ステラちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

ステラちゃん

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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

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退役軍人。マリファナ。同性愛。行きすぎた物質主義。宙を舞うビニール袋。

筋トレしたくなる。

ノーカントリー(2007年製作の映画)

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なんか最後の方にかけてわからなくなっちゃった。

おかっぱの顔怖すぎ

何気に初コーエン兄弟

フィッシャー・キング(1991年製作の映画)

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後半にかけての盛り上がり方がたまらん。

因果応報。自分のケツは自分で拭かなきゃ

インフィニティ・プール(2023年製作の映画)

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クローン作成時と麻薬吸入時のサイケな描写が引き込まれる。
前半のワクワクはすごかった。

エンドロールの演出も粋だった。

悪は存在しない(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

初っ端から原生林を見上げてゆっくり移動する長回し。
巧の長野での生活を淡々と音楽を控えめに映し続ける。

仕事の後だったら心地よすぎて寝てしまうような映像。


けど、この執拗な序盤の長回しの意義を芸
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海がきこえる(1993年製作の映画)

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俺には無かったはずの青春を感じた。
郷愁という言葉がよく似合う。

物語としては分かりやすくて時間も短いのにどうしてこんなにも人の心を動かすのか。
すごい奥の方でじわじわと何かが溢れてくる感じ。
もう
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フォロウィング(1998年製作の映画)

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処女作を見ればその監督の全てがわかると言うけど本当にその通り。

すごいなぁ

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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日本人としてみたほうがいいかなって思ったけどうーん。

映画としての魅せ方は流石

憎しみ(1995年製作の映画)

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憎しみが憎しみをよぶ


映画が終わった後の余韻がすごい

ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)

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やっっっっと観れた。気づいたら配信から消えてたから。
めちゃくちゃ良い。

まずフィルムの質感と色味がたまらなくいい。カットからの切り替え描写に圧倒的なセンスを感じる。

あとカラックス映画の全力疾走
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コットンテール(2022年製作の映画)

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リリーフランキーの表現力
錦戸亮の顔がかっこいい

登場人物の詳細なストーリーがない構成だったから軽薄さというか唐突感が否めない感じがした

オアシス(2002年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アパートの一室にある空想のオアシスで愛を確かめ合うシーン。かなり好き。

あと最後のシーン。側から見たら真夜中に木を切る変態にしか見えないだろうけど一番届けたい人には届いている素敵な表現方法だった。そ
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「A」(1998年製作の映画)

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オウムのしたことはもちろん知っているし、許されることではないけれどこの荒木さんは嫌いではないと思ってしまった。

テルマ&ルイーズ 4K(1991年製作の映画)

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this is 逃避行系ってやつだった。

ブラピカッコ良すぎかよ

この映画のハーヴェイカイテルはちゃんと刑事してた。

花の影(1996年製作の映画)

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レスリーチャンだから許されることが多過ぎる。
虫唾が走るナルシズムもこの人なら様になっちゃう。

阿片のように堕落して後戻りができない。
誰も幸せにならない恋愛。

さらば、わが愛/覇王別姫 4K(1993年製作の映画)

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赤軍怖すぎる。分別がつかない学生だからこそ、視野狭窄になり簡単に残酷なことができてしまう。
文化大革命前夜の妻との晩酌シーンがすごい良かった。

主役の2人はもちろん良いけど、菊仙がいて完成する作品だ
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

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高熱の時に見る悪い夢が3時間続く感じ。

映画見る時に、なぜ監督はこの描写をここに入れたのかってよく考えるんだけど、この映画は考える余地を与えてくれん。

ミーン・ストリート(1973年製作の映画)

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スコセッシは画が良い

ハーヴェイカイテルとデニーロの共演とかいう胸熱映画。

ノワールではあるんだけど、なんかフワフワしてる。本当にその辺の若者の日常を切り取ったみたい。

いまを生きる(1989年製作の映画)

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ロビンウィリアムズ本当に大好き。
やっぱり先生役が似合う。
若き日のイーサン・ホークも可愛くて新鮮。

最後のシーン鳥肌たった。
全てに迎合してたら自分なんて消える。
真の夢想家は自分で自由を追求する

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