赤木しげるさんの映画レビュー・感想・評価

赤木しげる

赤木しげる

イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

3.5

マッコールさん心の落ち着く場所を見つけたんだね。
うんうん お疲れ様。

バーバリアン(2022年製作の映画)

3.8

最初サスペンスかと思いきや心霊系からのモンスター大暴れ
想像出来ない展開

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.0

Xで映画紹介してるアカウント見て鑑賞

途中面白かったけどラストは微妙だった

主演がエドワード・ノートンに似ている。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

久しぶりに鑑賞したら詳細忘れていたからまた感動出来た。
ありがとうノーラン

この展開と映像世界を見せてくれるのは流石です。

サラリーマン・バトル・ロワイアル(2016年製作の映画)

2.5

テンポ良く進むから見やすいけど内容は薄い
バトルロワイヤル始まったらわーきゃーのイケイケドンドンでフィニッシュです。

ニューオーダー(2020年製作の映画)

4.0

トップレベルにめちゃヤバ映画だけど社会情勢めちゃくちゃになったら実際リアルかも。

昔メキシコシティ行った時、テピートという地区ではお巡りに職質あうとパスポート見せろと言われ没収され返して欲しければ金
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カード・カウンター(2021年製作の映画)

3.3

雰囲気が激シブ、女性は偉大 


脚本、監督 ポール・シュレイダー
76歳 タクシードライバー、レイジングブルの人

撮影監督、アレクサンダー・ディナン
不穏かつ高揚感を醸すカッケー映像のキーマン 
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SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

2.5

人は歳を取ると徐々に体は弱くなり様々な事を諦めたり無気力になったり劣等感を持つ様になりますが、そんな老人に捧げる老後の指針を示す映画。

インサイド・マン(2006年製作の映画)

4.0

スタイリッシュでテンポ良い。
ニヤリポイント多し
最後に伏線回収しまくる

デンゼル・ワシントン、ジョディ・フォスター、ウィレム・デフォー、キウェテル・イジョフォーは好きな俳優

余談ですがジョディ
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クイーンギャング 怒りのリベンジ・ライド(2020年製作の映画)

2.5

ストーリーは安っぽいドラマの様な感じですがハーレーやバイカーカルチャーがお好きな方は見れると思います。

余談ですがアメリカ、ルイジアナ州ニューオーリンズには「キャラメル・カーヴス」というガールズバイ
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オデッセイ(2015年製作の映画)

4.3

リドリースコットは結構好きな監督なんだけど今作は特に良かった。

俳優陣はマット・デイモン、ジェシカ・チャステイン勿論良かったが、マイケル・ペーニャが良い味出してて好感。

面白かったし素直に感動出来
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不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

4.0

ソ連時代の体制批判や資本主義への皮肉など現代の日本と大きく違う為、共感出来る部分はかなり目減りしている所を加味しても名作である事は間違い無いだろう

俳優も名演で美術も素晴らしく、砂漠と飛行する宇宙船
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ダムゼル/運命を拓きし者(2024年製作の映画)

2.0

前半で飽きた 配信系は金掛けてもつまらん駄作多し ランキング一位も情報操作かと勘繰る 売上ランキング一位当社比だろ

正欲(2023年製作の映画)

2.5

性的マイノリティであるがゆえに、偏見や差別を受けたり社会生活を過ごす事が難しい人たちがいる事を理解しましょうという提唱映画ですが、様々なマイノリティはあれど性的指向が幼児、子供に向かったり他人への加害>>続きを読む

ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

2.5

89年のリメイクという事ですが、元ネタがショボいのか徐々に飽きてきて途中で完全に飽きました。

ジェイク・ギレン ホールが筋骨隆々にパンプアップしてのアクションとポスト・マローンや元UFCファイターの
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

非現実的で幻想的で怖くて美しくて心が温かくなり愛おしい感情にさせてくれる映画。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.5

泣きました。

目標に向かって突き進んで行く姿、その過程での試練、努力、葛藤、成長に感動を覚えた。

音楽担当のピアノ上原ひろみ、サックス馬場智章、ドラム石若駿の演奏も素晴らしい!

