大庭さんの映画レビュー・感想・評価

大庭

大庭

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ガールズ&パンツァー 劇場版(2015年製作の映画)

5.0

戦車に全く興味が無い自分ですが10回くらい再視聴しました
アニメシリーズは映画視聴後に観ましたが見劣りしてしまうくらい劇場版が面白すぎる

チーム戦という性質上、登場キャラが膨大な量になっているが学校
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

5.0

シリーズ3作目

お手本の様な勧善懲悪モノだが、他所者の主人公が街に馴染んでいく過程と悪党の悪事の過程が丁寧に描かれていて、ポッと出の悪役にならず戦う理由作りが上手だった

イタリアの雰囲気を各所に多
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劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

4.0

ドラマの完結編

大きなストーリーが展開されるというより小さなイベントが詰め込まれている感じだが個々のストーリーの質は最高だ

とあるキャラクターの間接的な登場にはウルっときた

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.0

思っていた以上にバトル寄り
ミステリーパートも妖怪モノならではといったトリックで良かった

所謂エピソード0なので結末はある程度読めてしまうとはいえ、観ていて十分に楽しめた

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

5.0

犯罪とはいえサクセスストーリーは見ていて気持ち良い部分がある

トムの映画好きな人にオススメ

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

5.0

ラスボスとの取っ組み合いのシーンで主人公が攻撃に転じる時に、天井の掴めそうな部分を見つけて飛び蹴りを加えるシーンがこの映画のハイライトだと思う

ホラーではあると思うけど怖がりながら見るのでは無くエン
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ヴェノム(2018年製作の映画)

5.0

ヴェノムって海外人気がすごいらしいが裏付けとなる面白さ

シンビオートみたいな生物はコメディパート強くて良いね

マーベルの様に繋がりは無いので単品で手軽に良い体験ができる

グリッドマン ユニバース(2023年製作の映画)

4.0

グリッドマンユニバース?ほーん

グリッドマンユニバースだ、、、

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

5.0

子供が見ると笑えるし、大人が見ると泣ける良い作品なんだ

人生で一回は見てほしい

ぼくたちと駐在さんの700日戦争(2008年製作の映画)

5.0

市原隼人の語りが良い

田舎の町の子供だけでこんなに面白いことできるのかと秘密基地を作るようなワクワク感や、昔を思い出す懐かしさもある

邦画のコメディの中でもかなり好き

デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

4.0

過去作品で無かったイベントや展開作りを目指したら既存のファンにハマらなくて評価落としたみたいなイメージを持っている

池松壮亮の変態っぷりはキャラを存分に演じられているし、可愛いから綺麗にレベルアップ
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DEATH NOTE デスノート the Last name(2006年製作の映画)

5.0

実写デスノート完結編(自分への暗示)

オリジナル展開は原作勢もナルホドと納得できるギミックになっており特別不快さを感じる内容にはなっていないように感じる

藤原竜也は地面に転がってからが本番だな

DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

5.0

漫画原作の映画ってセットの作り込みがイメージと違ったり、服装や装備が実写になると作り物感がでたりするけど、本作は舞台が現代日本でそういう不満が出ないところがまず安心できる

大筋は原作通りでシナリオの
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

5.0

ゴジラシリーズはあまり馴染みが無く「シン」と本作が2作目視聴となります
戦後という国力や物資が不足している中、できる最善を模索して決戦に挑むシナリオに引き込まれました

次はゴジラ0が来るかとも考えま
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

5.0

主人公は魅力的な悪であり華麗な手口に目を奪われること間違いない
それを追うFBIのカールも人間的な魅力に溢れており真っ向から行われる戦いにフラストレーションが溜まることなく映画を見ることができた

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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

5.0

3時間尺ではあるがダレることなく続けて観ることができるくらい映像的に面白い映画だった
2〜3箇所とんでもなく長い尺を取るカットがあったが3時間映画だからこそできる贅沢な構成だ
この手の映画はサクセスス
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

4.0

3つのパートで進行する構成や映画パートの雰囲気が良かった
コメディ部分も好みで概ね満足

この映画の難点は映画パートのストーリーに注目しすぎていると肩透かしを喰らってしまうことかと思う(実際喰らった 
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

