Jさんの映画レビュー・感想・評価

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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.3

今更ながら、待望のスラムダンク。
宮城リョータメインということにおっ?とはなりつつも、やはり主人公は桜木だな…と思わせるラスト。
物語は圧倒的に最高だし、最後の桜木のシュートまでの流れは漫画を超える躍
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憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

4.8

マイアミぶりのマイアミ。
決勝、準決勝を生で目に焼き付けたからこそ見る価値があった。
画面越しで見てた人には分からない現場の感動と興奮、地鳴りのようなメヒココール、USAコール、圧倒的アウェイ。
源田
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名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.7

ここ最近のコナン映画で圧倒的No.1
題材が灰原はズルすぎる。
ストーリーも完璧。言うことなし。

西部戦線異状なし(1930年製作の映画)

3.5

軽い気持ちで見る映画じゃなかった。
1930年と、戦火真っ只中に作られた作品だからこそ出せるリアル。
非常に重く、反戦教育ビデオとしては100点ではないだろうか。
塹壕戦はやはり恐怖。

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.2

饒舌かつ演説で国民の心を掴んだ敵国ナチス・ドイツのヒトラーとは対象的に、言葉に悩み演説に苦しんだ英国王・ジョージ6世の物語。
友情の物語かつ、時代背景を写した素晴らしい物語。
英国の王室に興味を抱く一
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ちひろさん(2023年製作の映画)

2.2

有村架純が元風俗嬢という設定だけで1ヶ月前から公開を楽しみにしていた。
可愛さは健在だが、物語はぬるくぐったり系。
弁当は美味そうでしょうがない。
ほのぼの幸せストーリーと言えばそれまでか。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

4.6

ザ・クイズショウを壮大にして3倍面白くした映画。
物語の進み方が超気持ちいい。
スラムの舞台は多分ムンバイのドビーガードかな?
一回は行ってみたいところなんだよな〜。

パリの恋人(1957年製作の映画)

2.0

オードリー・ヘップバーンの美しさは健在。
ただ、ミュージカルは滑稽に思えて…

海街diary(2015年製作の映画)

4.1

ほのぼのとした心温まる映画。
見慣れた湘南の景色、美味しそうな魚定食、自家製の梅酒…。
少し日本が恋しくなる。
それにしても、長澤まさみのビジュアルが爆発しすぎててヤバかった。
いい映画。

博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

4.4

ブラックコメディ。
共産主義への皮肉が素晴らしい。
色々狂ってるし色々天才すぎる、皮肉度No.1映画。
実は世界の滅亡はこの映画の通りになるかもしれない。

さらば青春の光(1979年製作の映画)

4.7

日本の中高生にとってのドロップ、クローズのように、イギリスの中高生はこれを見て拳を握り、バイクに跨りたくなるんだろう。
モッズ,ロッカーズ,フーリガン…
青春彩る素晴らしいカルチャーの映画。
珍しく、
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.2

邦題に惑わされた。
ペニーレインは重要じゃない。
ロックと成長の物語。

花より男子ファイナル(2008年製作の映画)

2.3

公開日前日にテレビでやってた特番が好きで録画して何度も見た記憶。
花男は2が一番好き。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

2.1

話題になっていたのでとりあえず視聴したけど特に響かず。
夏は感じる。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

2.3

ジブリ作品の中ではマシな方。
けどやっぱ子どもには難しくない?

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

2.0

ジブリは良さがよくわからない。
カルシファーはマジで可愛い。

猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

2.7

前、勤めていた会社が猿楽町にあった縁から視聴。
物語は女の我儘や欲望が充満していて少し疲れたが、見慣れた風景が所々見られて懐かしい気持ちに。

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.5

クラッシック映画ならではのテンポやロマンが詰まった作品。
現実の回想の比率が想像より長くて驚いたけど、生まれなかった世界の体感から元に戻った世界の構成や内容は120点。
最後の寄付金が集まるシーンは勝
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40歳の童貞男(2005年製作の映画)

3.2

40歳童貞と愉快な仲間たちの話。
アメリカにおける性の扱いがよく分かる。
物語としては割とポピュラーなコメディと言う感じで、ローカロリーで楽しめる作品。

ドン・ジョン(2013年製作の映画)

3.0

色々気持ちがわからないでもない作品。
Scarlett Johanssonが美しい。
しかし、ババア相手のシーンは正直しんどい。

ハングオーバー!!! 最後の反省会(2013年製作の映画)

2.7

どんな映画でも1>2>3>…となっていくのは虚しさがありつつも、1が名作だともっと見たい!続編を!と思ってしまう。

ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

3.2

イカれてる面白さは1作目に続いて🙆‍♀️
しかし、少しアランのキャラがしんどい。

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

2.9

内容はぬるい。
大人?な感じなんだろうけど…
日本を舞台にしたゴリゴリの洋画って面では面白みあり。
海外の人間から見る日本は特異なんだろうな、と思う。
映画作品でも、現実世界でも三宅坂から箱崎はいつだ
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

4.9

Fuck'n us dream.
イカれてるバカは最高。
特にスチュがクソ女に啖呵切るシーンは最高!

ひとよ(2019年製作の映画)

3.7

難しいヒューマンドラマ。
鈴木亮平、松岡茉優、佐藤健の演技はもちろん、真の演技が素晴らしい。

というか、母親が轢き殺して警察に行く時、殺意を隠して業務上過失致死ということにすればこうはならなかったん
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七人の侍(1954年製作の映画)

3.7

黒澤作品初視聴。色々カルチャーショック。
まず、206分という表示を見て見る気が失せる。
冒頭10分、農民たちの会話シーン。
何を言ってるのかが理解不能。字幕を探すが勿論対応していない。
終わってみれ
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.6

オープニングの美しさから始まるフワフワしたストーリー
期待しすぎた感。

カサブランカ(1942年製作の映画)

4.0

古き良き。
カサブランカを訪れる前に見てよかった。
戦禍の世の中ではこうしたストーリーが現実だったんだろう。

Tinder詐欺師:恋愛は大金を生む(2022年製作の映画)

3.2

作中のデザインセンスが良い。
分かりやすく、現代的で馴染みのある景色を映画にしている形。
物語はサイモンがどうしても上手だった、と言う話。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.0

長いけどおもろい。
ドラッグ・セックス・マネーのオンパレード。
ウォール街には夢がある。

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