないのかわからないままで、意味不明。

とにかく盛り上
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スペシャルアクターズ(2019年製作の映画)

4.6

まず、主人公のあのいかにも自分に自信がなさそうな、オドオドした感じの演技が最高すぎる。

しかも、見た目も冴えない感じなので、オドオドした感じと合わせたときのダメ人間っぽさが半端ない。

もうこれだけ
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