RyanMihawkさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

青色革命(1953年製作の映画)

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三國連太郎が矢張り良く、三國連太郎待ちの映画だった

さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

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想像力という感じがする 良かった
最後の方でフォレストと彼女が映画館で見てる映画がなにか知りたい

ロボコップ(1987年製作の映画)

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悲しい機械ロボコップ。飯は流動食。ベビーフードのようにドロドロ。重い体でどしどし歩く。長距離移動はパトカー。その顔には生気がなく鉄面皮の下の表情もない。銃を握れば百発百中、鉄の身体には傷もつかない。銃>>続きを読む

殺人の追憶(2003年製作の映画)

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悲惨な話と言ってしまえばそれまでなんだけど、それにしたって煮え切らない。
尺は普通に長いだろ、と思うけど最後まで見れてしまうのはポンジュノの演出力なんだろう。
韓国警察、その辺でとっ捕まえてきたやつを
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母なる証明(2009年製作の映画)

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再鑑賞。学生の頃、まだ韓国映画をあまり見ていなかった頃にポン・ジュノ作品をまとめて鑑賞した。その時はあまりの救いのなさに慄いたものだけど、当時ほどの衝撃は得られず。映画の中盤で息子が五歳の時に心中未遂>>続きを読む

ほえる犬は噛まない(2000年製作の映画)

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犬が虐待される映画やん💢💢💢
犬が酷い目に合う映画は無条件で好きじゃない🥺
それにしても地下室で暮らす男があっさり犠牲になり、鬱屈としたエリートは賄賂で出世コースというオチはどうなの、と思いつつ 韓国
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パラサイト 半地下の家族 (モノクロVer.)(2019年製作の映画)

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白黒にした意味ぜんぜんないと思う
こっちの環境が悪い可能性もあるけど
見づらいし色が効果的に仕事してたところも潰れちゃってもったいない(テントの色とか最後の息子の夢シークエンス)

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

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酒タバコやっても碌なことないという映画
つるむ友人は選ぶべし
なぜか音楽がジブリっぽい
90年代の若者が着ていた服ってすごく良いなと思った

月とキャベツ(1996年製作の映画)

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超〜90年代J-POP〜!
そんなこと考えるの馬鹿(19 田村将章)という映画にノリが似てる気がするけどそん馬鹿の方が私は好き
なんだろう…結局こういうのって女のナルシズムなんだろうか、よく分からなか
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ユンヒへ(2019年製作の映画)

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このような深く静かで果てのない愛があるのか…いや、ない… とは思いつつも映画の中にはあるのだ!
ジュンからユンヒへ20年以上も綴られる手紙はおそらく韓国語で書いてある筈で、少女時代の何物にも代え難い愛
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ヴェノム(2018年製作の映画)

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ファッションアウトローな青年は野良記者として生計を立てている。弁護士の彼女と婚約中で仕事も上り調子だが正義に熱く、悪徳企業相手の取材で我を通したことによって立ち行かなくなってしまう。そのせいでクビにな>>続きを読む

影なき声(1958年製作の映画)

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主役の女性が電話するときいつもうしろに鬼の面が飾ってあった

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

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国運と個人的な運命のシンクロ 欠落感
人間と人間の間に媒体として言葉があった最後の時代
旦那を愛してますか?
運動は終わるが社会が続く 何があったかは覚えていなければならない
三島由紀夫享年45歳は若
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浅草キッド(2021年製作の映画)

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面白かった!
感動した
泣けたし
実際の武の青春はもっと泥臭えだろと思いつつ、美しいものとして写すことが出来るのが映画の素晴らしさ
柳楽優弥の顔の作り方も凄いし
門脇麦は矢張り良い女優だと思った
門脇
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白蛇2:青蛇劫起(2021年製作の映画)

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大好き映画、白蛇縁起の2
前作で大好きだった妹蛇、青が主役でウルトラハッピーだったが、最初から超展開でびっくり お姉様と離れ離れになってしまうなんて…鬼畜すぎやで🥺
修羅界にひとり落とされてしまった青
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劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 星なき夜のアリア(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