5.0

WW1にリンクしたストーリー
バトルは控えめでドラマに尺が割かれていた印象
戦争絡みで少し暗い印象があったが、垣間見えるオシャレさは健在

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

5.0

爽快痛快の4作目

相変わらずアクションシーンが面白い
室内を俯瞰で撮りながら歩き回るカメラワークがお気に入り
このシリーズお馴染みの犬も相変わらず大事な要素になっている


長めの映画だったが今作は
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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

5.0

完結編
何の心配もいらない完璧な終わり方

3作で作られてきたキャラクター像の回収と成長が見られ壮大な物語が締めくくられた

3作通して各時代での天丼ネタの時代感が異なっていたり、過去作のイベントを引
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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

5.0

前作を踏襲した展開が多く見られるが、使い回しではなく劇中の時代の道具をフルに生かし飽きさせない作りになっている

パート1で起きた出来事に上手く事象を当てはめておりストーリーの作り方が綺麗すぎて感動す
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

5.0

前半の何気ないシーンのラストでの回収がとても良い
科学を信奉するドクに気持ちが届いた手紙のシーンは本当に温かい
過去のスケボーのアクションシーンがすごい好き

面白いが詰まった作品だ これは名作と呼ば
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

前作の踏襲 各キャラクターの配置と成長が素晴らしい
冗長なシーンが無くシーン毎の対比や伏線がクッキリ視認できて見やすい
前作のアイスマンもそうだけど憎まれ役が完全にヒールにならない所が好きなポイントだ
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

5.0

前作からしっかりとした続編
主要人物達の立場が大きく揺らぎ、先が見たくなる展開が続く
これまで登場した数々の人物や組織がギルドの一部であったことを再認識させられスケール感が大きい物語だった

バトルシ
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ファンタスティック・プラネット(1973年製作の映画)

4.0

始めて人間に感情移入できない作品だった
世界観がやばい(褒め

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

5.0

前作と比較して、演出や舞台、物語などの全体的な作りはとても好印象なのだがオチが少し弱いと感じた

Xも方程式も、いつ思い出してもココが良かったというポイントがあるのだが今作は突出して印象深かったシーン
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次元大介(2023年製作の映画)

4.0

泥魚街のセットが結構頑張って作ってあって雰囲気出ていて良かった
配役も文句なく下地は整っていたがストーリーと展開の盛り上がりがイマイチに感じた
アクションシーンも前半のパワーが後半まで継続できていない
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トランスフォーマー/ロストエイジ(2014年製作の映画)

5.0

シリーズ下り坂

ダレるポイント多いし冗長な演出多過ぎて無駄に長いし
レノックスもいないしシモンズもマイナーチェンジみたいな奴が出てくるし
登場人物が一新され過ぎて、主人公がビーって言うだけで違和感が
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トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン(2011年製作の映画)

5.0

トランスフォーマー個人的傑作
前作の退屈だったポイントが解消されている

街中が戦場になるシチュエーション
センチネル対多数のシーン
ネスト/シールズvsディセプティコン
全てが格好良い

レノックス
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ファースト・マン(2018年製作の映画)

5.0

宇宙映画といえば無音になる演出だよね
例の名言も過程を見てから聞くとその感動も一入だ
足跡を映すシーンが実に良い

ジャンパー(2008年製作の映画)

5.0

制約があるが故に追い詰められていくが、シンプルに考えて無敵に近い能力は夢がある
山口勝平の低い声の演技が格好良い 吹き替えオススメ

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

5.0

ファイトクラブを作っていく過程がすごい好き
閉じたコミュニティでコソコソと
それが次のフェイズに進んだ時なんだかなぁ、と思っていたが突然のちゃぶ台返しに驚く
個人的三大私生活でネタバレくらう映画の一角
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トランスフォーマー/リベンジ(2009年製作の映画)

5.0

1のラスト作っておいて、進学するからビーに帰れってサムがひどすぎる(性格変わったんか?
それで戦いのこと引き合いに出して彼女引き止めるんだからな、、、、
母親はハイになって暴れるわ、ヒロイン来るって聞
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

5.0

これはどんな映像作品にも言えることなのだが画面が暗いと何しているかわからない
アクション映画なら尚更だ

線路?のシーンのあたりは見心地(こんな言葉は無い)が悪い

しかしジャバリ族なんかもそうだがワ
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