Kanaさんの映画レビュー・感想・評価

Kana

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グリーンブック(2018年製作の映画)

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日曜の朝にみて、いい一日の始まりになりました

1962年が舞台ということで、残酷、心が痛いけど、史実よりはもっとオブラートに包まれてる気がする
ドクが初めてトニーって下の名前で呼んだ時と、オレンジバ
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

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Good will, hunting かと思ってたら
Good, Will Hunting だったのね

若き日のマッドデイモン、脆さと繊細さ全開でとてもよい、あの前髪もよかった。賢さと、コーヒーじゃ
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

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ゴールデンカムイに関して前情報なしで、「面白いって聞いたし行っちゃうか〜!」って軽いノリで、しかも4DXで観た。4DXも前情報なし。

え、なんか頭の後ろから風出てきたんだけど…
え、足元にねずみみた
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ヤドリギ農場のメリークリスマス(2022年製作の映画)

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みなさん、タイトルで食わず嫌いしてはいけません!

びっくりするくらいよかった。
なんかクリスマスもう一回来た。
ひとも動物も全部可愛らしくて、ほっこりしすぎて涙が出てくることなんてあるのね
厚手の靴
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

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アリエル役の女の子の歌声が綺麗
海のキラキラとか美しいものの表現が素敵

だけどやっぱり、一緒に映画を見てた妹の「私達も、アリエルになり得る?」という一言が個人的に優勝でした。なり得るよ

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

Filmarks 入れた時から観たかった映画、Amazon primeありがとう

田舎町に夏の間だけ滞在して、そこで出会った景色や人と「ひと夏の思い出〜」的な感じのシチュエーションって良くあるけど、
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


✍️まだ観てないけど「ネタバレを表示」を押した方へ
これから観に行く予定があるならば、この先は読まずに、できるだけ前情報なしで映画館に向かうことをおすすめします。

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情報に溢
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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かな、これ観たら絶対泣くよ〜!!

って大好きな同期の女の子に言われてその子のおうちで真夜中に観た。が、泣かなかった。

映画やドラマで泣く時って、登場人物に感情移入して自分と重ね合わせるパターンか、
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LIFE!(2013年製作の映画)

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観ました!観た後すぐの新鮮な気持ちで書けなかったのがちょっともったいない。

何かがスイッチになって気づいたら妄想の世界にいるのあるある

自分の人生の主役を生きていたいよね

最高の人生のはじめ方(2012年製作の映画)

3.0

「想像力は人間が持つ最も強力な力だ」
確かにね、そして想像力は年を取らないってウォルトディズニーも言ってた。

何もないところに何をみるかって、忙しない毎日を生きているとつい忘れちゃうよね。
想像だけ
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

やっと観られた。

いい意味で目と耳がいそがしい作品。
シンメトリーな構図とカラフルでポップな色彩の中に散りばめられた無数の遊び心。ウェス・アンダーソン監督の精緻なこだわりを画面越しに見た。また、早口
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

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ある期間どんなに愛し合って心が通じ合っていても、ある日離れてしまったら相手のの心は繋ぎ止められないんだなって、ケイトの反応を見て実感した、そりゃそうだよな。。。お互いに歩み寄る覚悟と努力があってこそ2>>続きを読む

シンデレラ(2021年製作の映画)

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なんとなーく観て、元気になれる映画!

名曲が明るくリメイクされてるから間違いないし、終始ノリノリで観られる。
本当の悪者が出てこないのも良いね。

Amazon primeが作った映画を観るのは初め
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

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飛行機の小さなモニターで鑑賞。
軽妙な筆致で描かれているからこそ色濃く胸に残る悲しい現実。
ジョジョの心が美しくてよかった。

50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

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留学に行く飛行機で観た。小さいモニターなのにいつのまにか泣いてた。

インセプション(2010年製作の映画)

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クリストファー・ノーラン監督が好きになりつつある後輩に勧められて鑑賞。

私がみてる夢、誰かに操られていたとしたらどうしよう

そもそも今映画の感想を打っているこの世界線が夢の中だったらどうしよう、そ
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ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

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クリスマスに向けて街が彩られていくように、ちょっとずつわくわくが募っていくあの感じを思い出した。普段映画に取り上げられないような、きれいじゃないストーリーも描かれていて、みんなの物語だなあと思った。

パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

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ロビンウィリアムズだからこそ成立するストーリー、キャラクター。
言い回しは日本語字幕にするとちょっと冗長になってしまうけど、英語のままだとリズムも含めて楽しめるんだろうなあ。
正規のルートを辿っていな
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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

妹と鑑賞。

誰かに言われたら、傷ついたり落ち込んだり、とにかく心が負の方向にギュインって動くような言葉って誰にでもあると思うのね。
そして誰しも、コミュニケーションを交わす限りは、どんなに気をつけて
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オデッセイ(2015年製作の映画)

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6年くらい前に友達と映画館で観て、すごく感動したはずなんだけど、内容を思い出そうとすると
お前はかっこいいもん〜マットデイモ〜ン♪
ってジョイマンのネタが先に頭に浮かんでしまって悔しい。

火星に一人
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

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真っ直ぐ一つのことにこだわっていると、周りからはみ出ることがあるよね。そのはみ出た部分を叩くのか、珍しげに観察するのか、賞賛するのかはあくまで周りが勝手に決めることであって、あなたが気にすることではな>>続きを読む

記憶にございません!(2019年製作の映画)

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えっジャルジャル後藤?出てたの?っえ?
ってエンドロール観てて思ってたけど、弟の指摘で気付いた。カメレオンすぎじゃん!全然気付かなかった!!!笑

っていうのが、この映画を見てて一番大きい感情の起伏だ
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

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金曜ロードショーありがとう!!!

今だったら、もしかしたらもしかすると叩かれてしまうような、「痩せている=美」の価値観が全開だったけれども、やっぱり綺麗な自分で素敵なお洋服を身にまとって街を闊歩する
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

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開始10分からコンスタントに泣き続けた。ティッシュ5枚分泣いたけど、これでも節約した。

登場人物全員が愛おしい。みんなが綺麗な心を持ってる。みんなに感情移入してしまう。みんなに幸せになってほしい。
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

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弟がBeatlesにはまるきっかけが欲しいって言うから観た。
すごいよ。この主人公。お気に入りの歌手の曲、好きだなあって聞いたり歌ったりけど、あんな風に再現できないもん。たとえどんなに好きでもあんなに
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

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この映画は、恋愛模様より、親子の諸々について繊細に描いているなあって思う。
ジョーが人間世界のものに触れるたびにする反応が面白くて、リアルで(実際はどうなのか分からないけど)、ずっと見てたいなあって思
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

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「正義と悪の天秤が釣り合うことはありませんでした。」何が正義で何が悪なのか、自分が立つ位置によって変わるよなあ。
推理ものでこんなに胸がいっぱいになったのは初めて。
視聴者も犯人が分からないから、自分
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あん(2015年製作の映画)

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ーこちらに非はないつもりで生きていても、世間の無理解に押しつぶされてしまうこともあります。

この台詞が刺さり、反芻した。
 
自分と違うもの、知らないものに対する世間の拒絶(差別とはまた違った、受け
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ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「よし、Robin Williamsの作品片っ端から観よう」と決心させるのに充分なほど、彼の魅力が詰まった一本だった。
英語の発音フェチにとってたまらんLatin English、British En
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