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このレビューはネタバレを含みます
卵が嫌いなスタローン。最低脚本賞には頷けるがコメディ映画としてのパワーはそれなりにある。
トオルちゃんをもっと振り回してほしい。
復讐に燃えるフュリオサの成長した配役にアニャテイラージョイ。目力の強さに説得力がある。
往復するアーネストボーグナイン。
様々な思想が入り乱れる冒頭の町が楽しい。
おそらく、そのうち見るであろう2回目は8mmのシーンで多分泣く。
車輪越しのキョンキョン。最後の大瀧詠一に救われる。
人が多すぎるウエスタン。
良い役者に良い景色。良い実写化。
予備知識無しでなんとなく見てしまった。フワッとした大義名分に説得力を添えるショーンコネリーの貫禄。
用心棒をパロディしていることを踏まえて見ると目を背けさせられる犬が癖になる。
体格さえ演技の一部か、ハンフリーボガートの名芝居。
マカロニ風のアガるオープニングから、保安官のバッジを受け取り、法の下でリンチ犯9人へのお礼参り…と期待値がどんどん上がっていったが序盤がピークだった。ラブロマンスも蛇足。
終始コメディに徹しているおかげで描いてるテーマのメッセージがくどくなくて、でもしっかり伝わってきた。1番センター俊足のマドンナが妙にしっくりくる。
イーストウッドの本格登山アクション。スパイ要素は後半どうでも良くなる。「ロック」の掛け声は大事。
帰還編からやっと面白くなる。小銭を持ってないギイ。
チャペックが説明台詞すぎるのと後半が駆け足気味。音楽は概ね良かった。
やり込んだゲームのごとく流れるような正面突破のシーンが良かった。
馬の屍を越えた先に待つ列車。1906年の西部。