このシリーズは雪だるま式に登場人物が増えていくのがいい。
本物と見まごう京都駅のセット、気合い入りまくり。
どうでしょうメンバーに続き今回は仲間由紀恵が怪獣の餌食に。
太平洋戦争開戦前夜公開の戦国時代劇大作。大規模な信玄、謙信ものとしては影武者や天と地との先駆け。山田耕筰の音楽と謙信のイメージピッタリの大河内傳次郎で知ったが、いざ鑑賞すると市川猿之助と衣笠貞之助すげ>>続きを読む
30年近く前に作られたシリーズのエッセンスを時代の流れに屈することなく受け継いでいるのが好印象(ちゃんとちっちゃいオッサンも出てるぞ!)。ボスがヒュー・キース・バーンなのが偉い!浪人街シリーズの河津清>>続きを読む
ブルース・スペンス、ジャイロキャプテンじゃなかった。紛らわしいな
ちっちゃいおっさん、終盤に近づくにつれ人情味のある博士みたいな雰囲気になってくのがおもろい。
能面のオッサンも意外と可愛い。
明るい演出とテンポの良いストーリーとは裏腹に、心身共に治らないであろう傷を抱える人達が続出する。
若山先生の動きがガチで怖い。
吶喊の伊藤敏孝とかにっぽん三銃士の藤岡麻里が出ているのも良き。
このレビューはネタバレを含みます
工藤栄一組長とターミネーター優作。
ヤマザキさん人間関係に恵まれすぎやろ…(笑)
優作の謎の超能力(遠隔で追跡してくる車を壊したりできる)でヤマザキさんは命をとりとめたん?
あと結局最後ポール牧はや>>続きを読む
暗黒蔵から出た武蔵、狡猾な坊主達、黒澤イズムの影響も到来
ラストの台詞がエコーがかっていて、調べるか観返すかしないと一発では聞き取りにくいのがちと残念
大河内傳次郎が上手すぎる。この人三枚目も得意なんだった。黄門一行の存在感を喰らう。
松田定次のスピーディな演出の妙とオールスター映画を難なくまとめる手腕はもっと注目されるべき。
同監督の旗本退屈男(>>続きを読む
スローモーションの効いた演出が印象的。
音楽と汽車の撮り方も○。
しかしラスト前のシーンは??
スティール・ボール・ラン!
ウイスキーを飲むか急に銃撃戦が始まるかみたいな中盤の後、パット・ギャレットがビリーに忍び寄っていくクライマックスの演出とその結末がいわゆる激エモ。ヘブンズ・ドアー!