けっこう面白かった
ゲストキャラのミトのデザインがかなり良いなと思っていて、矢張り画面映えしていて良かったと思う
SAOはアニメの1話しか見ていないんだけどそれでもまったく問題ないレベルのシンプルかつ
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逆光(2021年製作の映画)

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ポスターの写真に惹かれて鑑賞したけどハズレだった…残念…
シネスコの画面を上手く使えておらず苛ついた
登場人物の喋り方もみんな完全に現代人で…そういう演出なのかもしれないけど私としてはまったく乗れなか
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マトリックス(1999年製作の映画)

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やっぱりめちゃくちゃ面白過ぎてIMAXで再見できなかったことを激しく後悔…
冒頭のマトリックスパートやっぱりかっこよくて中盤の現実パートは少し怠くて2回に分けて見た
ディストピア飯でテンション爆上がり
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

良かったところは少ないが悪かったところも笑えたのでまあええか😅とはなる
総合的に見て果てしなくしょーもないお話にまとまってしまった事は残念だけど 残念だよ

冒頭、旧作を踏襲したカット割りは予想の範囲
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偶然と想像(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

濱口竜介監督に志村貴子先生の『おとなになっても』を映画化して欲しい〜

映画の内容に関しては実は評価不能
濱口竜介監督の過去作を見ているとどうしても比べてしまって
勝手に物足りなくなってしまうという感
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

課題のため鑑賞
私にとってはかなり意味不明でよく分からない映画だった 最終的に母親が全員死んで父親が全員生き残って娘の私が父親の愛情独占endだったのでそういうことなのかな???くらいの落ち着きどころ
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やさしい女(1969年製作の映画)

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「幸せにするよ」という口説き文句に対して「全てが無理」と返していて切れ味半端なかった

秀子の車掌さん(1941年製作の映画)

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下働きの車掌の女性と運転手ふたりが道徳的にも素晴らしい人で社長はみっともない
という映画だった
正直でいるのは気持ちがいい
当たり前だけど今時の人間が忘れてる価値観だと思った
どこもロケーションが良か
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Shari(2021年製作の映画)

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金子と田村へ
見てみて!オススメだよ!
とにかく誰かと話したくなっちゃう映画でした

愛のまなざしを(2020年製作の映画)

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男は常に真っ白なワイシャツを着ていて女は常に身体のラインがよくわかるワンピースタイプの服を着ている マジでそれ以外着ない 嫌でした… 😔しかし王家衛の映画でそういう絵が出てきても嫌にならないどころか>>続きを読む

エターナルズ(2021年製作の映画)

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ぶっちゃけ言ってることやってることが4割くらいしか分からんかったのだけど良かったと思えた しかも開始1時間くらいで20分くらい寝た 15分に一回くらいカタカナ固有名詞でだれ?なに?が起きるせいだと思う>>続きを読む

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

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絶対に日本も同性婚できる国になってほしいよ!!!!!!一つ屋根の下で毎日同じもの食べて暮らしてるのに家族として扱われないなんておかしいよ!ふたりでお互いをこんなに気にかけ合って生活してるのに死に目に会>>続きを読む

サウダーヂ デジタルリマスター版(2011年製作の映画)

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ゆるキャン△見てたらぜったい分からん山梨が写ってる
方言、日輪水、民寿党…
でもゆるキャン△は観光客呼べるんだからアニメはすげえよ アニメ最高 私は一生アニメ作るからそこんとこよろしく

ローラーとバイオリン(1960年製作の映画)

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林檎のカットはウテナ 五話の参照元だと思う 風立ちぬもパクってると思った

仁義なき戦い 代理戦争(1973年製作の映画)

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血で血を洗ってた
止め絵の使い方がかっこいいんだよな
山守の親分はまったくもって魅力がないが金あるところに悪は集まるという感じでヤクザたちはつかず離れず…というのを永遠に見せられている
山守の取り巻き
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桜桃の味(1997年製作の映画)

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面白い
小説でも読んでるみたいな鑑賞感なのにこの作品をこんなにも映画たらしめているものはなんなのか 顔か?顔なのか??
ラストのすっとぼけはマジで分からんくて狼狽した キアロスタミに全幅の信頼を寄せて
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