パラダイスの夕暮れに引き続き、今観れてよかったカウリスマキvol.2
額装されたマッティペロンパーもいい味出してたな
裁かない、救わない、見捨てない、見限らない
濱口竜介の人にかける眼差しがたまらなく好きだ。
オープニングとエンディングの円環性は、直近で再見したエドワード・ヤンの『ヤンヤン 夏の思い出』を彷彿とさ>>続きを読む
生きてきた軌跡が伝わってくるような素晴らしい演奏の記録。
今の自分にとってとても大切なことが描かれていた
西加奈子の『うつくしい人』と合わせて
主演のケイリー・スピーニーはキルティン・ダンストの推薦だとか
「世界の無関心の優しさ」
他者への敵意より自分への敵意が最も自分自身を傷つける
久しぶりに、激烈な1本を
どうせ死ぬなら、どっちも満たして生きたいよな
映画の夢と、「人生の意味」について
ルイス・ブニュエルが観たくなった
ベルイマンもね
カウリスマキから始まったフィンランドへの興味と、アップリンク渋谷での思い出。
本当はあの時あの場所で観たかったけど、今観れて良かったと強く思った。
特別な1本になりました。
自分の感性と感情に、素直であれ
役所広司とヴィムヴェンダースと東京の街にありがとう
エンドロールはNina SimoneのFeeling Good
アダムドライバーってやっぱり最高だな
物質史上主義に対するジャームッシュ流のアンチテーゼ
細野さんがコロナ禍に観て絶賛してたのも頷けます
葉隠と羅生門『藪の中』
ジャームッシュにしてはおふざけ少なめハードボイルド
デッドマンからパターソンへと連なる系譜