Salametさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Salamet

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ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

3.8

妻夫木くんのジョゼ昔観たんだけど、どうしてもまた観たくなり、本作観た直後再鑑賞。
比べる必要ないんだけど……
ご飯は完全に韓国版食べるの躊躇するw
部屋の汚さも、ちょっとな。
おばあちゃんのインパクト
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ノンストップ(2019年製作の映画)

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吉田羊さんみたいなお顔なのにダサパーマと目を取り囲むアイライン、テカテカのお肌がおばちゃん感むき出しなのに、アクションキレッキレ。どこにあったか、どこで着替えたんだかジャージのセットアップも決まってた>>続きを読む

SUGA: Road to D-DAY(2023年製作の映画)

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最近のSUGAといえば、シュチタ!!
あの番組観て毎回涙を流してる。
人間ミンユンギの達観した優しい言葉が平凡な私の日常にも刺さる。
そのSUGAの曲作りのドキュメンタリー
……幸せそうに見えない。と
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

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息が詰まる小さな島のコミュニティ。
そんなちっさいとこなんだから、なるべく穏やかにやってりゃいいのに、退屈すぎるから、くだらない噂話とかが好き。
田舎あるある。
あーー絶対むり。

パードリックが悪い
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パイレーツ(2014年製作の映画)

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いつの間にかU-NEXTさん配信してくれてた。
バキバキのアクション映画かと思いきや、そっち系ね!っていう軽めの作品だった。
キム・ナムギルはこういうチャラいのに実は誠実で熱い男が似合う!!
山賊姿が
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.5

いつも何かに振り回されて忙しがってて、家族にめんどくさい話持ち込まれるの恐れてる自分見てるみたいで辛かった。

ジャンプする時くだらないし、実際何やってんだ?!な時間もあったけど、伝えたいことはなかな
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ブレイブ・ロード~名もなき英雄~(2017年製作の映画)

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すっかり姿が変わってしまった2人を見て、それまでにアイラがどれだけ待っていたか、苦労をしたのか。ストレイマンがどれだけ心配し、心を痛めて生きてきたか……と残念にも思ったけど、生きているうちに会えて本当>>続きを読む

別れる決心(2022年製作の映画)

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難しい…結局ソレは悪い女だったの?可哀想な女だったの?どの話がほんとだったの?がはっきり理解できなかった。
さいごまで私の頭が霧に包まれ終わった。

2人の感情ははっきりとしたものがあって、溢れ出すス
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1秒先の彼女(2020年製作の映画)

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思い出の残り方。
自分にとって生きる希望となっていた相手にすっかり忘れられてしまってるなんて
ちょっと切ないな。

序盤のせっかち主人公がわりと下ネタ
吐き捨てたりで苦手系女子だな。って思ってたし、惚
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雨とあなたの物語(2021年製作の映画)

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カンハヌルの笑顔可愛くて蕩ける。
でも、物悲しくもかんじる。
ちょっと頼りなくて情けないところに惹かれちゃうのものすごい共感。
弱ったイケメン今なら落とせそう。ってとこだけど、一途なんだよね。
そこが
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王様の事件手帖(2017年製作の映画)

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イソンギュンが理想の上司すぎるな。と思った。怒りに任せて必要以上に命を奪うのではなく、心を掴んで味方にする。
どの時代でも、どんな組織にも必要だな。と最近思ってるやつだ。しかし、声が良すぎる。

もう
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j-hope IN THE BOX(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

途中まで観たところで、息子を呼び寄せ一緒に観た。
好きなことをやって生きている人は楽しいだけなのか。
全然そうではなくて、そこで最大限努力している。好きだからこそ情熱をもって命を輝かせて生きている。
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RRR(2022年製作の映画)

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最初から最後までもんのすんごいぎらぎら。打ち上げ花火のクライマックスのとこだけ観たってかんじ。
セリフあんまない所も繊細とかじゃなく、圧!!勢い!!情熱!!で示される。
主役の2人はとにかく無敵で爽快
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ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

BTS、セブチとLIVE映画観て、最近アマプラ配信始まった日本のアイドル嵐さん観てみよう!ってことで鑑賞。

に…にじゅうねん……はすごい。
さすがに聴いたことある曲も多々ありだったな。
キラキラ期は
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SEVENTEEN POWER OF LOVE:THE MOVIE(2022年製作の映画)

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作詞も作曲も振り付けもダンスもできて、
肌のお手入れして、青春そっちのけで、クソほど努力して今があるのに、自分が生きているのはCARATのおかげだと、揃って言い切る若者達に涙流さないわけがない。

1
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BTS: Yet To Come in Cinemas(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

配信で観た時には自分に現実を受け入れる準備がなく、常に心がザワザワして不安感でいっぱいで。いつあの報告がくるんだろう…とビクビクしてしまっていたし、何よりMCが怖かったのだけど。
JINくんがお国の義
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

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驚いた。
ポスターの明るさと内容全然違う。
タクシー走らせながら歌っちゃうような普通の市民が事件を目の当たりにして命懸けの行動に出る。っていうそのギャップは脚色された部分でもあるようだけど、まんまと惹
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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ふと今さら観てみた。

金持ちが匂いについて話しているの切なかったけど、すごい分かる!
私の身近でも、ある公営団地に住んでる子たちからはその団地に染み付いた独特な匂いがしてくるからすぐ分かる。
洗剤変
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喜劇 愛妻物語(2020年製作の映画)

