ネタの宝庫です。鑑賞中、ずっと笑っていました。
最近のハリウッドの怪獣映画ですと「パシフィックリム」がありますが、面白さにはかなり差があります。
「パシフィックリム」は一直線にバカをやってくれていま>>続きを読む
このポスターに、このタイトルだったら戦争映画だと思うじゃないですか?
違いました(笑)
いや、戦争はしてるんだけど岡本喜八監督のそこに重心を置かない軽妙さによって誤魔化されている感があります。
不思>>続きを読む
凄いのを観てしまった。
この感覚はアニメの名作映画「AKIRA」を観た時に近いかな。
「圧倒的世界観」なんて生易しいものではなく、ドッジボールでボールを顔面にわざと投げるかのように、世界観を観客にぶつ>>続きを読む
相変わらずのピクサーと言うべきか、どうしたピクサーと言うべきか悩みますねぇ。
敢えて言うならば、ピクサー作品群の中では自分の琴線に触れない方の映画でした。
悩んだ理由として、「頭の中にはいくつもの感>>続きを読む
期待され続けているアニメ監督の細田守氏の作品ですね。
少年冒険活劇かと思いきや、実は少年のアイデンティティーの苦悩を描いた作品でした。作中で少年が青年になりますから(笑)
なるほど、「バケモノの子」と>>続きを読む
MCUファンの中では凡作の立ち位置のようですが、私は高評価です。
いやいや、なかなか出来の良い映画ですよ!
「アベンジャーズ」×「トイストーリー」みたいな感じなので、是非お子さんと一緒に観てほしい作品>>続きを読む
前作ではアベンジャーズ生誕パーティーに招待され、楽しい思いをさせてもらいました。
しかし、今作はそのパーティーでアベンジャーズが喧嘩しだし、とばっちりでデカいケーキを頭にぶつけられた気分です(笑)>>続きを読む
「意外と良かった」という感想が一番この作品に合うのではないでしょうか。
さて、今作はMCU(アベンジャーズシリーズ)に関連した映画なわけですが、その中でも独特な立ち位置ですね。
まず、彼らは孤高のス>>続きを読む
な、なんと!キャプテン・アメリカに童貞疑惑が浮上する作品!
アベンジャーズの清純派アイドルは観ていて癒されますね。
日本のアイドルは彼を見習いましょう!
ちゃんとしたレビューに移ります(笑)
なんと>>続きを読む
まさかMCUで、こんな高得点を付けるとは自分でも思っていませんでした。
しかも、この作品かぁ、、、
自分の感性が信じられなくなりますね。「前作よりは面白いんじゃね?」という感じの皆さんのレビューと温度>>続きを読む
ムム!?今作はアイアンマンらしくない作風ですね。
最近忙しくスカッとしたいと思い観賞しましたが、スカッと空振りしてしまった気分です(._.)
「アイアンマン」という作品と今作のテーマに隔たりがあるよ>>続きを読む
青春時代に観るべき映画ですね。
観る必要があるという意味ではなく、観る時期としてベストという意味です。
バスジャックという非日常に遭遇したことをキッカケに、3人の登場人物が世界を変えたいと行動する話>>続きを読む
「君をパーティに連れていこう。」
まさに、劇中のこの台詞を体現する映画!!
お祭り映画としてなら十二分の出来です。
この映画単体としては、この点数くらいでしょうか?
数多くの異色のキャラクターたちを>>続きを読む
盾を振り回すイケメンの昔話。
この映画の予告を観た日本人の大半が(、、、ダサい)と思ったことでしょう(笑)
うーん、この映画はそのイメージを覆せませんでしたねぇ。
序盤から中盤までは、名作の匂いがプ>>続きを読む
ハンマーを振り回すオッサン(神)がホームレスになる話
あれぇ!?これちょっと面白い、、、
SF×神話、宇宙×アメリカの片田舎という発想はどこから湧いてくるのか!?変な映画です。
風変わりな設定なので>>続きを読む
頭の良いオッサンが空を飛ぶ話2
なるほど、このアイアンマンを観るスタンスがわかってきました。
主人公の魅力なんですね。
どんな状況も知恵とユーモアで乗り切る不屈の精神を持つ彼が、世界中の人から受け入>>続きを読む
頭の良いオッサンが緑の巨人になる話。
あ、好き好き!
