いろいろなツールで伝えることが簡単になったからこそ、その難しさが増す
境遇も立場もメリットもそれぞれのこの世界で、他人の気持ちを推し量ることってどれだけできてるだろうかと自分に問う
みなさん良かった>>続きを読む
狂うほどの虚無感に対して穏やかな海辺が余計にやるせなさを感じる。
子どもへの愛は本当に深く、そう簡単には代用できないものである
ストーリーはさておき、若き日のマッツが可愛らしい。
ハードなシーンもあるが、マッツがコンバース履いてるだけで癒された
男って?女って?どこからどこまでが性別の境界線なのか。逆に分ける意味はないのかも知れない。
友情も愛情も、感情が共鳴していることには違いない
イーストウッド、モーガンフリーマンに加えてジーンハックマン、同時に並ぶと絵力がすごい。
男の美学とそれぞれの正義はよくわかるし嫌いではないが、つくづく女性を全く無視のこの時代には呆れる
まだ自分が何者かもわからない孤独感、体の底にパワーはあるのに燻ってる焦燥感。
だから歩くのかな
冒頭からわくわくするような始まり方で引き込まれる。
やがて社会が出来、それぞれの立場で必死に生きようとする。
極限状態の子どもたちの愚かな行動は、どれも演技とは思えなくらいのリアルさ。
終わり方もよか>>続きを読む
かなり前の作品だがとても良い!
むしろ今の時代にあってるような気さえする。
モノクロ、口笛、盲目の風船売り、画面構成など、カッコ良さもあってかなり好き
始まってからすぐ話の主要部分に向かう、70分で余計なものを省いた傑作。
ノーラン節炸裂のデビュー作品
むかし日本の怪談で使われたような音楽が洋画で使用されてる違和感。それがこの不思議なストーリーにあっている。
ジョンウィリアムスだとは知らなかった