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.7

ストレンジャーシングス風味のベストキッド
全体の雰囲気が奇妙
テンポ良く進み退屈しない

イコライザー2(2018年製作の映画)

4.0

マッコールさん
あんた一体何者なんだ…

今作はマッコールさんの過去が明らかになっていく。

相変わらず敵には情け容赦無い

背後を取られたら即後ろ手に相手の眼に親指ぶっ込み眼球潰しからのメッタ刺しメ
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イコライザー(2014年製作の映画)

4.2

マッコールさん どういう事?
あんた一体何者なの?
…みんなそれを知りたがる。

想像を絶する過去を持つ政府の人間最終兵器がホームセンターで正社員していた。

武器は大体勤め先の大工道具

デンゼル・
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Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼(2007年製作の映画)

4.2

何かムードのある映画

ケビンコスナーが冷静で品のある雰囲気でカッコ良い

デミムーアはしっかりとした顎が性格強そう

展開もテンポ良く見応えあった。

仁義なき戦い(1973年製作の映画)

4.0

最後じゃけん云うとったるがよ
狙われるもんより狙うもんの方が強いんじゃ
そがな考えしとったら、スキができるど


何度目かの視聴
珠玉の名言大全集
原点にして頂点

マスク(1984年製作の映画)

4.5

本当に好きな映画、サムエリオットとシェールがかっこ良い&素敵。 

自由で社会の枠に囚われず弱い者の味方であるバイカー◎

ゾンビ/米国劇場公開版(1978年製作の映画)

4.2

子供の頃、何気なくTVで再放送やっててこれ始まっちゃって何かめちゃくちゃ集中して観たと思います。

とても怖かったけど素晴らしく見応えある作品。

この作品が人格形成の何かしらのパートになってしまった
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飢えたライオン(2017年製作の映画)

4.0

断片的に見せるカットで心理描写や伏線張りなどを観客に気づかせていくスタイルが際立っている。

マスコミが煽ってSNSで袋叩きにする生贄制度が社会のガス抜きとなっている昨今、そのシステムは噂話や印象操作
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.5

当時多感な時期に劇場で観て衝撃を受けた。
サントラも良く聞いたので見返すと胸熱。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

ジョーダン・ピールの映画監督デビュー作という事ですが、徐々に怪しくなっていく雰囲気や予想の斜めを行くストーリー展開、テンポ良さなど思わず引き込まれました。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.8

軽い気持ちで退屈せず最後まで観れる。

①設定とセリフ回しのノリがユルくて面白い
②本格的なアクション

この緩急が良くて阪元裕吾監督(脚本)の他作品も観たくなった。

実写なのにマンガを読んでるみた
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.1

本当に面白かった。

スイスのヴヴェイ国際ファ二一映画祭で金賞を受賞した作品です。

竹林 亮監督は要チェック

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.0

フィンチャーと脚本のアンドリュー・ケビン・ウォーカーと言えば『セブン』のコンビなので期待してしまったが、ヒリつく様な展開は無く淡々と進行して不完全燃焼。

ゴールデングローブ助演、アカデミー助演、主演
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アウトフィット(2022年製作の映画)

4.0

緻密なセリフ回しで展開する秀逸なワンスチュエーションサスペンスで舞台演劇的な作品。

主役にローレンス・オリヴィエ賞を2度、トニー賞を3度受賞した名舞台俳優で演出家でもある名優マーク・ライランス。 
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ヘルドッグス(2022年製作の映画)

4.0

岡田准一かっこ良かった。
カフェのシーン上野のルートブックスだった。

TAR/ター(2022年製作の映画)

4.0

ストレス、ジェンダーレス、権威性、生育環境が人格形成に与える影響、キャリア、自己表現、プレッシャー、無自覚に行われる無慈悲な言動