このレビューはネタバレを含みます
「このたびは幣もとりあえず手向山 紅葉の錦神のまにまに」
青春全部...かけてから言いなさい」
万策尽くして敗けた人には、救いの言葉ように感じた。でもやっぱり、あと少し頑張れたかもって思うかな。
日本の負の面を象徴する映画だった。
新しいものが出た時にそれを受容して仕組みを変えるという発想がない。杭を社会全体で打つんだなと。
そんなことを、LUUP に乗ってたら高級車おばさまに怒鳴られた記憶>>続きを読む
結局、動物的なところに染まっていく様がありありと描かれていた
見て良かった。自分のような若い世代はぬるいなって思ってしまう、良くも悪くも。ありがとう、ご先祖さま。
若干CGくささはあるが、1960年代のロンドンの華やかさとホラーの交わりがクセになる!