ROさんの映画レビュー・感想・評価

RO

RO

映画(390)
ドラマ(0)
アニメ(1)

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.2

テンポ良すぎ、おもろすぎ、インチキ日本すぎの最高の映画

他人の顔(1966年製作の映画)

4.5

エンタメとしても面白いのに芸術的に挑戦した表現が共存してるの凄い、鑑賞中ずっと考えてるタイプの映画

こちらあみ子(2022年製作の映画)

4.6

自然発現の善意が他人には悪意に写ってしまう時に、譲歩でも、離れる、でもない正解が、他人からの分かるまで終わらない説教なんじゃないのかなぁと思った。終わらない説教は愛情の表れだし。実際に親戚に同じタイプ>>続きを読む

アングスト/不安(1983年製作の映画)

4.2

異常者の周りが見えなくなる思考を当事者の視点で理解できるおもろい映画、異常者への造詣が深い

マーターズ(2007年製作の映画)

3.3

クライマックスの絶望感はホステルシリーズに通ずる、鬱スプラッターの名作

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.4

シナリオに虚構と現実のレイヤーが引かれまくっていて、神目線の観客も自然とみまと同じ状況に置かれる。ドラマとみまの妄想のデジャブが秀逸。パプリカしかり今敏さんは虚構から現実への移行の描写が巧みすぎる。ラ>>続きを読む

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.3

ホラーBGMと60'sの曲重ねる演出は新しいすぎ、時代を行き来するアイデアは僕はビートルズぽくてめっちゃ面白かった、ロンドンいきてー

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.3

面白いのだけど、50年台のアメリカを意識した絵が良い分、混乱の演出がこだわりきれていないのが目立ってしまっている感じがしました。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.5

家族の演技力がカンストしてて、特に安藤サクラの自供泣きシーンは日本映画史に残るレベルの演技だった

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.7

小学生、中学生の子供を取り巻く環境は、現代社会で寓話を描く上で最良の材料になる。

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.2

観客に映画に関する思考を委ねる割合がちょうどよかった

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

3.1

世界観はしっかりしてるのですが、4℃スタジオにしては3Dキャラの動きが粗めで、違和感があった

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.0

内容スタンドバイミー、ロケハンhand of godで舞台日本みたいな最高の映画、ぼくなつをプレイしたくなりました

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.6

YOUの無責任ムーブと自分の今の感じが重なって非常に嫌な気持ちになりました