オギーさんの映画レビュー・感想・評価

オギー

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氷室蓮司(2024年製作の映画)

4.0

なんか落ち着くー。
理屈なしに
頭もスカッと楽しめた。

青春ジャック止められるか、俺たちを2(2024年製作の映画)

4.2

久々に身構えずに、
笑わせてもらいました。
井浦さんの格好良くかつ、
とぼけた感じ。
あの東出さんの力の抜けた
雰囲気。
芋生さんの成長ぶりも
観られて良かった。
薄っぺらな理屈っぽい映画が
多くなる
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コットンテール(2022年製作の映画)

3.0

風景やアップなど
映像が美しかった。
セリフは一貫して重いが、
夫婦や父息子、
家族の関係性の掘り下げが薄く
映画に入り込めなかった。
父親の単独行動も
さすがに無理があるだろうと
感じた。
ラストシ
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水平線(2023年製作の映画)

4.0

忘れちゃいけない、
一方で、全て忘れて
前に踏み出したい。
事件・震災に振り回された
人のどうしようもない葛藤が
重く伝わった。
ただ、ゴロツキジャーナリストのくだりは、テーマもオチも
中途半端に思え
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ビヨンド・ユートピア 脱北(2023年製作の映画)

4.5

国を捨てたくて
捨てたわけじゃない。
脱北には深い背景がある。
“悪いことをしたら殺される“と
国から洗脳🟰教え込まれてきた
子どもたち。
訳もわからぬまま親と脱北した
子どもたちが流していた涙。
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罪と悪(2024年製作の映画)

4.0

ストーリー設定は、やや雑だが、全体を通して、スクリーン上に重苦しい感じが出ていて、じっくり観ることができた。
高良、大東両俳優の感情を押し殺した秘めたる演技も良かった。
佐藤浩一のやくざとおじいちゃん
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ヤジと民主主義 劇場拡大版(2023年製作の映画)

4.0

あの時代は、有無を言わせない
強権・忖度政治。
仕える人間も、ある意味、
干される恐怖で
思考停止状態だったと言える。
2審判決は、一連の襲撃事件の
雰囲気が加味されてしまった。
最高裁は、客観的状況
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

日常を平穏に暮らせたら、なんと幸せなことだろうか。
自分と関わりのある
社会や人の″さざなみ″が、
大波となって押し寄せてくることがある。
それでも全てひっくるめて自分の人生。
なにげない幸せの芽を見
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(2023年製作の映画)

4.2

テンポが速く、観やすかった
すべての俳優が役に、ハマってた。
北野、大森、浅野の絡みは、
コントのノリもあり、クスリ😆ときた。

妖怪の孫(2023年製作の映画)

4.0

彼は、憲法改正が優先で、
長期政権でありながら、
国民生活に近い少子化対策、
賃金値上げなどに
積極的に取り組んだとは
思えない。
ある意味、岸田さんは
積み残しの課題に
取り組んでいるわけで、
一人
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プレジデント(2021年製作の映画)

4.5

民主主義国家ってあるのかな。
日本の投票率は、50%以下、
その半分を確保しただけで
政権誕生。
沈黙の羊たちは、
スマホを見るのが忙しく
国を動かす力はない。

正欲(2023年製作の映画)

4.5

世間の常識とされることを
疑いもなく暮らす人と、
その枠から外れた人。
ズレは、なかなか理解し合えない。
ましてや少しの誤解も解けない。
同じ共有部分を広げることは、
なかなか難しい。

沈黙の艦隊(2023年製作の映画)

4.5

そろそろ、地球は、邪悪な人間によって一瞬になくなるのだろうか。
核のボタン、ONするなら
寝てる時にしてほしい。

福田村事件(2023年製作の映画)

4.0

群集心理 流言飛語 差別
今も昔も変わらない。
現代も、
規制が追いつかない
急速なAI産業の成長?で、
フェイク、差別などが
さらに拡大していて、
地球村を破壊する可能性が
広がっている。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

1.0

すぐ寝てしまった💤
わたしの感性には
全く合いませんでした。