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のっけから赤パンをその気にさせるハードル無駄に高いとか、笑って見てたけど
だんだん豪太にイライラしてきた。
俺、マジ頑張ってないと思う。
なんなら、妻とのにどうやって持ち込むか考えるくらい真剣に打ち合
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詩人の恋(2017年製作の映画)

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このクマさんみたいな詩人。
ただとぼとぼ歩く姿が哀愁すごくて同情誘う。
冴えないおっさんがキラキラの若い男の子に恋してるの痛々しいし、絶対発展しようがない。
と、思ったけどセユンもなかなかの状況で、う
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それだけが、僕の世界(2018年製作の映画)

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イ・ビョンホンさんにときめくとかはないんだけどw歩き姿とかちょっとしたとこ、うまいなぁってつくづく思う。
イケメンな役じゃないとこがまた良くて、変なダンスは普通に笑えるし、ダンス変なのに曲が合わないな
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安市城 グレート・バトル(2017年製作の映画)

3.5

歴史ものとかそこまで楽しめないと思ってたんだけど、油袋の爆発とかスゲーってなったし、最後城主様が特別な矢を射るとこなんてめちゃくちゃ力入って観てしまった。
相手見てなくて全然狙いつけてないのに太宗にピ
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非常宣言(2020年製作の映画)

3.5

コロナウィルスに翻弄されてる今、未知のウィルスがばらまかれた恐怖ってリアルすぎて、えっ?!素手で??マスクもなしで??あーそっち行っちゃダメ!!ってハラハラするばかり。
コロナ禍前に観ていたら、だいぶ
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チャンス商会 初恋を探して(2015年製作の映画)

3.6

のっけから、学生服姿のチョンヘインの笑顔にとろけたと思ったら一瞬で。
商店街VS頑固おじいさんのドタバタコメディーが続くも
後半の後半で急展開。大号泣。
素敵な作品だった✨

チョンヘインがこんなおじ
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ユ・ヨルの音楽アルバム(2019年製作の映画)

3.7

何これめっちゃ可愛い。
雨を眺めるヒョヌの隣に控えめに椅子持ってくるミス。ここで2人が笑い合うの好きだーー
ヒョヌの口角罪すぎる!!
このままほのぼのなのかな。と思いきや闇ありで、もちろん少年院帰りな
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母性(2022年製作の映画)

3.7

うまく説明できないけど、最後にどっと涙が出た。
原作を読んでいないのと、湊かなえさんのファンとかでもないので先入観まるでなしの鑑賞。

娘を持つ母として、母性という言葉はなんだか重い。
人なんて結局み
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恋におちたシェイクスピア(1998年製作の映画)

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なかなか濃ゆいものを観た。

ロミオとジュリエットを知った上で観ているからか、序盤は恋を演じているような2人に見えてしまったのだけど、そのちょっとわざとらしいような演技にまで引き込まれ、いつの間にか2
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シニアイヤー(2022年製作の映画)

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気軽に観れるコメディを求めていたから、ピッタリだった!
お友達になってくれた中性的な男の子(役名分かんないけど)の顔とヘアスタイルとファッション(結局全部)が可愛いくて、その子につい目がいく。

レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

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全然理想の家族とかじゃないんだけど、思ったことを何でも口にして、勝手に振舞っててバカに見えるけど、あんなんでも羨ましいっていう、それが切ない。
韓流ブーム、Kpop、韓国って盛り上がっているもんな……
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セシボン(2015年製作の映画)

3.5

ハン・ヒョジュって何でこんな可愛いかな。キラキラじゃん!!
みんな頑張っちゃうわけだよ✨
人生かけちゃうし、全てをかけちゃう。
で、お相手大泉洋だよね。健気な大泉洋は美人を虜にするもんね!
この方の可
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建築学概論(2012年製作の映画)

3.4

この2人なら、この結末か。
とも思うけど、生きているならまだその先もあるんだよな……って。。。

大学時代のストーリーは主にスンミン目線で、ソヨンに一途に片思いしてる姿が可愛くて印象的。2人だけの素朴
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君の結婚式(2017年製作の映画)

3.5

ウヨナーーー
確かにね。スンヒがいなきゃ教師ウヨンはいなかったから、感謝なんだけどさ。
あんな一途で可愛い男なかなかいないよ。
しかも高身長、いい身体、口角上がった笑顔可愛い。
シミのシャツよこしな!
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彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

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私もBL好きだけど、息子がゲイだと気づいたら、どんな言葉をかけるだろう…どんなふうに受け止めるだろう。っていうのはなんか自信なくて。
結局は他人事。理解しているんじゃなく自分と分けて考えているだけなん
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君の心に刻んだ名前(2020年製作の映画)

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若い2人の関係性が好きだった。
ヤンチャでイタズラ好きのバーディと優しくて真面目なジアハン。
バーディがとんでもないことやろうとしても、大丈夫なの??って言いながら絶対一緒にいてくれるジアハン。
この
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純情(2016年製作の映画)

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ボムシルが健気すぎて……
普段寡黙なのに自分でラジオ局みたいの作って満足した帰り道スキップして葉っぱむしってはしゃいでるのとか見たよね。スオク。きゅんでしかないでしょ。あのギャップ。
スオクがみんなの
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20世紀のキミ(2022年製作の映画)

3.2

最近この時代の青春もの良作多い!!
中途半端な便利さだから、ちょっとしたすれ違いが起きがちで、その分きゅんとするような嬉しいハプニングも起きる。
完全に掴めないから頑張っちゃう!そういう恋愛ができたと
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