アベンジャーズを制覇しようとして、一作目の「アイアンマン」で挫折しそうになったんですが、この作品は私好みでした。
無印ハルクよりもこちらの方をオ>>続きを読む
皆さんご存じ、頭の良いオッサンが空飛ぶ話です。
お祭りに乗っかりたくて再鑑賞です。
上映当時、ここまでアメコミが日本に浸透するとは思ってもいませんでしたねぇ。
男の後輩たちがやたら薦めてくるので、ど>>続きを読む
この洒落乙なパッケージ、意外と良い仕事してくれます。
これね、面白かったですよ。
古い作品ですが、一級品の映画です。
睡眠導入剤として観ていたのに、いつの間にか画面にかじりついてました(笑)
行方不>>続きを読む
「芸術至上主義」という言葉がありますね。芸術にはどんな倫理観や社会的観念も邪魔なだけという極端な考え方です。
映画で例えるなら、、、殺人のシーンにリアリティを持たせるため自分の愛する子どもを殺してその>>続きを読む
レビュー書こうとして驚きました。
これ、クリント・イーストウッド監督作品だったんですね。
というのも、老いを感じさせない撮影と編集だったのでクリント・イーストウッド監督とはわからなかったんです。
さ>>続きを読む
フィンチャー作品はいつも男性にオススメしていますが、今作は女性も楽しめるかと。
なんたって、これはラブコメですからね!
是非カップルor夫婦で観ましょう!
そして、観終わったらお互いの顔を見つめ合って>>続きを読む
「子ども泣かすんは、クソじゃあ~」
はい、ヒロミくんシリーズですね。
このシリーズは時代劇的勧善懲悪物なんだと、やっと理解しました。
どうりで観ていたら心地が良いわけです。
一作目はVS調子にのっ>>続きを読む
ジョン・カーペンター監督の二作目です。今作はこの監督には珍しくSF色はありません。
邦題通り、アウトロー集団から警察署に立て籠るお話です。が、要塞って程厳重ではありません!
むしろユルユルです(笑)>>続きを読む
観賞後のこの余韻、間違いなく名作。
たぶん、一週間はこのテンションを引きずっちゃいますね(笑)
1900年代初頭のアメリカ。
ユダヤ系移民として生まれた主人公やその友人たち。彼ら悪ガキは風変わりな少>>続きを読む
原作は傑作と評されるアメコミ。
それを忠実に再現したらしいですね。
パッケージを見ての通り、終始暗い雰囲気が漂います。
正義を執行するスーパースターたちがチームとなり米国の治安維持や戦争に一役買うが>>続きを読む
戦争映画は基本的に厳しい目で見ているので☆4.5以上は今までなかったのですが、初めての☆4.5です。
映画が始まって20分弱でタイトル出現で、これは凄いと唸りました。
この20分弱で日本の敗戦が決ま>>続きを読む
辞書を作る映画です。
まずパッケージとキャスティングを褒めましょう。
いかにも女子高生が好きそうな感じです。それが良いですねぇ。
紙の辞書って何?重いっしょ?iPhoneでググればいいじゃん?ウケる!>>続きを読む
あんまり好きじゃない映画でしたよ!
感覚的には、芸能人で綺麗・カッコいいと思うけど好きになれないタイプってヤツです。
若い子にはストライクじゃないでしょうか?
主観的には☆2.5ですが、総合評価ではこ>>続きを読む
アホなタイトルに、アホそうなパッケージ。
いやいや、ただのアホな映画ではありませんでした、、、たぶん(笑)
知ったかぶりの発言によって職場の同僚たちに「40歳童貞」だとバレてしまった主人公。はた迷惑>>続きを読む
デヴィッド・フィンチャー作品は本当に男性の心を掴みますね。
原作未読の上、ミレニアムシリーズも未鑑賞。
タイトルやパッケージから、どういう映画かわからないということもありますが「ドラゴンタトゥーの女」>>続きを読む
「1年間のうちに12時間だけ殺人が容認される」設定を引き継いだ「パージ」の続編です。
前作を観ずにこちらから入っても良いかと。
前作に比べて面白かったです。
というよりも、こちらの方が設定を王道に映し>>続きを読む
第一印象として、映画というジャンルではなく、ストーリーが連続しているコント群を観せられた感じでした。
「アンバランスさ」というものは「笑いの基本」と考えているんですが(葬式の時にやたらお坊さんの息継>>続きを読む
なぜか、このパッケージとは違うパッケージでTSUTAYAに並んでいました。
もしかして、ヒューマンドラマだと勘違いして借りちゃう人がいるからかな?と、疑ってしまう映画でした。
南アフリカを舞台に、宇>>続きを読む
好きな人は大好きな監督「ジョン・カーペンター」と、後にエイリアンを手掛ける脚本家「ダン・オバノン」がタッグを組んでた!
ということで、嫌でも期待値が高くなります。
見事に、その予想の斜め上に行く映画で>>続きを読む
「一年に12時間だけ殺人が罪に問われない」という設定はキャッチーですね!
まず、こういうサバイバル物で忘れられがちな登場人物のキャラクター性があり、見分けが容易につくのは良い点。
含みのある撮影や編集>>続きを読む