テレビシリーズと力の入れ方が違うのか、お試しなのか、違う作品を見ているようだった。
ここに来てコテコテ感が増した気がする。
さすがにやや食傷気味か……?
飯は美味そう。
面白かったけど粗かったな。
トムヒのファンムービー的な印象。
見どころはあるけど納得に繋がらない。
ただでさえドラマで設定敷いて映画に繋げるという既存顧客向けのプロジェクトを作っているのならもっと分>>続きを読む
所々にあるガバガバ設定も気にならないくらいの圧倒的なスピード感で観せてくれた。一挙に観て良かった。
金のかかり方がイカツイ。あと各話の繋ぎが上手い。
ルパンやらセブンやらハリポタやらの実際の作品を小>>続きを読む
ひどく雑な作品だった。
面白くなりそう……ってところで決まって台無しになるという粗さの連続性は観ていて心地良いものではなかった。
ストライキの影響がモロに出てそう。
ナショナリティや移民問題を題材に>>続きを読む
『バチバチ』『柔道部物語』『SLAM DUNK』の良いとこどり、嫌いになれるわけがない。
これ企画した人、朝青龍とか千代大海大好きなんだろうし、漫画やアニメにも大変影響を受けているのだろう。
取組のシ>>続きを読む
OPが洒脱……!
PTSDによる精神の不安定具合をうまく表す画の作り方が好き。『デアデビル』といい、特徴を活かした描写が上手い。
ストーリーはかなり重たくシリアスで完全な大人向け。
第一話の開始10>>続きを読む
ヴィンセント・ドノフリオをキングピンにキャスティングした方に賞賛を贈りたい。
あと、カレン・ペイジ役のデボラ・アン・ウォールさん美しすぎてブチギレそう。
マット・マードックの一番の能力である聴力を活>>続きを読む
原作の世界観の落とし込み方がとても良い。
ダレるところが無く、サクサク進むので観やすい。
でもやっぱ吉岡里帆そんなに好きになれないな。
柳楽優弥は最高。
第一話、二話は好きだったが尻窄みした。
でもマット・マードックが出てきてからは少し面白くなった。
一貫してミソジニーへの抵抗を描きたいのは分かるが、「闘う女性」というよりは、単なる「理不尽を受けやす>>続きを読む
思ったより政治色強かったな。
ストーリーも正直面白いとは思わなかった。
素直に主人公の魅力が分からないまま終わったし、敵や目的が見えるまでに時間がかかっていて、展開がいちいち遅すぎる。
それに伴って、>>続きを読む
丸一年かかってやっと見終わった。
第一話の面白さはすごかったが、ワクワク感はどこから無くなったのか。
とはいえオスカー・アイザックの演技は一見の価値あり。
ただ、それだけで他のキャストの演技は正直見>>続きを読む
シーズン1から素数絡みの話ではないかと思っていたが説得力がある論説を展開できない。舞台が1987年であれば有意性がありそうなのだが……。11がLになるとかねえ。
そういった描写が意図的に組み込まれて>>続きを読む
ナードでギークな少年たちの懸命な姿に心打たれる。
親ガチャ、思春期、閉鎖集落、スクール・カースト……さまざまな要素を取り入れつつも見事に冒険譚として纏め上げている。
どことなくデヴィット・ロバート・ミ>>続きを読む
最上の下劣。クソ面白い。
ゲラゲラ笑いながら一挙に観た。
各キャラクターに魅力がたっぷり。
ここまで下品な中で多様性にもちゃんと触れるのが本当にすごい。
ピースメーカーとエミリアのことを大好きになる>>続きを読む
過去シーズンへの言及が多く、懐古主義的アプローチが強かった。
だからか、懐かしさを覚えるシンプルな食べ物が多かった印象、一方で真逆をいくような物珍しい食べ物も同居した不思議なシーズン。美味そうな回と興>>続きを読む
楽しく観られた、かなりの良作かと。
クリントをポップなイメージに変える作風も◯。
ケイト・ビショップの無鉄砲さとクリントのいぶし銀の対比が美しい。
対比でいうとクリントは家族の元に帰っていくが、ケイ>>続きを読む
こいつァ来ましたね。
蓋を開けてみれば、「ナルシシズム」というロキの根底にある設定が全てを支えた世界観。
自己愛が故にロキは自らと同一的存在であるシルヴィとともに世界を守ろうとしたけれど、シルヴィは>>続きを読む
黒人讃歌に見せているが結局は白人讃歌、流石にいただけないかな。
ジモがそもそも「バロン・ジモ」ってことを知らない人に対しては不適切な流れだしなんだかなぁという印象。
悪い意味でも良い意味でもアクション>>続きを読む
MCU史上一番哀しいストーリーだった。
しこたま泣いた。
ワンダ・マキシモフというMARVELでもダントツで報われない悲劇のヒロインがやっと報われる世界線が来たかと思ったら……。
最終話はもう泣か>>続きを読む
今更ながら鑑賞。傑作。
「不良性感度」という言葉が似合う作品であり、日本の映像製作が今昔問わず、如何に「生産主義」的であるかも表現されている。
話自体は、村西とおるの半生に絡めた女性讃歌という印象>>続きを読む
観ててしんどかったし、そもそもでグルメ作品なのにメシに魅力が無かった。
北村総一朗がジャイすぎて観てるこっちまでキレそうだった。
ステーキ美味そうだった。
グレートですよ、こいつはァ。
実写化とはかくあるべきですな。
高橋一生が本気で岸辺露伴だった、すごい役作り。「〜じゃあないか」ってちゃんと言うあたりも原作リスペクト感じられて好き。
「だが断る」は震>>続きを読む
金融業界アベンジャーズ。
ラスボスの柄本明がサノスに見えた、似てるし。
やはりキャストが強すぎる。
名優陣による顔面プロレスの応酬。
顔面プロレスだからセリフも全て印象的。
前シーズンのクライマック>>続きを読む
美味そうなメシは一番多かったけど、店の人のアクが強すぎる回が多くて、美味そう感が減った回が多かった。
ただ、大酒飲みだった松重さんが酒をやめてから臨んだシーズンだったらしく食ってる姿は一番楽しそうだ>>続きを読む
福岡県人がヤベーやつだらけで描かれてた気がして福岡県人として恥ずかしくなった。
メシは福岡が一番うまそうだった。
高畑充希とコッちゃん似合わねえーと思ってたけど予想以上に似合ってた。
美味そうなものが多くて非常に良かった。